バンドルカードのメリットは多い!使い方や注意するべきポイントも紹介
2024年に累計1,000万ダウンロードを突破した『バンドルカード』。
本記事では、そんなバンドルカードのメリットを紹介します。
「ベンドルカードのメリットを知りたい!」 「実際に悪い噂を聞くけど、メリットはある?」
このように思っている方でも、本記事を読めば、バンドルカードのメリットや特徴がわかります。
本記事を最後まで読んで、バンドルカードをぜひ使ってみてください!
【バンドルカードとは?】
- 電話番号さえあれば審査・年齢制限なしで作れるVisaプリペイドカード!
- アプリから最短1分で発行可能!
- チャージの方法にはコンビニ、ネット銀行、ポチっとチャージ(後払い)など複数あり!
- プリペイドカードでありながら後払いも可能(未成年は不可)
- Visaタッチと連携すれば非接触決済も可能
そもそもバンドルカードとは?
バンドルカードは、株式会社カンムが発行するVisaプリペイドカードです。
2024年3月時点で1,000万ダウンロードを突破した、実は利用者がとても多いカードなんです!
プリペイドカードの発行数としては、業界トップレベルでしょう。
バンドルカードとクレジットカードの違い
先ほども解説した通り、バンドルカードはプリペイドカードです。
なので、クレジットカードとは異なり年齢制限なし・審査不要で利用できるのが特徴。
クレジットカードのように審査がないので、すぐに発行できるので、カードがすぐに必要な人には嬉しいですね!
しかし、バンドルカードはあくまでもプリペイドカードなので、基本的にはお金をチャージしないと使えません。(後払い自体は可能)
クレジットカードは、お金がなくても買い物ができますが、プリペイドカードはできません。
以下の表で、プリペイドカード(バンドルカード)・デビットカード・クレジットカードの違いをまとめたので、参考にしてください。
バンドルカードのメリット4つ!
ここからは、実際にバンドルカードを使うメリットについて紹介します。
他のプリペードカードにはない、バンドルカード特有のメリットも多いです。
利用を検討している方は、ぜひ参考にしてください!
誰でもすぐに発行できる!
バンドルカードは、誰でもすぐに発行できます!
まず、年齢制限がないので、クレジットカードを作れない未成年でも発行可能です。
「未成年だからクレジットカードが使えなくて支払いができない」
このような悩みをお持ちでも、バンドルカードなら解決できます!
また、年齢制限がないだけではなく、審査不要なので、最短1分で発行完了します。
クレジットカードのように、申し込みからカードを使えるようになるまでに、時間がかからないのは大きなメリットです。
プリペイドカードでありながら後払い可能
バンドルカードは、プリペイドカードなので、原則として前払い式です。
しかし実は、バンドルカードはプリペイドカードでありながら、後払いも可能です!
後払い機能であるポチっとチャージを使えば、今手元にお金がなくても、お金をチャージできます。
ポチっとチャージを簡単に解説すると、バンドルカードのチャージ方法の一つで、チャージした金額を翌月末までに支払う方法です。
支払いは、
- コンビニ
- ネット銀行
- 銀行ATM(ペイジー)
のいずれかの方法で可能です。
「欲しいものや、支払いたいものはある」 「クレジットカードがないから、支払いができない」
上記のようなとき、わざわざクレジットカードを発行しなくても、ポチっとチャージなら解決できちゃいます!
プリペイドカードでありながら、もしものときはクレジットカードのような機能があるのは、バンドルカードならではの特長です。
※ポチっとチャージには審査と手数料が発生します。 ※ポチっとチャージは未成年の方は利用できません。
アプリ上での管理が簡単
バンドルカードのメリットとして、アプリ上での管理が簡単な点も挙げられます。
バンドルカードにチャージをしても、支払いに使ってもすぐにアプリに反映されます。
利用履歴や残高が可視化でき、お金の管理がしやすいのはバンドルカードのメリットです。
また、一時的に利用停止したいときには、すぐにできます。バンドルカードは、アプリから「一時停止」ボタンを押すだけで、カードを即座に利用停止できます。
わざわざサポートセンターに問い合わせたり、Webサイトから面倒な手続きをする必要もありません!
万が一、バンドルカードを紛失してしまった、あるいは盗難に遭った場合も、アプリから一時停止すれば、安心です。
利用再開も、アプリからいつでも可能です。
お金の管理が容易にでき、利用停止・再開が簡単なのは、利用者にとっても嬉しいですよね!
チャージ方法が豊富
バンドルカードのチャージ方法は豊富です。
バンドルカードのチャージ方法は、以下のものが使えます。
- ポチっとチャージ
- d払い(ドコモ払い)
- セブン銀行ATM
- コンビニ(ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ)
- クレジットカード(Visa・MasterCard・JCB・AMEX・Diners)
- ビットコイン(bitFlyer)
- ネット銀行
- 銀行ATM
- ギフトコード
コンビニやネット銀行からのチャージの場合、手数料かからず使えます!
バンドルカードを実際に使うまでの手順
ここまで、バンドルカードのメリットについて解説しました。
バンドルカードのメリットとしては主に、後払いが可能だったり、アプリ上での管理ができたりする点が挙げられます。
ここまで読んで、実際にバンドルカードを使ってみたいと思う方もいるでしょう。
そこでここからは、実際にバンドルカードを使うまでの手順についてご紹介します!
バンドルカードの始め方
バンドルカードの始め方はとても簡単で、アプリをインストールして
- ユーザーID
- パスワード
- 電話番号
- 性別
- 生年月日
を登録すればカード発行完了です!
Amazonや楽天などの、オンラインショッピング使えるバーチャルカードが即時無料で発行されます。
あとは、豊富な選択肢の中からお好きな方法でバンドルカードにお金をチャージすればお支払前の準備完了です。
バンドルカードのダウンロードはこちらからどうぞ。
リアルカードの発行方法
アプリから即時発行できるのは、あくまでもバーチャルカードです。
実際に、コンビニスーパーでバンドルカードを使うには、リアルカード(物理カード)の発行が必要です。
バンドルカードのリアルカードは、アプリから発行申し込みが可能です。
- ①アプリ上の【カード】タブを押す
- ②カード手続きの【リアルカード発行】を押す
- ③カード種別や色を選択し、注意事項を確認して送付先を登録し【発行する】ボタンをタップ
- ④おおよそ3日以内に発行申請が受理され、10日程度で登録された住所に届く
- ⑤カードを受け取り後、【新しいカードを有効化する】ボタンをタップ
- ⑥セキュリティコードを入力して新しいカードを有効化すると発行完了
申し込みもアプリからできるので便利ですね!
ただし注意が必要なのは、リアルカードの発行する際に、カード残高に手数料分が入っていないと発行できません。
バンドルカードを使う上での注意点
バンドルカードのメリットを紹介しましたが、逆に利用する際に注意するべきデメリットもいくつかあります。
ここからは、バンドルカードのデメリットを解説します。
チャージ方法によっては手数料がかかる
バンドルカードはアカウント登録料や年会費は発生しません。
しかし、バンドルカードのチャージ方法によっては手数料が発生します。
- d払い(ドコモ払い):300円(またはチャージ金額の6.15%)
- ポチっとチャージ:510円〜(チャージする金額によって変動)
上記以外の支払い方法に関しては、手数料はかかりません。
なので、手数料を避けたい場合は、上記以外の支払い方法を選びましょう。
未成年は後払いができない
先ほど、バンドルカードでは後払いができると解説しました。
しかし、未成年の方はポチっとチャージを使えないので注意してください。
また未成年は、バーチャルカードの発行でも保護者の同意が必要です。
実店舗ではリアルカードの発行が必要
バンドルカードはアプリから発行が簡単にできますが、これはあくまでもインターネット決済で利用できるバーチャルカードです。
なので、コンビニやスーパーなどで使うためには、リアルカードが必要になります。
リアルカードの発行して実際に届くまでには10日程度かかるので、今すぐにカードを使いたい方にはデメリットです。
また、リアルカードの発行には手数料が発生します。
2023年10月より、バンドルカードが Google Pay™ に対応し、お店での非接触決済ができるようになりました。
これにより、Visaのタッチ決済対応の店舗(コンビニなど)で、スマホだけでの決済が可能です。
▷ バンドルカードを Google Pay™ と連携すればVisaのタッチ決済が可能!
バンドルカードに関してよくある質問
最後にバンドルカードに関してよくある質問をまとめました。
ぜひ参考にしてください。
バンドルカードがおすすめな人は?
バンドルカードは以下のように人におすすめです。
- すぐにカードを使って買い物をしたい人
- クレジットカードだと使いすぎてしまうか心配な人
- 後払い機能も使いたい人
- 未成年・学生
- 何らかの理由でクレジットカードを作れない人
上記のような人は、バンドルカードをおすすめします!
### バンドルカードは海外でも使える? バンドルカードは海外・海外サイトでも利用可能です。
しかし、海外のVisa加盟店実店舗で使えるのは、バンドルカードリアル+(プラス)です。
バーチャルカード・バンドルカード リアルは、海外のオンラインVisa加盟店のみで使えます。
バンドルカードには申し込み条件がある?
バンドルカードは、審査不要で年齢制限がありません。
なので、誰でも発行できます。
しかし、未成年の方は親の同意が必要です。
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まとめ
本記事では、バンドルカードのメリットについて紹介しました。
バンドルカードの主なメリットを改めておさらいしましょう。
- 即日発行できる
- プリペイドカードでありながら後払いが可能
- アプリ上での管理が簡単
- チャージ方法が豊富
とくに、後払い機能の「ポチっとチャージ」を使えば、今お金を持っていなくても、その場ですぐにチャージすることができます。
ぜひこの機会にバンドルカードを使ってみてください。
Hikaru Watabe
作成:2024年5月16日
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