Xsollaはクレジットカードなしでも使える?おすすめの支払い方法を紹介
ゲーム課金やオンラインサービスで使われる決済プラットフォーム「Xsolla」。クレカがなくても使えるのか気になる人も多いでしょう。
この記事では、Xsollaで利用できる支払い方法を紹介し、クレジットカードを持っていない人におすすめのバンドルカードも解説します。
目次
Xsollaとは?
Xsolla(エクソラ)は、世界中のゲーム会社やオンラインサービスで利用されている決済プラットフォームです。
ユーザーが安全に課金・購入できるよう、複数の支払い方法や通貨に対応しており、日本でも多くのゲームで採用されています。
Xsollaはゲーム向けの決済プラットフォーム
Xsollaは、海外・国内を問わず、オンラインゲームの支払いをサポートする仕組みです。
たとえば、ゲーム内アイテム購入や定期課金などを行う際に、Xsollaの決済画面が表示されることがあります。
クレジットカードやPayPal、コンビニ払いなど、複数の支払い手段をまとめて提供しているのが特徴です。
Steamや原神などでも採用されている
Xsollaは、Steam・原神・Blue Protocol・Tower of Fantasy・PUBGなど、人気タイトルの支払いにも導入されています。
大手ゲーム企業が利用していることから、セキュリティ面でも信頼性が高く、世界規模で安心して利用できる決済サービスといえます。
日本円にも対応、安心して利用できる
海外の決済プラットフォームながら、日本円での支払いに対応しているため、為替手数料や海外利用の不安も少なく安心です。
また、支払い画面は日本語表示にも対応しており、国内ユーザーでも直感的に利用できます。
Xsollaで使える支払い方法一覧
Xsollaでは、世界中のユーザーが利用できるように、複数の決済手段に対応しています。
クレジットカードはもちろん、コンビニ払い・PayPal・キャリア決済なども利用でき、日本国内のユーザーでも安心して支払いが行えます。
クレジットカード(Visa/Mastercard/JCBなど)
Xsollaでは、主要国際ブランドのクレジットカード(Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubなど)が利用可能です。
カード番号を入力するだけで即時決済でき、最も利用者が多い支払い方法です。
支払い完了後は、すぐにゲーム内の反映が行われます。
PayPal(ペイパル)
PayPal(ペイパル)アカウントを持っていれば、Xsollaの支払いにも利用可能です。
カード情報をXsollaに直接入力せず、PayPal経由で安全に支払えるのが特徴です。
残高払い・登録カード払いのどちらにも対応しています。
コンビニ払い(ローソン・ファミマなど)
Xsollaでは、日本国内からの支払い時にコンビニ決済が選択できる場合があります。
対象店舗は、ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマートなど。
支払い番号が発行され、店頭で現金払いをするだけで完了します。
公開タイトルや地域によっては、コンビニ払いに非対応のケースもあります。
銀行振込
一部のタイトルでは、銀行振込(ペイジーなど)にも対応しています。
ネットバンキングやATMから支払いが可能で、クレジットカードを持っていない人にも便利です。
ただし、反映に時間がかかることがあるため、即時反映が必要な課金には向きません。
キャリア決済(ドコモ・au・ソフトバンク)
スマートフォンから利用する場合は、キャリア決済が選べることもあります。
ドコモ払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払いなどが対応。
月々の携帯料金と一緒に支払えるため、学生や社会人にも人気の方法です。
その他の支払い方法(Paysafecard・ギフトコードなど)
一部タイトルでは、Paysafecard(プリペイドコード)やギフトコード決済にも対応しています。
海外ユーザー向けの手段が中心ですが、国際的に提供されているタイトルでは選択できる場合があります。
Xsollaはクレジットカードなしでも使える?
「Xsollaはクレカがないと課金できないのでは?」と思う人も多いですが、実はクレジットカードがなくても支払い可能です。
Xsollaは日本向けにも多様な決済手段を提供しており、コンビニ払い・デビットカード・プリペイドカード・キャリア決済などを選択できます。
ここでは、クレカなしでも安心して使える主な方法を紹介します。
コンビニなどクレカ以外の支払い方法が豊富
Xsollaでは、コンビニ払い・銀行振込・キャリア決済など、クレカ以外の支払い方法も充実しています。
ローソン・ファミリーマート・ミニストップなどのコンビニでは、支払い番号を使ってレジで現金決済が可能です。
また、一部タイトルではペイジー(銀行振込)やドコモ払いなどのキャリア決済も選べるため、現金派や学生でも安心して利用できます。
クレカを持っていなくても支払い方法の選択肢が多く、自分に合った方法で課金できるのがXsollaの魅力です。
デビットカード・プリペイドカードも対応
Xsollaの「クレジットカード払い」欄には、VisaやMastercard対応のデビットカード・プリペイドカードも利用可能です。
銀行口座やチャージ残高から直接引き落とされる仕組みなので、後払いの心配もありません。
特に、アプリで発行できるバンドルカードは、VisaブランドのプリペイドカードとしてXsolla決済でも利用できます。
クレカがなくても、クレカ払いと同じ感覚で支払えるのが魅力です。
バンドルカードを使えばXsollaの支払いも簡単!
Xsollaの決済画面では、VisaやMastercard対応のカード情報を入力すれば支払いができます。
なので、プリペイド式のVisaカード「バンドルカード」を使えば、クレジットカードを持っていない人でも簡単・安全にXsollaで支払いが可能です。
ここでは、Xsollaでバンドルカードを使うメリットを紹介します。
Visa加盟店対応でXsollaでも使える

バンドルカードは、Visa加盟店で利用できるプリペイドカードです。
Xsollaの「クレジットカード支払い」欄に、アプリで発行したカード番号を入力するだけでOK。
カード払いと同じ仕組みで処理されるため、クレカを持っていなくてもスムーズに支払いできます。
海外サイトでも利用可能なため、Xsollaのような海外決済プラットフォームでも問題なく使えます。
アプリから最短1 分で発行できる
バンドルカードは、アプリをダウンロードしてすぐ発行できるのが特徴です。
口座開設や本人確認なしで、スマホ上にバーチャルカードを作成可能。

カード番号・有効期限・セキュリティコードがすぐに確認できるため、そのままXsollaの支払いに利用できます。
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使いすぎ防止・チャージ制で安心
バンドルカードはチャージ式なので、使いすぎの心配がありません。
チャージした金額だけが利用可能なため、クレカのように後から大きな請求が来ることもなし。
また、アプリ内で利用履歴をリアルタイムに確認できるため、課金額の管理もしやすいのが特徴です。
クレカを登録したくない、使いすぎが不安…という人にも安心して使える決済手段です。
バンドルカードでXsollaの支払いをする手順
バンドルカードを使えば、クレジットカードを持っていなくてもXsollaで簡単に支払いができます。
ここでは、実際に支払いを行うまでの手順を4ステップで解説します。
アプリ操作だけで完結するので、スマホひとつあればすぐに始められます。
STEP1:アプリをダウンロード
まずはスマホで「バンドルカード」アプリをダウンロードします。
App StoreまたはGoogle Playで「バンドルカード」と検索すればOKです。
インストール後、「はじめる」→「ユーザー登録」から簡単にアカウントを作成できます。
登録は無料で、年会費なども一切かかりません。
STEP2:バーチャルカードを発行
登録が完了すると、アプリ内で自動的にバーチャルカードが発行されます。
カード番号・有効期限・セキュリティコードがすぐに確認でき、Xsollaの決済画面で入力すればそのまま利用可能です。
物理カードを持たずに使えるため、紛失や不正利用のリスクも少なく安心です。
STEP3:チャージ(ポチっとチャージにも対応)
支払いに必要な金額をチャージしましょう。
チャー ジ方法は、コンビニ・ATM・ネット銀行など多彩に対応しています。
- ポチっとチャージ
- d払い
- セブン銀行ATM
- ローソン銀行ATM
- コンビニ(ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ)
- クレジットカード(Visa・MasterCard・JCB・AMEX・Diners)
- ビットコイン(bitFlyer)
- ネット銀行
- 銀行ATM
- ギフトコード
手元にお金がない場合は、「ポチっとチャージ」を利用することで、後から支払いができる後払いチャージも可能です。
チケット購入や課金など、「今すぐ支払いが必要!」というときに便利です。
※ ポチっとチャージは、満18歳以上の方が利用規定に同意のうえご利用いただけます(年齢確認あり)。
※ ポチっとチャージは、株式会社セブン銀行が提供しているサービスです(手数料・審査あり)。
STEP4:Xsollaの決済画面でカード情報を入力
バンドルカードにチャージが完了したら、いよいよXsollaの支払い画面へ。
「クレジットカード」または「Visaカード」を選択し、アプリに表示されているカード番号・有効期限・セキュリティコードを入力します。
支払いが完了すると、すぐにゲーム内へ反映されます。
決済後は、バンドルカードのアプリ内で利用履歴をチェックしておくと安心です。
Xsollaの支払いに関するよくある質問(FAQ)
Xsollaは便利な決済サービスですが、「支払いエラー」「手数料」「キャンセル」などで悩む人も多いです。
ここでは、よくある質問とその対処法をわかりやすくまとめました。
そもそもXsollaとは?
Xsolla(エクソラ)は、世界中のゲームやオンラインサービスで使われている決済代行プラットフォームです。
Steamや原神、Tower of Fantasyなど、多くの人気タイトルに導入されています。
日本円やコンビニ払いにも対応しており、安全に課金できる公式な決済手段です。
「海外サイトでの支払い」と聞くと不安に感じる人もいますが、Xsollaは公式に導入されている信頼性の高いサービスです。
支払いエラーが出るときの原因は?
支払いエラーの主な原因は以下のとおりです。
- 入力したカード情報が間違っている
- 残高(またはチャージ額)が不足している
- 海外決済が制限されているカードを使用している
- 通信環境の不 安定、またはブラウザのキャッシュ不具合
バンドルカード利用時は、残高不足や海外利用制限が原因のケースが多いです。
残高を確認し、Visaオンライン決済が有効な環境で再試行しましょう。
支払い後にキャンセルできる?
Xsollaでの支払いは、原則キャンセル・返金不可です。
ただし、購入したゲームやアイテムに不具合がある場合は、Xsollaサポートまたは各ゲーム運営のサポート窓口に問い合わせると対応してもらえることがあります。
「誤って購入した」「課金額を間違えた」といった理由では返金されません。
まとめ|Xsollaの支払いはバンドルカードでスムーズに!
Hikaru Watabe
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