【2023年最新】PayPal(ペイパル)とは?メリットや使い方についてわかりやすく解説!

サブスクにも使えて便利なVisaプリペイド【バンドルカード】

【2023年最新】PayPal(ペイパル)とは?メリットや使い方についてわかりやすく解説!

※国際ブランドであるVISAが定めた規則に則り、一部のお店やサービスでのご利用が突然できなくなることがございます。 
※PayPal側の設定変更により、2023年3月14日より本人確認が未了の場合に利用制限がかかっており、現在はバンドルカード リアル+(プラス)でのみ利用可能となっております。

決済代行サービス「PayPal(ペイパル)」をご存知ですか?

PayPal(ペイパル)は、通販サイトなどのお支払いで使うことができます。

この記事では、そんなPayPal(ペイパル)について詳しく解説します。

ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

【お知らせ】 一部の加盟店の利用時に海外事務手数料がかかるようになります。
変更日:2022年12月14日以降
詳細はサポートページをご参考ください。
サポートページ : https://support.vandle.jp/hc/ja/articles/13214743227545

PayPal(ペイパル)とは?

PayPal(ペイパル)は、ネットショッピングなどで利用できる、決済代行サービスです。

仕組みとしてはシンプルでPayPal(ペイパル)が買い手と売り手の間に立って決済を行います。

そのため、ユーザーはPayPal(ペイパル)のアカウントを作成し、クレジットカードや銀行口座を登録して使います。

通販サイトでお買い物する際は、お支払い画面からPayPalにログインして支払うことが可能です。

通販サイトなどにクレジットカード情報を入力しなくていいので、安全に支払うことができるのも魅力です。

また、支払いだけではなく、送金や集金にも利用できます。

ただし、 18歳未満はPayPalを使うことができません

PayPal(ペイパル)はどこが運営しているの?

PayPalは、アメリカのPayPal Holgings Inc.が運営しています。

PayPal Holgings Inc.は、1998年に設立されました。

一時期は、アメリカの大手ECサイト・eBayの子会社でしたが、2015年に独立しています。

現在では、190の国と地域で利用でき、世界で2億以上のアカウントが作られています。

日本では、金融庁に資金移動業者、前払式支払手段第三者型発行者として登録しています。

PayPal(ペイパル)のメリット

PayPalのメリットについて解説します。

  • 安全に支払いことができる
  • 簡単に支払える
  • 買い手保護制度で安心
  • 海外送金の手数料が安い
  • 厳格なセキュリティ体制

安全に支払うことができる

PayPalを使えば、通販などのネットショッピングで、安全に支払うことができます。

PayPalにクレジットカードや銀行口座を登録しておけば、通販サイトにクレジットカードを入力しなくても決済可能です。

海外の通販サイトなど、お買い物をしたい通販サイトがあまり信頼できないな、と感じる時もあると思います。

そんな時でも、PayPalを使えばクレジットカード番号を渡さなくても決済できるので、安心・安全です。

かんたんに支払える

PayPalに一度クレジットカードや銀行口座の情報を登録しておくと、かんたんに支払うことができるのも特徴です。

通販サイトでお買い物をする際は、長いクレジットカード情報などを入力せずに済みます。

通販サイトのお支払い画面でPayPalにログインするだけです。

買い手保護制度で安心

PayPalには、買い手保護制度というものがあります。

買い手保護制度とは、PayPalで購入した商品やサービスに問題があった場合、一定の条件で補償をしてくれるサービスです。

PayPalで商品を購入し代金を支払ったのに、商品やサービスが届かない時や、届いた商品やサービスが説明されていたものと著しく異なっていた時に、買い手保護制度を使うことができます。

買い手保護制度を利用する際は、PayPalにログイン後、「最近の取引」から問題の取引を選択し、取引詳細から「問題を報告」ボタンを押して手続きをします。
通販サイトでお買い物をしてみたいけど、通販サイトが信頼できなさそうで不安、という方も、PayPalなら安心してお買い物が楽しめます。

海外送金の手数料が安い

PayPal(ペイパル)を利用して海外送金するときの手数料が安いのもメリットです。

100万円までの送金であれば、499円**とかなり安いです。

普通に銀行で海外送金をすると、2,000円以上はかかるので、かなりお得に海外送金ができます。

厳格なセキュリティ体制

PayPal(ペイパル)は24時間365日、防犯のための管理体制が整っており、すべての取引をモニタリング**しています。

もしも不正な取引や動きが発見された場合は、すぐにアカウントを停止するなどの制限を欠けてくれます。

安心・安全な取引ができるのは、このPayPal(ペイパル)の管理体制のおかげです。

PayPal(ペイパル)の登録方法

PayPal(ペイパル)の登録方法について解説します。

PayPal(ペイパル)は、アカウントを開設後、クレジットカードや銀行口座などを紐づけて使います。

PayPal(ペイパル)アカウントの作り方

PayPal(ペイパル)には、法人向けのビジネスアカウントとパーソナル(個人)アカウントの2つがあります。

今回は、個人でお買い物をする方向けに、パーソナル(個人)アカウントで登録する方法について解説します。

  1. PayPalの公式サイト から新規登録を選択します。
  2. 「パーソナル(個人)アカウント」を選択します。
  3. メールアドレスや氏名、パスワードなどを入力します。
  4. ユーザー規約などに同意します。

以上でPayPal(ペイパル)のアカウントを作ることができます。

WebからPayPal(ペイパル)に登録する方法について解説しましたが、iOSやAndroidアプリからも登録することができます。

新規登録画面では、One Touch™(ワンタッチ)を有効にするか聞かれます。

ワンタッチとは、通販サイトなどでお支払いをする時に、2回目以降からログインをスキップできる機能です。

お買い物の度にPayPal(ペイパル)にログインしなくて済むので、スピーディーにお支払いを済ませることができます。

もちろん、後から設定画面でワンタッチのオンオフを切り替えることができます。

PayPal(ペイパル)にお支払い情報を登録する

※国際ブランドであるVISAが定めた規則に則り、一部のお店やサービスでのご利用が突然できなくなることがございます。 
※PayPal側の設定変更により、2023年3月14日より本人確認が未了の場合に利用制限がかかっており、現在はバンドルカード リアル+(プラス)でのみ利用可能となっております。

PayPal(ペイパル)でお支払いする前に、アカウントとお支払い情報を紐づけておく必要があります。

PayPal(ペイパル)には、クレジットカードと銀行口座を登録することができます。

クレジットカードを持っていない方は、Visaプリペイドカードのバンドルカードがおすすめです!

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バンドルカードなら、アプリから誰でもVisaカードを発行することができ、クレジットカードを持っていない方でもPayPalを使うことができます。

バンドルカードのダウンロードは下のアイコンからどうぞ。

» 600万ダウンロード突破!今話題の、誰でも1分で作れるバンドルカードとは?

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バンドルカードをダウンロードしたら、コンビニやキャリア決済(ドコモ決済)などからチャージしてください。
後払いポチっとチャージでもチャージすることができます!

チャージしたら、PayPalにログインし、【カードの登録】からバンドルカードを登録します。

バンドルカード以外にも、 Visa・Mastercard®・JCB・アメリカンエキスプレス・Discover・銀聯(UnionPay) のブランドがついたクレジットカードが登録できます。
銀行口座は、 みずほ銀行・三井住友銀行・三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行 の口座を支払い方法として登録できます。

PayPal(ペイパル)の使い方

ここからは、PayPal(ペイパル)の使い方について解説します。

通販サイトで支払う方法

PayPal(ペイパル)を通販サイトで使う方法について解説します。

PayPal(ペイパル)は、対応した通販サイトでのみ決済することができます。

  1. お買い物のお支払い画面で、PayPalを選択します。
  2. PayPal(ペイパル)アカウントにログインします。
  3. お支払い金額など、内容を確認して【同意して続行】をタップします。

以上で通販サイトでPayPal(ペイパル)決済ができます。

とても簡単なので、ぜひ試してみてください!

送金・集金する方法

PayPal(ペイパル)は、友達や家族など、 個人間で送金することができます。

送金されたお金は、通販サイトでのPayPal(ペイパル)決済や、銀行口座に出金することができます。

ただし、クレジットカードは使うことができず、送金できるのは銀行口座からのみです。

  1. アプリやWebからログインし、【請求】を選択します。
  2. 送金リクエストを送るメールアドレスを入力します。
  3. 金額を入力します。
  4. 内容を確認して、「今すぐ請求する」を選択します。

以上で、PayPal(ペイパル)で送金・集金することができます。

日本のアカウント同士であれば手数料無料ですが、 海外のアカウントとのやり取りでは一件につき499円がかかります。

一回あたりの送金上限は100万円です。

また、商用利用はできず、買い手保護制度は適用されません。

PayPal(ペイパル)の使えるお店・サービス一覧

PayPal(ペイパル)決済を使える主なお店について解説します。

PayPal(ペイパル)は、以下のようなサービスのお支払いに使うことができます。

  • 動画/音楽配信サービス:

YouTube、DMM .com、Hulu、DAZN、Spotify、niconico CHANNEL

  • ゲーム・アプリストア:

STEAM、Google Play、PlayStation Store、Nintendo Switch Online、Steam

  • ネットショピング

Qoo10、ebay、BOOTH、ふるさとチョイス、iHerb、animate、weverseshop

  • その他

Skype、facebook、Evernote、pixiv、Discord、ANA、Airbnb

など

最後に

この記事では、PayPal(ペイパル)について解説しました。

PayPal(ペイパル)は、ネット通販などで使える、決済代行サービスです。

クレジットカード情報を通販サイトに入力する必要がなく、買い手保護制度もあるので、安心してネットでお買い物することができます。

また、銀行口座を登録することで、個人間で送金することもできます。

クレジットカードを持っていない方は、バンドルカードをPayPal(ペイパル)に登録するのがおすすめです。

この機会に、PayPal(ペイパル)をバンドルカードで使っていただけると嬉しいです。

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Yuki Taguchi

作成:2020年5月7日

更新:2023年4月18日

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