楽天チケットの支払い方法を徹底解説!クレカなしでもチケット購入OK
ライブや舞台、スポーツ観戦などのチケットを購入できる「楽天チケット」。便利なサービスですが、支払い方法は何があるのか気になる人も多いでしょう。
本記事では、楽天チケットで使える支払い方法の一覧や、クレジットカードなしで購入する方法をわかりやすく解説します。
目次
楽天チケットで使える支払い方法一覧
楽天チケットでは、公演やイベントによって選べる支払い方法が異なりますが、基本的にはクレジットカード・コンビニ払い・楽天ポイント払いなどに対応しています。
クレジットカードを持っていない人でも利用できる方法があるため、自分に合った支払い方法を選びましょう。
クレジットカード払い
楽天チケットでは、Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Clubといった主要ブランドのクレジットカードが利用できます。
申し込み時にカード情報を入力すれば、その場で決済が完了し、チケットが確定する場合もあります。
なお、申込後の支払い方法や引き取り方法の変更はできないため、入力内容は慎重に確認しましょう。
コンビニ払い(店頭支払い)
クレジットカードを持っていない人も利用しやすいのが、コンビニ払いです。
申込完了後に発行される「払込票番号」または「予約番号」を使って、店頭レジで現金支払いができます。
対応しているコンビニは以下の通りです。
- セブン‐イレブン
- ファミリーマート
支払い期限は数日と短いため、期限切れに注意しましょう。支払い完了後は、コンビニレシートを受け取って大切に保管してください。
楽天ポイント・楽天キャッシュでの支払い
楽天チケットでは、チケット代金の一部または全額を楽天ポイントまたは楽天キャッシュで支払うことができます。
普段の楽天市場の買い物などで貯めたポイントを活用すれば、実質的にお得にチケットを購入可能です。
ただし、利用上限(例:1回につき5,000ポイントまで)や対応公演は決まっているため、購入画面で事前に確認しましょう。
クレジットカードがなくても楽天チケットは購入できる?
楽天チケットでは、クレジットカードを持っていない人でもチケットを購入できます。
コンビニ払い・デビットカード・プリペイドカードなど、現金や口座残高で支払える方法もあるため、学生や未成年の方でも安心です。
ここでは、クレカなしで利用できる主な支払い方法を紹介します。
コンビニ払いならクレカ不要で支払い可能
クレジットカードを持っていなくても、セブン‐イレブンやファミリーマートで支払いができます。
コンビニ決済なら、クレジットカードがなくても現金での決済が可 能です。
申し込み完了後に発行される「払込票番号」または「予約番号」を使って、レジで現金払いをすればOK。
ただし、決済手数料330円/件や発券手数料165円/枚などがかかるため、あらかじめ確認しておきましょう。
デビットカードも利用可能(Visa・Mastercard対応)
楽天チケットの「クレジットカード支払い」欄では、Visa・Mastercardブランドのデビットカードも使用できます。
デビットカードは、銀行口座の残高から即時引き落としされるため、クレカのように後から請求される心配もありません。
ただし、カードによっては一部決済がエラーになることがあるため、事前に発行元へ利用可否を確認するのがおすすめです。
プリペイドカード(バンドルカードなど)も使える
クレジットカードを持っていない人でも、Visa加盟店で使えるプリペイドカードなら問題なく決済可能です。
特におすすめなのが、アプリからすぐ発行できる「バンドルカード」です。
スマホで作れるバーチャルカードを「クレジットカード情報」として入力するだけで、楽天チケットの支払いにも使えます。
楽天チケットの支払いに使えるバンドルカードとは

バンドルカードは、Visa加盟店で利用できるプリペイド式のバーチャルカードです。
アプリをインストールするだけで誰でも簡単に発行でき、チャージした金額の範囲内でオンライン決済や実店舗での買い物ができます。
楽天チケットのように「クレジットカード払い」に対応しているサイトでも、バンドルカードのカード番号・有効期限・セキュリティコードを入力すれば、クレカのように利用できます。
クレカを持っていない人、カード情報を登録したくない人、未成年でも(保護者同意のもとで)安心して使えるのが大きな特徴です。
バンドルカードの始め方
バンドルカードの利用はとても簡単。アプリをダウンロードすれば、最短1分でカード発行が完了します。
バンドルカードを始めるには、アプリをダウンロードして以下の情報を登録するだけです。
- ユーザーID
- パスワード
- 電話番号
- 性別
- 生年月日
入力後、すぐにバーチャルカードが発行され、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表示されます。

このカード番号を楽天チケットの支払い画面で入力すれば、すぐにチケット購入が可能です。
▷ バーチャルカードとは?特徴やおすすめのカードを紹介!
▷ バンドルカードの種類と特徴を解説!あなたに合った選び方も紹介
▷ 【2025年】おすすめのバーチャルカード5選!後払い可能で審査なしも!
### バンドルカードのチャージ方法
バンドルカードはプリペイドカードなので、必要な金 額をチャージします。
チャージ方法はコンビニ・セブン銀行ATM・ネット銀行など豊富に選べるほか、後払い機能「ポチっとチャージ」も利用可能です。
- ポチっとチャージ
- d払い
- セブン銀行ATM
- ローソン銀行ATM
- コンビニ(ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ)
- クレジットカード(Visa・MasterCard・JCB・AMEX・Diners)
- ビットコイン(bitFlyer)
- ネット銀行
- 銀行ATM
- ギフトコード
このように、現金・銀行口座・スマホ決済などからチャージできるため、クレカなしでも誰でも利用できるのが魅力です。
ポチっとチャージは、バンドルカードの「後払いチャージ機能」です。
手持ちがなくても、アプリから「今すぐチャージ」でき、後からコンビニやATMで支払えばOK。
最大5万円までチャージできるため、「チケット代の支払い日が迫っているけど、まだ入金できていない…」というときにも便利です。
※ ポチっとチャージは、満18歳以上の方が利用規定に同意のうえご利用いただけます(年齢確認あり)。
※ ポチっとチャージは、株式会社セブン銀行が提供しているサービスです(手数料・審査あり)。
バンドルカードで楽天チケットを購入する方法
バンドルカードは、Visa加盟店として楽天チケットの支払いにも対応しています。
アプリで発行したカード番号を入力するだけで、クレジットカードと同じように決済可能です。
ここでは、実際にバンドルカードを使って楽天チケットを購入する手順を4ステップで紹介します。
STEP1:アプリをダウンロード
まずはスマホに「バンドルカード」アプリをインストールします。
App StoreまたはGoogle Playで「バンドルカード」と検索し、無料でダウンロードできます。
会員登録は無料で年会費や口座開設も不要です。
STEP2:バーチャルカードを発行
アプリ内でユーザー登録を完了すると、自動的に「バーチャルカード」が発行されます。
このカードには「カード番号」「有効期限」「セキュリティコード」が表示され、楽天チケットの支払い画面で入力すれば、通常のクレジットカードと同じように利用できます。
STEP3:チャージして支払い
チケット代金に必要な金額を、アプリからチャージします。
チャージ方法は「コンビニ・ATM・ネット銀行・ポチっ とチャージ」など10種類から選択可能。
特におすすめは、ポチっとチャージ(後払い機能)。
今手元にお金がなくても、最短数分でチャージでき、チケットの支払いにすぐ使えます。
金額はチケット代+手数料を考慮してチャージしましょう。
STEP4:購入完了!
チャージが完了したら、楽天チケットへアクセスし支払いをします。支払いが完了すると、楽天チケットから購入確認メールが届きます。
あとは案内に従ってチケットを受け取るだけ。
コンビニ発券を選んだ場合は、指定の店舗でチケットを受け取ります。電子チケットの場合は、楽天チケットのマイページからダウンロード可能です。
バンドルカードの利用履歴はアプリ内で即時に確認できるため、支払いの管理も安心です。
バンドルカードの発行から、楽天チケットでの支払いまで簡単なので、ぜひバンドルカードを使ってみてください。
楽天チケットの支払いに関するよくある質問(FAQ)
楽天チケットの支払い方法やルールには、いくつか注意点があります。
特に「支払い期限」「キャンセル」「手数料」などはトラブルになりやすい項目です。
ここでは、購入前に知っておきたいよくある質問をまとめました。
コンビニ支払いで手数料はかかる?
はい、決済手数料330円/件と発券手数料165円/枚がかかります(公演により異なる場合あり)。
手数料は支払金額に含まれており、店舗で別途支払う必要はありません。
ただし、セブン‐イレブンで事前入金・後日発券を行う場合のみ、発券時に165円/枚が必要です。
支払いと発券を同時に行う場合は、店頭でチケット代金とあわせて支払います。
支払い期限はいつまで?
コンビニ払いを選択した場合、支払い期限は申し込み完了後2〜3日以内が一般的です。
期限を過ぎると自動的に予約がキャンセルとなるため、注意しましょう。
支払い期限は申込完了画面またはメールで確認できます。
支払い方法を変更できる?
支払い方法の変更は申込完了後にはできません。
もし誤って支払い方法を選択してしまった場合は、期限を過ぎて自動キャンセルされるのを待ち、再度申し込みを行う必要があります。
まとめ|クレジットカードがなくても楽天チケットは購入できる!
楽天チケットでは、クレジットカードのほかにコンビニ払い・楽天ポイント・デビットカードなど、さまざまな支払い方法が利用できます。
クレカを持っていない人や使いたくない人も、安心してチケットを購入可能です。
特におすすめなのが、Visa加盟店対応のプリペイドカード「バンドルカード」。アプリをダウンロードすれば最短1分で発行でき、チャージしてすぐに使えます。
「推しのライブチケットをすぐ取りたい!」というときも、スマホひとつで簡単に支払い完了。クレカなしでもスムーズにチケットを買いたい方は、ぜひバンドルカードを活用してみてください。
Hikaru Watabe
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