ゲーム課金をプリペイドカードで行う方法!やり方・おすすめカードも解説
ゲームに課金したいけれどクレジットカードを持っていないと思っている方もいるでしょう。クレジットカードがなくても、プリペイドカードがあれば簡単にゲーム課金が可能です。
本記事では、ゲーム課金に使えるプリペイドカードの種類から実際のやり方、さらにおすすめのカードまで紹介します。
目次
ゲーム課金はプリペイドカードでもできる?
ゲーム課金というと「クレジットカードが必須」と思われがちですが、実はプリペイドカードでも課金は可能です。
プリペイドカードはあらかじめチャージして使う仕組みなので、クレジットカードを持っていない人や未成年でも安心して利用できます。
主要なゲームプラットフォームやストアの多くは、クレジットカードと同じようにプリペイドカードでの決済に対応しています。
例えば以下のようなサービスで利用可能です。
- スマホアプリ系:App Store(iPhone/iPad)、Google Play(Android)
- PCゲーム系:Steam、Epic Games Store
- 家庭用ゲーム機系:Nintendo Switch、PlayStation、Xbox
これらのプラットフォームでは、VisaやMastercardなど国際ブランド付きのプリペイドカードを利用できるほか、コンビニで購入できる専用ギフトカードを使ってチャージする方法も一般的です。
つまり、「ゲーム課金=クレジットカード」ではなく、「プリペイドカード」という選択肢も十分に使えるというわけです。
アプリ外課金でもプリペイドカードは利用可能
アプリ課金には大きく分けて「アプリ内課金」と「アプリ外課金(Web課金)」の2種類があります。
アプリ内課金は、App StoreやGoogle Playといった公式ストアを経由して行う課金のことです。一方、
アプリ外課金は、ゲームやサービスの公式サイトや専用ストアを通して直接決済を行う方法を指します。
近年では、一部のゲームで「アプリ外課金」の方が手数料が安くなったり、限定特典が付く場合もあります。
プリペイドカードは、こうしたアプリ外課金にも問題なく利用可能です。クレジットカードを持っていない人でも、プリペイドカードを使えば安全に決済ができます。
ゲーム課金に使えるプリペイドカードの種類
ゲーム課金に利用できるプリペイドカードにはいくつかの種類があります。
コンビニで気軽に購入できるタイプから、国際ブランド付きのカード、アプリで即時発行できるタイプまで幅広く存在します。
それぞれの特徴を理解して、自分に合った方法を選びましょう。
コンビニで買えるプリペイドカード(Apple Gift Card、Google Playカード、PSNカードなど)
最も手軽なのが、コンビニや家電量販店で販売されているギフトカード型のプリペイドカードです。
代表的なものには以下がありま す。
- Apple Gift Card:App StoreやiTunesで利用可能
- Google Playカード:Google Playストアのアプリやゲーム課金に対応
- PlayStation Network(PSN)カード:PS4/PS5のゲームやDLC購入に利用
- Nintendoプリペイドカード:Nintendo Switchのソフトや追加コンテンツに対応
これらはカードを購入し、記載されたコードを入力することで残高が反映されます。現金で購入できるため、未成年やクレジットカードを持たない人でも安心して使えます。
国際ブランド付きプリペイドカード(Visa、Mastercard対応)
VisaやMastercardといった国際ブランドが付いたプリペイドカードなら、クレジットカード対応の課金システムでそのまま利用できるのが特徴です。
AmazonやSteamなど、カード決済が基本となるサービスでも利用可能です。
利用方法はクレジットカードと同じで、カード番号・有効期限・セキュリティコードを入力すればOK。
国際ブランド付きのため、ゲーム課金以外にもネットショッピングや実店舗でも幅広く使える点が魅力です。
アプリで発行できるプリペイドカード(例:バンドルカード)
最近人気なのが、スマホアプリからすぐに発行できるプリペイドカードです。
代表例のバンドルカードは、アプリをダウンロードするだけでVisaプリペイドカードを即時発行できます。
- アプリから数分でバーチャルカードが発行可能
- ネット決済やサブスク、ゲーム課金にそのまま利用できる
- コンビニやATM、ネット銀行など豊富なチャージ方法
- 「ポチっとチャージ」という後払い機能で急な課金にも対応
物理カードを発行すれば実店舗でも使えるため、日常の買い物からゲーム課金まで幅広くカバーできるのが強みです。
ゲーム課金をプリペイドカードで行うやり方
プリペイドカードを使ったゲーム課金は、クレジットカードとほぼ同じ流れで行えます。
ここでは具体的なステップを解説します。
ステップ1:プリペイドカードを用意する
まずは課金に使うプリペイドカードを用意しましょう。
コンビニで購入できるギフトカード型や、Visa/Mastercard対応のプリペイドカード、アプリで発行できるバンドルカードなどがあります。
ステップ2:残高をチャージする
プリペイドカードは前払い制なので、利用前にチャージが必要です。
ギフトカードの場合はカード記載のコードを入力して残高を反映、国際ブランド付きカードやバンドルカードの場合はコンビニ・ATM・ネット銀行などでチャージを行います。
ステップ3:ゲーム内ストアや決済画面でカード情報を入力
国際ブランド付きプリペイドカードの場合、クレジットカードと同じように「カード番号・有効期限・セキュリティコード」を入力します。
入力ミスがないように注意しましょう。
ギフトカードの場合は、専用のコードを入力して残高をアカウントに追加します。
ステップ4:課金完了、アイテムやサービスを利用開始
入力が完了すると課金が反映され、ゲーム内アイテムや追加コンテンツが利用可能になります。
残高が足りない場合はエラーになるため、事前に残高を確認しておくことが大切です。
バンドルカードを使ったゲーム課金の方法

バンドルカードは、スマホアプリから誰でも簡単に発行できるVisaプリペイドカードです。
アプリをインストールして登録するだけで、すぐにバーチャルカードが発行され、ネットショッピングやゲーム課金に利用可能。
年齢や職業に関わらず発行できるため、未成年やクレジットカードを持たない人にも人気があります。
バンドルカードの始め方
バンドルカードを使い始める手順はとてもシンプルです。
スマホアプリをダウンロードしたら、以下の情報を登録するだけ。
- ユーザーID
- パスワード
- 電話番号
- 性別
- 生年月日
登録が完了すると、ゲーム課金に使える「バーチャルカード」が発行されます。

カード番号はアプリ上に表示されるため、App StoreやGoogle Play、Steamなどでそのまま決済に使えます。
希望すればプラスチックカードを発行し、コンビニや飲食店など実店舗でも利用できます。
▷ バーチャルカードとは?特徴やおすすめのカードを紹介!
▷ バンドルカードの種類と特徴を解説!あなたに合った 選び方も紹介
▷ 【2025年】おすすめのバーチャルカード5選!後払い可能で審査なしも!
バンドルカードのチャージ方法
バンドルカードはプリペイド方式のため、利用前にチャージが必要です。
チャージ方法は豊富に用意されており、あなたの好きな方法を選べますよ。
- ポチっとチャージ
- d払い
- セブン銀行ATM
- ローソン銀行ATM
- コンビニ(ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ)
- クレジットカード(Visa・MasterCard・JCB・AMEX・Diners)
- ビットコイン(bitFlyer)
- ネット銀行
- 銀行ATM
- ギフトコード
銀行振込やコンビニでのチャージ、クレジットカードからのチャージなどが可能です。
特に「ポチっとチャージ」を使えば、急に課金したいときでもすぐに利用できるのが大きな魅力です。
ポチっとチャージは、今すぐチャージしてカードを使い、後から支払いができる機能です。
「今すぐ支払いたいけど、お金がない…」
そんなときでも、スマホひとつでその場で対応できるのが大きな魅力です。
チャージした分は後日支払うので、手元にお金がなくても問題ありません。
▷ 好みの方法でバンドルカードにお金をチャージ。コンビニからネット銀行まで
▷ ポチっとチャージとは?
※ ポチっとチャージは、満18歳以上の方が利用規定に同意のうえご利用いただけます(年齢確認あり)。
※ ポチっとチャージは、株式会社セブン銀行が提供しているサービスです(手数料・審査あり)。
利用できるゲームサービスの例(App Store / Google Play / Steam / Switch / PS など)
バンドルカードはVisa加盟店で利用できるため、主要なゲーム課金サービスのほとんどに対応しています。
- App Store / Google Play:スマホアプリやゲーム課金に対応
- Steam / Epic Games Store:PCゲームの購入やアイテム課金に対応
- Nintendo Switch / PlayStation / Xbox:ダウンロードソフトや追加コンテンツの購入に利用可能
このように、バンドルカード1枚あれば複数のプラットフォームで課金できるため、幅広いゲーマーにとって使い勝手の良い選択肢となります。
▷ iPhoneアプリの課金方法
▷ Google Playの支払い方法
▷ Steamの支払い方法
▷ Epic Games Storeの支払い方法
▷ PSストアの支払い方法
▷ Nintendo Switchの支払い方法
プリペイドカードでゲーム課金するメリットと注意点
ゲーム課金はクレジットカードで行うのが一般的ですが、プリペイドカードを使うことで得られるメリットも多くあります。
ただし、便利な反面いくつかの注意点も存在します。ここでは両面を整理して解説します。
メリット
- クレジットカードを持っていなくても課金できる
- チャージ残高の範囲でしか使えないため使いすぎ防止になる
- 未成年でも利用できるカードがある
プリペイドカードを利用すれば、クレジットカードがなくても簡単に課金ができます。
あらかじめチャージした金額の範囲内でしか使えないため、課金額をコントロールしやすく、つい使いすぎてしまう心配も少なくなります。
また、Apple Gift CardやGoogle Playカード、バンドルカードなどは未成年でも利用できるため、学生にとっても安心して使える方法です。
デメリット・注意点
- 残高が不足していると決済できない
- クレジットカードのような不正利用補償は原則ない
- 一部のサービスではプリペイドカードが利用できない
プリペイドカードは残高が不足すると課金できないため、利用前に必ず残高を確認する必要があります。
また、クレジットカー ドのような不正利用補償が原則ないため、カード情報の管理には注意が必要です。
さらに、一部の海外ゲームや特殊なサービスではプリペイドカードが利用できないケースもあるため、事前に対応状況を確認しておくと安心です。
よくある質問(Q&A)
プリペイドカードでゲーム課金をする際に、よく寄せられる疑問をまとめました。
未成年の利用や利用範囲、手数料、後払いチャージなど、多くの人が気になるポイントを解説します。
未成年でもゲーム課金にプリペイドカードは使える?
はい、利用できます。
コンビニで販売されている Apple Gift Card や Google Playカードなどのギフトカード型プリペイドカードは、未成年でも購入して課金に利用可能です。
また、バンドルカードのように年齢制限なく発行できるアプリ型プリペイドカードもあり、クレジットカードを持てない学生でも安心して使えます。
どのゲームでもプリペイドカードは利用できる?
多くのプラットフォーム(App Store、Google Play、Steam、PlayStation Store、Nintendo eShopなど)で利用可能です。
ただし、一部のゲームや海外サービスではクレジットカードのみ対応している場合があります。
事前に公式サイトやアプリの支払い方法を確認しておくと安心です。
手数料はかかる?
基本的にプリペイドカードを使った課金に手数料はかかりません。
ただし、チャージ方法によっては数百円程度の手数料が発生することがあります。
特にコンビニ払いやATMからのチャージを利用する際は、手数料の有無を確認しておきましょう。
後払いでプリペイドカードにチャージできる?
通常のプリペイドカードは前払い制ですが、バンドルカードの「ポチっとチャージ」を利用すれば、最大5万円まで後払いでチャージ可能です。
手元に現金がなくても課金できるため、急な出費や課金に対応できるのが特徴です。
まとめ
ゲーム課金はクレジットカードがなくても、プリペイドカードを使えば安心して行えます。コンビニで買えるギフトカードや国際ブランド付きのプリペイドカード、アプリで発行できるバンドルカードなど、選択肢は豊富です。
プリペイドカードを利用すれば、未成年やクレカを持たない人でも手軽に課金でき、使いすぎを防げるのも大きなメリットです。ただし、残高不足では決済できない点や、不正利用補償がないケースがある点には注意が必要です。
安全に課金を楽しむために、自分に合ったプリペイドカードを選び、ゲームに利用してみてください。
Hikaru Watabe
作成:2025年9月24日
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