TIXPLUS(チケプラ)の支払い方法はクレジットカードなしでも大丈夫!チケット購入手順を解説
音楽ライブや舞台の電子チケット購入で利用される「チケプラ(TIXPLUS)」。
スマホひとつでチケットの受け取りから入場まで完結できる便利なサービスですが、支払い方法について不安を感じている方も多いのではないでしょうか?
「クレジットカードがなくても購入できる?」
「コンビニ払いはどこでできる?」
「手数料がかかる支払い方法は?」
この記事では、チケプラで利用できる主な支払い方法をわかりやすく解説します。
さらに、クレジットカードを持っていない方や使いたくない方でも安心してチケットを購入できるVisaプリペイドカード「バンドルカード」の活用方法もご紹介。
自分に合った支払い方法を選んで、安心・スムーズにチケットをゲットしましょう。

目次
チケプラとは
チケプラ(TIXPLUS)は、音楽ライブや舞台公演、スポーツイベントなどの電子チケットを扱うサービスです。
スマホひとつで購入から入場まで完結できる手軽さから、多くの人に利用されています。
まずは、 そんなチケプラのサービスについて紹介します。
スマホで完結する電子チケットサービス
チケプラは、紙のチケットを発券する必要がなく、電子チケットをスマホで受け取り、そのまま入場に使える便利なサービスです。
チケットの受取・管理・分配・入場すべてがスマートフォン上で完結するため、会場での混雑も回避しやすくなっています。
また、同行者へLINEなどで簡単にチケットをシェアできる分配機能もあり、グループでの利用にもぴったりです。
音楽ライブや舞台などで多数導入
チケプラは、多くのアーティストの全国ツアーや舞台、声優イベント、スポーツイベントなどで広く導入されています。
特にファンクラブ先行販売や抽選販売で利用されるケースが多く、公式チケット流通の基盤として機能しています。
また、チケットの転売防止の観点からも、多くの主催者がチケプラを採用しているのが特徴です。
公式リセールや顔認証入場などの特徴も
予定が合わず参加できなくなった場合でも、チケプラでは「チケプラトレード」機能で定価での公式リセールが可能です。
これにより、高額転売の心配がなく、購入者・出品者の双方にとって安心な仕組みが整っています。
さらに、大型イベントでは顔認証による入場にも対応しており、セキュリティとスムーズな入場体験を両立しています。
チケプラの支払い方法一覧
チケプラでは、イベントや公演によっ て選べる支払い方法が異なりますが、基本的には以下の支払い方法が利用可能です。
- クレジットカード
- コンビニエンスストア
- Pay-easy
主な支払い方法をそれぞれわかりやすく解説していきます。
クレジットカード
もっとも一般的かつスムーズな支払い方法がクレジットカード決済です。対応ブランドは以下の5種類です。
- VISA
- Mastercard
- JCB
- American Express
- Diners Club
申込と同時に決済が完了し、支払い忘れや手間がありません。
コンビニエンスストア
クレジットカードを持っていない方や現金で支払いたい方には、コンビニ払いが便利です。
対応しているコンビニは以下の4種類です。
- ローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- デイリーヤマザキ
申込後に発行される受付番号や払込票番号を使って、店頭の端末またはレジで支払います。
ただし、コンビニ決済の場合は決済手数料が1件ごとに429円が発生します。
また、合計金額が50,000円以上の場合には、振込手数料は530円です。
Pay-easy
ネットバンキングや一部ATMから支払えるのがPay-easy(ペイジー)です。
銀行口座から直接決済できるため、スマホやパソコンで完結したい方におすすめの支払い方法です。
こちらも同様に、1件ごとに決済手数料が発生します。
クレカを持っていない/使いたくない人向けには「バンドルカード」がおす すめ!

「クレジットカードがないからチケプラが使えないかも…」
そんなふうに不安に思っている方も多いのではないでしょうか?でもご安心ください。
チケプラの支払いには、Visa加盟店で使えるプリペイド式の「バンドルカード」も利用できます!
スマホアプリから簡単に発行できるこのカードなら、クレジットカードと同じように番号を入力して決済が可能。
しかも、審査不要・年齢制限なし(※18歳未満は保護者の同意が必要)なので、学生や主婦の方にもおすすめです。
バンドルカードの始め方
バンドルカードは、スマホアプリから誰でもかんたんに 作成できます。
バンドルカードの専用アプリをダウンロードしたら以下の情報を入力するだけです。
- ユーザーID
- パスワード
- 電話番号
- 性別
- 生年月日

登録が完了すると、チケプラの支払いに使える「バーチャルカード」が発行されます。
▷ バーチャルカードとは?特徴やおすすめのカードを紹介!
▷ バンドルカードの種類と特徴を解説!あなたに合った選び方も紹介
▷ 【2025年】おすすめのバーチャルカード5選!後払い可能で審査なしも!
バンドルカードのチャージ方法
バンドルカードは事前にチャージして使うプリペイド式のVisaカードです。
使い方はとてもシンプルで、アプリ内からチャージ方法を選んで金額を入力するだけ。
しかもチャージ手段は10種類と豊富なので、クレジットカードを持っていない人でも安心して使えます。
- ポチっとチャージ
- d払い
- セブン銀行ATM
- ローソン銀行ATM
- コンビニ(ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ)
- クレジットカード(Visa・MasterCard・JCB・AMEX・Diners)
- ビットコイン(bitFlyer)
- ネット銀行
- 銀行ATM
- ギフトコード
どのチャ ージ方法も簡単にできます。
「今お金がないけど、どうしても今すぐチケットを買いたい…」
そんなときに頼れるのが、バンドルカードの後払い機能「ポチっとチャージ」です。
アプリから申し込むだけで、手元にお金がなくてもチャージできます。
ポチっとチャージを使えば、手元にお金がなくても、あとで支払うことを前提にチャージできるので、チケプラのような人気チケットの購入チャンスを逃しません。
▷ バンドルカードのチャージ方法の紹介はこちら
▷ ポチっとチャージについて詳しくはこちら
※ ポチっとチャージは、満18歳以上のお客さまが利用規定に同意のうえご利用いただけます。また、ご利用には「手数料・年齢確認・審査」が必要です。
※ ポチっとチャージは株式会社セブン銀行が提供するサービスを利用しています。
バンドルカードでチケプラの支払いをする方法
バンドルカードは、Visaのオンライン決済に対応しているため、チケプラの支払いにもそのまま使えます。
ここでは、バンドルカードを使ってチケプラで支払う手順を、STEP形式でわかりやすく解説します。
STEP1:チケプラでチケットを申し込む
まずは、チケプラのWebサイトやアプリから希望の公演チケットを選んで申し込みます。
ファンクラブ先行や抽選販売など、イベントによって申込方法が異なるので、案内に従って進めてください。
STEP2:支払い方法で「クレジットカード払い」を選択
支払い方法の選択画面に進んだら、「クレジットカード(Visa)」を選択します。
バンドルカードはプリペイド式ですが、Visaクレジットカードと同様に扱われるため、ここで使えます。
STEP3:バンドルカードの情報を入力
バンドルカードアプリを開いて、カード情報を確認します。
- カード番号(16桁のVisa番号)
- 有効期限(月/年)
- セキュリティコード(CVC)
これらをチケプラのカード情報入力欄に正しく入力してください。
STEP4:内容を確認して支払いを完了
入力内容と申込内容に間違いがないかを確認し、「支払う」ボタンを選択します。
バンドルカードの残高が不足している場合はエラーになるので、事 前に必要額をチャージしておくのがポイントです。
公演によっては抽選結果の発表や、後日の電子チケット受け取りとなる場合もありますので、案内メールやアプリ内の情報をしっかり確認しておきましょう。
このように、バンドルカードを使えばチケプラでも問題なくチケット購入が可能です。
「クレカは使いたくないけど、チケプラのチケットが欲しい!」という方に、まさにピッタリの方法といえるでしょう。
チケプラの支払いに関してよくある質問
ここでは、チケプラでの支払い時によくある疑問や、バンドルカード利用時の注意点をQ&A形式でまとめました。
Q1. チケプラで支払い方法を後から変更できますか?
A. 応募時にコンビニやPay-easyを選んでも、当選後に決済方法を変更できます。
チケプラの「MYペー ジ」にある「チケット申込み履歴」から、当選チケットの「入金する」ボタンを選択すると、決済方法の選択画面に移動します。
そこから別の支払い方法に変更することが可能です。
- クレジットカード
- コンビニ決済
- Pay-easy決済
※ただし、変更できるのは当選後〜支払期限内までの間に限られます。
Q2. バンドルカードの残高が足りないとどうなりますか?
A. 残高不足の場合は支払いが完了せず、エラーになります。
そのため、あらかじめ必要金額をチャージしてから手続きを進めましょう。 チャージ直後でもすぐに利用可能です。
Q3. バンドルカードを使うと家族にバレますか?
A. アプリ管理のため、物理的な明細書は発行されず、家族に知られる可能性は比較的低いといえます。未成年は保護者の同意が必要です。
まとめ
チケプラでは、クレジットカード・コンビニ払い・Pay-easyなど、複数の支払い方法が用意されており、ライフスタイルや状況に合わせて柔軟に選べるのが魅力です。
クレジットカードを持っていない方や、使いたくない方には、Visaプリペイドの「バンドルカード」が非常におすすめです。
アプリからすぐに発行・チャージでき、チケプラでもそのまま使えるため、スマホ1つで手軽にチケット購入が可能になります。
特に「ポチっとチャージ」を使えば、今すぐ支払いが必要な場面でも後払いで柔軟に対応できるのも嬉しいポイント。
ぜひこの機会に、バンドルカードを使ってみてください。
Hikaru Watabe
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