財布を忘れてもコンビニや飲食店などで支払いをする方法

バンドルカードの活用術|様々なサービスの支払い方法を紹介するメディア

財布を忘れてもコンビニや飲食店などで支払いをする方法

鞄の中を探しても探しても財布がない・・・
そんな経験、一度や二度はあると思います。

この記事では、PayPayなどのスマホ決済アプリと後払いサービス「ポチっとチャージ」を使って街のお店でお支払いをする方法について解説します。
この方法なら、手元に財布がなくてもスマートにお支払いを済ませることができますよ!

目次

  • バンドルカードなら財布を忘れても支払える!
    • バンドルカードとは?
    • 1分で作れる!バンドルカードの登録方法
    • アプリから簡単に後払い!ポチっとチャージ
    • バンドルカードをスマホ決済アプリに紐づけよう
    • スマホ決済アプリはどこで使える?
  • 財布を忘れた時のその他の対処方法
    • 仲間にお金を借りる
    • 警察にお金を借りる
    • 財布を取りに戻る
    • ツケ払いにする
    • 手持ちの電子マネーやクレカを使う
  • まとめ

バンドルカードなら財布を忘れても支払える!

バンドルカードとは?

バンドルカードは、1分で誰でもつくれるVisaプリペイドカード です。
コンビニ、セブン銀行ATM、キャリア決済(d払い)、クレジットカード、後払いのポチっとチャージ、ネット銀行など、多彩な手段でチャージすることができます。

バンドルカードを使って街のお店でお支払いする手順は以下の通りです。

  1. アプリストアからバンドルカードをダウンロードする
  2. 「ポチっとチャージ」を選んでチャージする
  3. Apple PayやGoogle PayのSuica・PASMO・PayPayや楽天ペイなどのスマホ決済アプリにバンドルカードを紐付ける
  4. スマホ決済アプリでお支払い

後述するポチっとチャージを使えば、今現金がなくても街のお店でお支払いをすることができます。

1分で作れる!バンドルカードの登録方法

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  1. バンドルカードのアプリをダウンロード
  2. 生年月日や電話番号を登録 バーチャルカード発行
  3. お金をチャージしてお買い物

の3ステップでOKです。

アプリから簡単に後払い!ポチっとチャージ

ポチっとチャージは、バンドルカードのチャージ方法のひとつです。
ポチっとチャージを使えば、手元に現金がなくても、アプリからその場ですぐにチャージすることができます。
チャージした分は翌月までにコンビニなどでお支払いいただければ大丈夫です。

ポチっとチャージについて、詳しくはこちらをご覧ください。

» バンドルカードのチャージ方法 ポチっとチャージ編

バンドルカードをスマホ決済アプリに紐づけよう

ポチっとチャージでチャージしたバンドルカードを紐づけることができる主なスマホ決済アプリには以下があります。

  • Apple PayのモバイルSuica

» Apple PayのモバイルSuicaにチャージする方法は?クレジットカード無しでOK!

  • Google PayのモバイルSuica
  • Apple PayのモバイルPASMO

» Apple PayのモバイルPASMOにチャージする方法は?クレジットカード無しでOK!

  • Google PayのモバイルPASMO
  • PayPay

» PayPay(ペイペイ)はバンドルカードで使える!?使い方と注意点まとめ!

  • 楽天ペイ

» 楽天ペイ「後払い」のメリット&クレカ無しで登録できる方法!

これらのスマホ決済アプリをバンドルカードに紐づけることで、現金がなくても街のお店で支払うことができます。

スマホ決済アプリはどこで使える?

  • コンビニ
  • ウェルシア
  • ココカラファイン
  • 松屋
  • 吉野家
  • かっぱ寿司
  • 魚民
  • 牛角
  • ビッグエコー
  • ビックカメラ
  • DIESEL
  • 東横イン
  • 日本交通

など、スマホ決済アプリは街のさまざまなお店で使うことができます。
詳しくは、各スマホ決済アプリの公式サイトやアプリをご覧ください。

財布を忘れた時のその他の対処方法

バンドルカードを使った方法以外の対処方法についてもいくつか紹介します。

仲間にお金を借りる

一緒に行動している人がいるならば、その人にお金を借りるのが手っ取り早いかもしれません。
一緒に行動している人がいなくても、近くにいてすぐに会うことができるのならば、試しに連絡してみるのもありです。
しかし、お金が絡むことなので、気をつけなければのちにトラブルになってしまう可能性もあります。
借りる際は、慎重に借りるようにしましょう。

警察にお金を借りる

財布を盗まれたり、紛失したことによって帰りの交通費がない場合、1,000円以内であれば警察がお金を貸してくれる 公衆接遇弁償費 という制度があります。
この制度の利用を希望する際は、最寄りの交番や警察署で相談してみましょう。

しかし、返済率の低さから審査が厳しく、申請すれば必ず貸してくれるわけではありません。
自治体や事情によってはお金を貸してくれない場合もあるので注意が必要です。

財布を取りに戻る

もし近くに財布があるのであれば、財布を取りに戻るという選択肢もあります。
しかし、家から離れた場所で財布を忘れたことに気づいた場合は現実的でないかもしれません。

ツケ払いにする

お店の人と仲がいいなら、交渉次第でツケ払いにしてもらえるかもしれません。 ツケ払いにしてもらった場合は、のちの関係のためにも早めに支払うようにしましょう。

手持ちの電子マネーやクレカを使う

Suicaなどの交通系電子マネーを持っていたら、その残高が使えるかもしれません。
電子マネーの残高はコンビニなどで確認することができます。
また、クレジットカードがあれば大抵のお店でお支払いを済ませることができます。
焦らずにカバンの中を探してみましょう。

まとめ

この記事では、ポチっとチャージでチャージしたバンドルカードをスマホ決済アプリに紐づけ、街のお店でお支払いをする方法について解説しました。
この方法なら、財布を忘れてもいつも通りお支払いを済ませることができます。

また、バンドルカードを使った方法以外の対処方法についてもいくつか紹介しました。

ピンチの際には焦らず、バンドルカードのことを思い出してもらえたら嬉しいです!

Yuki Taguchi

作成:2019年8月19日

更新:2023年2月10日

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