バンドルカードは学生や未成年でも利用できる?注意点や使い方を解説!

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バンドルカードは学生や未成年でも利用できる?注意点や使い方を解説!

「バンドルカードって、学生でも使えるの?」 「未成年だけどバンドルカードを使いたい!」

このように思っている方は必見です!

審査不要・年齢制限なしで使えるバンドルカードですが、実際に学生や未成年で使えるのか疑問に思う方もいるでしょう。

そこで本記事では、バンドルカードが学生や未成年でも使えるのかを解説します。

合わせて、学生や未成年がバンドルカードを使う上での注意点や、実際の使い方も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

【バンドルカードとは?】

  • 電話番号さえあれば審査・年齢制限なしで作れるVisaプリペイドカード!
  • アプリから最短1分で発行可能!
  • チャージの方法にはコンビニ、ネット銀行、ポチっとチャージ(後払い)など複数あり!
  • プリペイドカードでありながら後払いも可能(未成年は不可)
  • Visaタッチと連携すれば非接触決済も可能

Visaプリペイドカードのバンドルカードとは?

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1分で発行完了!

結論!バンドルカードは学生や未成年でも利用可能

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結論からお伝えすると、バンドルカードは学生でも未成年でも利用可能です。

冒頭でもお伝えした通り、そもそもバンドルカードには年齢制限がありません。

なので基本的には学生や未成年でも利用できます。

また、バンドルカードの発行時には審査もないので、学生や未成年だからと言って発行拒否されることもありません。

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学生や未成年がバンドルカードを使う上でも注意点

学生や未成年でもバンドルカードは使えますが、注意点がいくつかあるので紹介します。

未成年の場合、保護者の同意が必要

バンドルカードは未成年でも使えますが、未成年の方は、発行の際に保護者の同意が必要です。

親の同意が必要のは、民法第5条で定められているからです。

1.未成年者が法律行為をするには、その法定代理人の同意を得なければならない。ただし、単に権利を得、又は義務を免れる法律行為については、この限りでない。2.前項の規定に反する法律行為は、取り消すことができる。

内閣府ホームページ「未成年取消」

未成年者が親の同意が必要なサービスを親の同意なしに利用すると、「詐術」と見なされるリスクがあります。

「詐術」とは、未成年者が相手を欺く目的で、法定代理人(親)の同意を得ていないにもかかわらず、同意を得ていると偽って契約を結ぶ行為です。

どのようなサービスを利用する場合でも、必ず親の同意を得てから利用するようにしましょう。

未成年が決済サービスを安全に利用するためのガイド

ポチっとチャージは18歳以上

バンドルカードには後払い機能である「ポチっとチャージ」機能があります。

ポチっとチャージは、手元にお金がなくても、チャージ代金を後払いで支払いできるサービスです。

実質クレジットカードのように使える便利な機能ですが、ポチっとチャージが使えるのはあくまでも18歳以上の方に限ります。

18歳以上であれば、学生でも利用できます。

※ポチっとチャージには審査と手数料が発生します。

ポチっとチャージについて詳しくはこちら

バンドルカードの実際の申し込み方法

ここからは、実際にバンドルカードを申し込む方法を紹介します。

バンドルカードの始め方はとても簡単で、ますはアプリをインストールします。

1分で発行完了!

ダウンロードが終わったら、アプリを開いて以下の情報を入力します。

  • ユーザーID
  • パスワード
  • 電話番号
  • 性別
  • 生年月日

なお未成年の場合は親の同意が必要なので、以下の項目にチェックを入れてください。

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登録が完了したら、ネットショッピングで利用できるバーチャルカードが即時無料で発行されます。

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あとは、 豊富な選択肢の中からお好きな方法でバンドルカードにお金をチャージすればお支払前の準備完了です。 

バンドルカードのチャージ方法

バンドルカードのチャージ方法としては以下の通りです。

  • d払い
  • セブン銀行ATM
  • コンビニ(ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ)
  • クレジットカード(Visa・MasterCard・JCB・AMEX・Diners)
  • ビットコイン(bitFlyer)
  • ネット銀行
  • 銀行ATM
  • ギフトコード

チャージ方法は豊富です!

ポチっとチャージを使えば後払いも可能。

「手元にお金がないけど欲しいものがある・・・でも給料日は先・・・」

こんな時でも、ポチっとチャージなら大丈夫です。

もし、給料日前などでお金に余裕がなくても、ポチっとチャージなら翌月に支払いができるので、余裕を持って課金ができます。

しかし、先ほども解説した通り、ポチっとチャージが使えるのは18歳以上の方です。

リアルカードの発行方法

バンドルカードには、オンラインで使えるバーチャルカードと、実際の店でも使えるリアルカードがあります。

あくまでもアプリからすぐに発行できるのは、バーチャルカードで、リアルカードを発行するには少々時間がかかります。

バンドルカードのリアルカードの発行もアプリから申し込みが可能です。

  • ①アプリ上の【カード】タブを押す
  • ②カード手続きの【リアルカード発行】を押す
  • ③カード種別や色を選択し、注意事項を確認して送付先を登録し【発行する】ボタンをタップ
  • ④おおよそ3日以内に発行申請が受理され、10日程度で登録された住所に届く
  • ⑤カードを受け取り後、【新しいカードを有効化する】ボタンをタップ
  • ⑥セキュリティコードを入力して新しいカードを有効化すると発行完了

リアルカードの発行時、残高に手数料分が入っていないと発行できないので注意してください。

1分で発行完了!

学生にはバンドルカードとクレジットカードどちらがおすすめ?

成人年齢に達している学生は、基本的にはクレジットカードも使えます。

中には、以下のような疑問をお持ちの方も多いでしょう。

「クレジットカードとバンドルカードどちらが良いの?」 「どちらを使うべき?」

学生がバンドルカードとクレジットカードのどちらを選ぶべきかは、個々のニーズや状況によって変わります。

まずは、それぞれの特徴やメリット・デメリットを整理し、どちらがおすすめかを見ていきましょう。

バンドルカードのメリット・デメリット

まずは、バンドルカードのメリット・デメリットです。

【メリット】 審査不要: 学生でも簡単に取得できる。収入や信用情報の審査が不要。 使いすぎ防止: プリペイド式で、チャージした金額分しか使えないため、使いすぎる心配がない。 安全性: クレジットカードのように盗難や不正利用のリスクが低い。 管理しやすい: 支出を計画的に管理できるため、予算内での買い物がしやすい。

【デメリット】 利用限度: チャージ金額が限られているため、大きな買い物には不向き。 一部利用不可: 一部のオンラインサービスや店舗では利用できない場合がある。

クレジットカードのメリット・デメリット

次に、クレジットカードのメリット・デメリットです。

【メリット】 利便性: クレジットカードはほとんどの店舗やオンラインサービスで利用可能。大きな買い物も分割払いで対応できる。 信用履歴の構築: クレジットカードを利用し、適切に支払いを行うことで、将来的にローンや他の信用取引が有利になる。 特典やポイント: 多くのクレジットカードにはポイント還元や特典があり、うまく活用するとお得になる。 緊急時の対応: 急な出費や緊急事態に備えて利用できる。

【デメリット】 審査が必要: 学生がクレジットカードを取得するには、親の同意や収入の証明が必要な場合がある。 使いすぎのリスク: 利用限度額が高いため、使いすぎてしまうリスクがある。 不正利用のリスク: クレジットカード情報が盗まれた場合、大きな被害になる可能性がある。

結論:学生におすすめなのはバンドルカード

バンドルカードとクレジットカードのメリット・デメリットをそれぞれ理解できたと思います。

結論、学生にはクレジットカードよりも、まずはバンドルカードをおすすめします。

理由は以下の通りです。

  • 簡単に取得できる: 審査不要で、誰でも簡単に利用開始できる。
  • 使いすぎ防止: プリペイド式なので、計画的な支出管理が可能。
  • 安全性: 不正利用のリスクが低く、安心して利用できる。

一方、クレジットカードも将来的には役立つツールです。

収入が安定してきたり、クレジットヒストリーを構築する必要が出てきたりしたら、クレジットカードの利用を検討するのも良いでしょう。

自分のライフスタイルや現在の状況に合わせて、適切なカードを選ぶことが重要です。

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まとめ

本記事では、バンドルカードは学生でも使えるのか解説しました。

結論、学生や未成年でもバンドルカードの利用は可能です!

しかし、未成年の場合は、発行の際に親の同意が必要です。

また、18歳未満の方は、バンドルカードの後払い機能である「ポチっとチャージ」の利用はできません。

一部制限があるものの、バンドルカードは年齢制限と審査がなく、誰でも使えるカードです。

ぜひこの機会にバンドルカードを使って、ネットショッピングなどのお買い物を楽しんでください!

Hikaru Watabe

作成:2024年6月14日

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