バンドルカードの活用術|支払い方法をわかりやすく紹介

クレヒスに傷が付いていてもバンドルカードは使える?作成するメリットとは

クレヒスに傷が付いていてもバンドルカードは使える?作成するメリットとは
公開日 2026年2月26日

この記事では、クレヒスに問題があってもバンドルカードを発行できるのか、バンドルカードを利用することでクレヒスを作れるのかを解説します。

この記事でわかること

  • バンドルカードはクレヒスに自信がなくても発行可能です!
バンドルカードアプリのダウンロード

クレヒスに傷が付いていてもバンドルカードは使える?

結論から述べると、過去の支払い延滞や債務整理などによってクレジットヒストリー(クレヒス)に傷が付いている状態であっても、バンドルカードを作成・利用することは可能です。

一般的なクレジットカードの場合、申し込み時に必ず信用情報機関への照会が行われます。

そして、返済能力や信用力に問題があると判断されると審査に通過できず、カードの発行が断られるケースが少なくありません。

しかし、バンドルカードはVisaブランドを冠した「プリペイドカード」であり、クレジットカードのような与信審査が行われません。

そのため、クレヒスに傷が付いている方や、クレヒスが一切ない方でも、スマホアプリを通じてすぐにバンドルカードを作成可能です。

» クレヒス(クレジットヒストリー)とは?

収入による審査は不要

バンドルカードを作成する流れ

バンドルカードはスマホアプリを通じてすぐに発行可能です。

ここでは、発行時の具体的な流れについて解説します。

アプリをダウンロードしてアカウントに登録する

まずは、iOSの「App Store」またはAndroidの「Google Play」からバンドルカードの公式アプリをダウンロードします。

アプリを起動すると、新規登録画面が表示されるので電話番号などを入力しましょう。

SMSで認証する

アカウント作成のプロセスで、本人確認として電話番号による「SMS認証」が行われます。

入力した携帯電話番号宛に、数字4桁から6桁程度の認証コードが記載されたメッセージが届くので、そのコードをアプリ画面に入力しましょう。

これにより、重複登録していないかどうかの確認や、アカウントと端末の紐付けが行われます。

必要事項を入力する

続いて、カード発行に必要な基本情報を入力しましょう。

入力する情報は、生年月日や性別といった基本的なものであり、一般的なクレジットカードのように、勤務先名や年収、勤続年数、他社からの借り入れ状況などは入力する必要はありません。

そのため、学生や主婦、現在休職中の方、過去に債務整理をした方であっても、情報を入力しやすいでしょう。

スマホにバーチャルカードを発行する

情報の入力が完了し、利用規約に同意すると、アプリ画面上にすぐさま「バーチャルカード」が発行されます。

画面には、以下の情報が記載されています。

  • 16桁のカード番号
  • 有効期限
  • セキュリティコード
  • カード名義人(VANDLE USER)

この時点で、銀行振込やコンビニ、セブン銀行ATMなどでチャージを行えば、Amazonや楽天市場などのECサイト、ソーシャルゲームの課金といったオンライン決済ですぐに利用を開始できるようになります。

リアルカードが必要であればアプリから申し込む

オンラインだけでなく、コンビニやスーパー、飲食店などの実店舗でも利用したい場合は、物理的な「リアルカード」の申し込みが必要です。

リアルカードはアプリ内のメニューから発行手続きを行うことができ、この際にはカードの送付先となる「氏名」と「住所」の登録が必要になります。

リアルカードには、国内外の加盟店で広く使える「リアル」と、より多くの場所やガソリンスタンド等でも利用可能な「リアル+」の2種類があります。

発行手数料は発生しますが、オンライン上だけでなく、実際の店舗でもバンドルカードを使用したい方は、リアルカードを発行しておきましょう。

» バンドルカードの種類について詳しくはコチラ

収入による審査は不要

クレヒスに傷が付いている方がバンドルカードを利用するメリット

クレジットカードの所持が難しい状況にあるユーザーにとって、バンドルカードには多くのメリットがあります。

ここでは、主なメリットを以下の4つのポイントで解説します。

収入・クレヒスによる審査はない

最大のメリットは、発行にあたって年収、職業、そしてクレヒスを重視した審査が一切ない点です。

バンドルカードの基本機能(バーチャルカードの発行)には、本人確認書類の提出や信用情報の確認プロセスが含まれていません。

生年月日や電話番号といった基本情報の登録だけで利用開始できるため、金融上の理由で他の決済手段を制限されている方でも、気兼ねなく申し込めます。

アプリですぐに発行できる

バンドルカードはオンライン上で使えるバーチャルカードであれば、スマホアプリにて数分程度で発行できます。

ネットショッピングやソーシャルゲームの課金など、急ぎでカード決済が必要なシーンでも、審査結果を何日も待つ必要はありません。

クレヒスに不安がある場合、審査の合否を待つ時間は心理的な負担になるでしょう。

一方、バンドルカードであればそのストレスを感じることなく、即座にカード番号を取得して決済に充てられます。

世界各地の店舗で利用できる

バンドルカードは国際ブランドであるVisaと提携しているため、国内外のVisa加盟店で広く利用可能です。

オンライン専用の「バーチャルカード」だけでなく、実店舗で使える「リアルカード」を発行すれば、コンビニや飲食店、スーパーなど街中の店舗でも決済ができます。

「現金払いしか選択肢がない」という不自由さを解消し、キャッシュレス社会の利便性を享受できるのは大きなメリットです。

ただし、海外の実店舗については、バンドルカードのうち「リアル+」しか利用できないのでご注意ください。

» 【体験談】バンドルカードは日常の買い物に使える?コンビニ・スーパーで使ってみた感想と注意点

プリペイド式なので使いすぎ防止になる

クレヒスが傷付く原因の多くは、リボ払いやキャッシングによる「自身の支払い能力を超えた利用」にあります。

バンドルカードはあらかじめチャージした分だけを使うプリペイド方式が基本です。

そのため、残高が不足していれば決済が成立しないため、物理的に使いすぎる心配がありません。

自分の手元にある資金の範囲内で計画的に利用する習慣が身につくため、家計管理の立て直しにも役立つツールといえるでしょう。

クレヒスに傷が付いている方がバンドルカードを利用するデメリット

審査不要で手軽に持てるバンドルカードですが、クレヒスに不安があるユーザーが利用する際には、注意すべきデメリットも存在します。

後払い機能(ポチっとチャージ)は利用できない可能性が高い

バンドルカードの最大の特徴のひとつに、手元にお金がなくてもチャージができる後払い機能「ポチっとチャージ」があります。

しかし、クレヒスに傷が付いている場合、この機能の審査に通過できない可能性が非常に高いことを理解しておきましょう。

バンドルカード自体の発行には審査がありませんが、「ポチっとチャージ」は後払いで買い物をする仕組みであるため、利用の都度、独自の審査が行われます。

審査基準は公表されていませんが、一般的に支払い能力の有無が確認されます。

過去にバンドルカード内で支払いの遅延があった場合はもちろん、電話番号や端末情報などから紐付けられる過去の利用実績に問題があると判断されれば、利用枠が「0円」と表示されたり、申請が却下されたりします。

クレヒスに傷がある方は、バンドルカードのプリペイド機能のみ使えると思っておきましょう。

バンドルカードの利用ではクレヒスを作れない

もうひとつの大きなデメリットは、いくらバンドルカードを使い続けても、良好なクレヒスを積み上げることができない点です。

将来的にクレジットカードを作ったり、住宅ローンやオートローンを組んだりするためには、信用情報機関に「この人は期限通りに支払いを行っている」という実績(クレヒス)が登録されている必要があります。

しかし、プリペイドカードであるバンドルカードは、原則として信用情報機関(CICやJICCなど)との情報連携を行っておらず、利用してもクレヒスを作ることはできません。

クレジットカードなどを利用せず、バンドルカードのみでキャッシュレス決済をし続けた場合、いわゆる「スーパーホワイト(信用情報に何も載っていない状態)」になってしまいます。

例えば、債務整理から数年経ち「信用情報がリセットされたから、ここから積み上げていきたい」と考えている人には、バンドルカードのみでは不十分なことがあります。

クレヒスを少しずつ積み上げていきたいと考えるのであれば、バンドルカードだけでなく、審査が比較的ゆるいクレジットカードも決済手段として利用するなどの工夫が必要です。

» バンドルカードとクレジットカードの違いについて詳しくはコチラ

バンドルカードとクレヒスに関するよくある質問(FAQ)

最後に、バンドルカードとクレヒスについてよくある質問を回答とともに紹介していきます。

バンドルカードは信用情報に載りますか?

原則として、バンドルカードの利用履歴が信用情報機関(CICやJICCなど)に登録されることはありません。

バンドルカードは「プリペイド方式」の決済サービスであり、クレジットカードのような割賦販売法や貸金業法に基づく与信取引とは異なる仕組みで運営されているからです。

そのため、カードを発行した事実や、日々の買い物で利用した履歴が信用情報として記録されることはなく、他のローン審査に影響を与えることもありません。

債務整理中でもバンドルカードは使えますか?

はい、自己破産や任意整理といった債務整理の最中や、その直後であっても、バンドルカードを作成し利用することは可能です。

債務整理を行うと、信用情報機関にその事実が登録され、いわゆる「ブラックリスト」の状態になり、通常のクレジットカードの新規発行や更新、消費者金融での借り入れが極めて困難になります。

しかし、バンドルカードの発行時には信用情報の照会は行われないため、問題なく作成できます。

デビットカードでクレヒスは積めますか?

結論から言うと、デビットカードの利用ではクレヒスを積み上げることはできません。

デビットカードは、決済と同時に銀行口座から代金が引き落とされる「即時払い」の仕組みであり、カード会社がユーザーにお金を貸し付ける「与信」が発生しないため、信用情報機関への登録対象外となっています。

将来的に住宅ローンや自動車ローン、あるいは高還元率のクレジットカードを目指すのであれば、デビットカードではなく、まずは審査の通りやすいクレジットカードを利用していくことも検討しましょう。

まとめ

バンドルカードは、クレヒスに傷がある状態でも収入・職業による審査不要で発行できます。

アプリから数分で発行できる即時性や、プリペイド式による使いすぎ防止など、家計管理の立て直しにも適しています。

一方で、後払い機能であるポチっとチャージには独自の審査があり、クレヒスに傷がある方は利用できない可能性が高いでしょう。

クレヒスに自信のない方は、これらを正しく理解した上でバンドルカードの決済手段のひとつとして活用してみてはいかがでしょうか。

Juri Iwasaki

執筆者

ライター・編集者

Juri Iwasaki

金融や税務、債務整理などのジャンルを中心に執筆しているライター/編集者。これまでの経験を活かし、専門的な内容をわかりやすく執筆します。

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