楽天市場の代引き手数料を解説!無料にする方法はある?
普段、楽天市場で買い物をする方も多いでしょう。
楽天市場では支払い方法で「代引き(代金引換)」が選択できますが、代引きの手数料やメリット・デメリットがわからない方もいるでしょう。
本記事では楽天市場の代引きについて、手数料やメリット・デメリットを解説します。
合わせて、楽天市場での代引き以外の選択肢でもあるVisaプリペイドカードである『バンドルカード』も紹介します。
【この記事でわかること】
- 楽天市場の代引き手数料は税込み330円
- ショップによって異なる場合があり、中には1,000円以上するところもある
- 代引きの手数料をなくしたい方は「バンドルカード」がおすすめ!
- バンドルカードは、電話番号さえあればアプリで年齢制限なしで作れるVisaプリペイドカード!
- バンドルカードのチャージの方法にはコンビニ、ネット銀行、ポチっとチャージ(後払い)など複数あり!
目次
楽天市場の代引き(代金引換)の手数料
楽天市場の代引きの手数料は、基本的には税込み330円です。
ただし、ショップによっても異なり、中には330円以上かかる場合もあります。
代引き手数料は1回の注文ごとにかかります。
また、「○○円以上の購入で代引き手数料無料」と設定しているショップもあるので、代引き手数料がかかるかどうかは事前に確認しましょう。
楽天市場の代引き(代金引換)のメリット・デメリット
楽天市場で代引きを利用するメリット・デメリットを解説します。
楽天市場で代引きを利用しようか迷っている方はこちらを参考にしてください。
楽天市場で代引きをするメリット
まずは、代引きのメリットです。
- 通販サイトにクレジットカードの情報を入力する必要がない
- 料金を支払ったのに届かないリスクがない
- 現金以外でも支払いできる(一部配送業者のみ)
安全性の面では、クレジットカードを通販サイトに登録しなくて済むので、サイトからの情報漏洩によるクレジットカードの不正利用の心配はありません。
悪質な通販サイトだと、料金を支払ったのに商品が届かないこともありますが、楽天なのでそこまで心配はなく、仮に何かトラブルがあってもしっかりサポートが対応してくれるでしょう。
それでも情報漏洩やトラブルが不安な方は代引きがおすすめです。
また、代引きだと現金しか対応していないと思われがちですが、「ヤマト運輸」や「佐川急便」は代引きの際、クレジットカードでの支払いが可能です。
楽天市場で代引きをするデメリット
逆に楽天市場で代引きを利用するデメリットは以下の通りです。
- 手数料がかかる
- 業者によっては現金のみ
楽天市場に限らず、代引きの一番のデメリットは手数料がかかることです。
1回ごとにかかるので、頻繁に通販サイトを利用する場合は、手数料の合計だけでかなりの額になる可能性も。
また、楽天市場ではショップによっても代引き手数料が異なるので、高いところだと代引き手数料だけで1,000円以上するところもあります。
また、配送業者によっては支払い方法が現金のみしか受け付けない場合もあるので、あらかじめ現金を用意しておく必要があるのもデメリットです。
楽天市場の代引き(代金引換)手数料を無料にする方法はある?
「代引き手数料が高い」「代引き手数料を無料にする方法はないの?」と思う方もいるでしょう。
結論、代引きを選択した以上は代引き手数料を無料にすることはできません。
しかし、楽天市場のショップによっては「○○円以上の購入で代引き手数料無料」となっている場合もあるので、そこから購入するのは1つの方法です。
どうしても代引き手数料を避けたい方は、代引き以外の支払い方法での購入をしましょう。
楽天市場の支払いはバンドルカードがおすすめ!手数料なし!
「代引きは手数料がかかるから避けたい」「クレカ持っていないけど代引き以外の方法はないの?」
そんな方におすすめなのが、Visaプリペイドカード『バンドルカード』です。
バンドルカードは、アプリから1分で作れるVisaプリペイドカードです。
審査不要で年齢制限なし・発行手数料及び年会費なし なので誰でも簡単に始める事ができます。
楽天市場は、バンドルカードにお金をチャージし、支払い方法に追加すれば手数料がかからず使えます!
バンドルカードの始め方
バンドルカードの始め方はとても簡単!
アプリをインストールして
- ユーザーID
- パスワード
- 電話番号
- 性別
- 生年月日
を登録すれば、楽天市場の支払いに利用できるバーチャルカードが即時無料で発行されます。
あとは、 豊富な選択肢の中からお好きな方法でバンドルカードにお金をチャージすればお支払前の準備完了です。
バンドルカードのチャージ方法
バンドルカードのチャージ方法としては以下の通りです。
- d払い(旧ドコモ払い)
- セブン銀行ATM
- コンビニ(ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ)
- クレジットカード(Visa・MasterCard)
- ビットコイン(bitFlyer)
- ネット銀行
- 銀行ATM
- ギフトコード
ポチっとチャージを使えば、後払いも可能です。
「手元にお金がないけど欲しいものがある・・・でも給料日は先・・・」という時でも、ポチっとチャージなら大丈夫です。
もし、給料日前などでお金に余裕がなくても、ポチっとチャージなら翌月の給料日にお支払いということも可能なので、余裕を持ってお買い物することができます。
バンドルカードを使った楽天市場の支払い方法
バンドルカードを使った楽天市場の支払い方法は以下の通りです。
① 楽天市場のアプリ、または公式サイトから欲しいものを探す
② 商品をカゴに追加し、購入手続きへ進む
③ 楽天IDでログイン ※IDがなければここで作成
④ 配送先住所を入力し、支払い方法の項目からクレジットカードを選択
⑤ クレジットカードの入力画面で、バンドルカードの情報を入力
カード名義には、『VANDLE USER』と入力してください。
購入が完了しましたら、通知が来てバンドルカードの明細画面に購入金額が表示されます。
バンドルカードの発行から楽天市場での支払いまで、すぐにできるのでぜひこの機会にバンドルカードを使ってみてください!
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まとめ
本記事では楽天市場での代引き手数料について解説しました。
楽天市場の代引きは税込み330円、ショップによっては1,000円以上かかります。
なので、手数料を避けたい方は、バンドルカードの利用がおすすめです。
バンドルカードは、楽天市場以外でもさまざまな場面で利用できるので、ぜひこの機会に使ってみてください!
Hikaru Watabe
作成:2023年8月26日
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