iPhoneアプリの課金方法を解説!使いすぎを防げるカードも紹介!
iPhoneで有料アプリや、アプリ内課金をする際には、あらかじめ支払い方法を登録する必要があります。
iPhoneアプリの課金方法は全部で4種類です。
本記事では、iPhoneアプリの課金方法について解説します。
あわせて、iPhoneアプリの課金に使えるおすすめのカードも紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
【この記事でわかること】
- iPhoneアプリの課金方法は全部で4種類!
- iPhoneアプリの課金は、スムーズな決済ができるクレジットカードがおすすめ!
- クレジットカードを持っていない、使いたくない方は「バンドルカード」がおすすめ!
- バンドルカードは、電話番号さえあればアプリで年齢制限なしで作れるVisaプリペイドカード!
- バンドルカードのチャージの方法にはコンビニ、ネット銀行、ポチっとチャージ(後払い)など複数あり!
iPhoneアプリの課金方法
iPhoneアプリの課金方法は全部で4種類です。
- クレジットカード
- キャリア決済
- PayPay
- iTunesカード
それぞれをくわしく解説します。
クレジットカード
一つ目の方法としては、クレジットカードです。
Visa・MasterCard・JCB・AMEX・Dinersが利用可能で、日本国内で一般的に扱われているブランドのほとんどに対応しています。
上記のブランドのデビットカードやプリペイドカードも利用可能です。
キャリア決済
キャリア決済(携帯払い)は、毎月の携帯電話の利用料金とまとめて支払う方法です。
携帯電話の料金に、iPhoneアプリの課金額が合算され、請求されます。
キャリアによって限度額があり、そこまで高くはないので注意しましょう。
PayPay
2023年5月からキャッシュレス決済サービス「PayPay」がAppleの課金に使えるようになりました。
PayPayをiPhone課金で利用する場合は、PayPay残高だけでなく、PayPayあと払いも利用できます。
PayPayあと払いは、PayPayカードのみで利用できる支払い方法で、最大1.5%のポイントが還元されます。
最大1.0%のPayPay残高による支払いと比較するとおトクです。
iTunesカード
iTunesカードは、Appleのサービスで利用できるプリペイドカードです。
カードには16桁のコードが記載されており、そのコードをApple IDに登録することでアカウントにチャージされ、iPhoneアプリの課金ができます。
コンビニやで家電量販店で販売しており、1,500円、3,000円、5,000円、10,000円の中から選べます。
またオンライン購入もでき、コードだけを受け取ることも可能です。
iPhoneアプリの課金に使えるバンドルカードとは?
iPhoneアプリの課金にはクレジットカードが使えますが、未成年でまだクレジットカードを持てない方や、カードを使うことに抵抗がある方もいるでしょう。
そんな方におすすめなのが、Visaプリペイドカード『バンドルカード』です。
バンドルカードは、 アプリから1分で作れるVisaプリペイドカードです。
審査不要で年齢制限なし ・ 発行手数料及び年会費なし なので誰でも簡単に始める事ができます。
iPhoneアプリの課金は、バンドルカードにお金をチャージし、支払い方法に追加すれば使えます!
プリペイドカードなので、自分がチャージした金額が上限金額となり、使いすぎる心配がありません。
バンドルカードの始め方
バンドルカードの始め方はとても簡単!
アプリをインストールして
- ユーザーID
- パスワード
- 電話番号
- 性別
- 生年月日
を登録すれば、オンライン決済に利用できるバーチャルカードが即時無料で発行されます。
あとは、 豊富な選択肢の中からお好きな方法でバンドルカードにお金をチャージすればお支払前の準備完了です。
バンドルカードのチャージ方法
バンドルカードのチャージ方法としては以下の通りです。
- d払い(旧ドコモ払い)
- セブン銀行ATM
- コンビニ(ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ)
- クレジットカード(Visa・MasterCard)
- ビットコイン(bitFlyer)
- ネット銀行
- 銀行ATM
- ギフトコード
ポチっとチャージを使えば、後払いも可能です。
「手元にお金がないけど欲しいものがある・・・でも給料日は先・・・」という時でも、ポチっとチャージなら大丈夫です。
もし、給料日前などでお金に余裕がなくても、ポチっとチャージなら翌月の給料日にお支払いということも可能なので、余裕を持ってiPhoneアプリで課金をすることができます。
バンドルカードとPayPalの詳しい連携方法についてはこちらでも解説しています!
▷ バンドルカードはPayPalでも使えます
バンドルカードをiPhoneの支払いに設定する手順
ここからは実際にバンドルカードをiPhoneアプリの課金方法に設定する手順を解説します。
① 「設定」アプリを開く
② 一番上の項目をタップ(アイコンがついている項目)
③ 「お支払い方法と配送先」をタップ
④ お支払い方法で「クレジットカード」を選択
⑤ クレジットカードの情報を入力するところに、バンドルカードの情報を入力する
バンドルカードの登録ができれば、課金する際に自動的にバンドルカードで決済が行われます。
課金が完了したら、バンドルカードアプリから通知が来て明細画面に購入金額が表示されます。
バンドルカードの発行からiPhoneアプリ課金まで、すぐにできるのでぜひこの機会にバンドルカードを使ってみてください!
iPhoneアプリの課金を制限する方法
iPhoneでは、アプリ内課金の制限をすることで、課金をできないようにすることができます。
iPhoneアプリ課金の制限方法は以下の手順で設定可能です。
① 「設定」アプリを開く
② 「スクリーンタイム」から「コンテンツとプライバシーの制限」をタップ
③ コンテンツとプライバシーの制限をオンにし、「iTunesおよびApp Storeでの購入」をタップ
④ 「App内課金」をタップ
⑤ 「許可しない」をタップし、チェックマークを入れる
上記のように設定することで、iPhoneアプリの課金をしようとしてもできなくなります。
制限を解除するには、上記と同じ手順で行い、「許可しない」を「許可」に変えるだけで解除となります。
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まとめ
本記事では、iPhoneアプリの課金方法について解説しました。
iPhoneアプリの課金方法は全部で4つあり、クレジットカードであれば、いつでも簡単に課金が可能です。
しかし、「クレジットカードを持っていない」「クレジットカードを使いたくない」という方には、「バンドルカード」がおすすめです。
バンドルカードはiPhoneアプリの課金だけではなく、他のオンラインサービスや、実際の街のお店での支払いに使うことができます。
誰でもすぐに発行できるので、ぜひこの機会にバンドルカードを試してください!
Hikaru Watabe
作成:2023年7月12日
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