バンドルカードの活用術|様々なサービスの支払い方法を紹介するメディア

MIXI Mが使えなくなる!終了スケジュールと今すぐできる代替準備

2025年11月28日(金)15時をもって、モバイルウォレット型プリペイドサービス「MIXI M(旧6gram)」が完全終了します。

これにより、プリペイドカードの発行・利用、残高チャージや送金、Apple Pay/Googleウォレット設定などの機能がすべて使えなくなる予定です。

「普段のオンライン決済や実店舗での支払いに使っていたのに…」
「残高はどうすればいい?代わりのカードはある?」

と不安に感じる方も多いでしょう。

そこで本記事では、

  • MIXI M終了のスケジュールと残高の使い切り方/払い戻し方法
  • 代替プリペイドカードとしておすすめの『バンドルカード』の特徴と始め方

をわかりやすく解説します。MIXI M終了後も快適なキャッシュレス生活を続けるために、ぜひ参考にしてください。

1分で発行完了!

MIXI Mとは?

「MIXI M(ミクシィ エム)」は、株式会社ミクシィが提供していたモバイルウォレット型のプリペイドカードサービスです。

もともとは2019年にリリースされた「6gram(ロクグラム)」というアプリが前身で、2022年2月に名称を「MIXI M」に変更し、機能を拡充しました。

「送金・残高共有に強いウォレットアプリ」として話題になり、学生や若年層を中心に支持を集めていたサービスです。

主な機能

MIXI Mでは、次のような機能がありました。

  • VisaまたはJCBのバーチャルカード発行:即時発行で、オンライン決済やApple Pay / Googleウォレットとの連携も可能
  • リアルカード(プラスチック)の申込み:実店舗での利用も対応
  • 銀行口座・クレジットカードなど多様なチャージ手段:セブン銀行ATMやApple Payでのチャージも可
  • 個人間送金・グループ共有機能:残高を家族や友人と共有できる「グループウォレット」的な使い方が可能
  • QUICPay・Visaタッチ決済対応:非接触決済にも対応しており、実店舗でもスマホでスムーズに支払い可能

特にお金を誰かと一緒に使うという設計思想が強く、割り勘・送金・共有などの機能が好評を得ていました。

バーチャルカードとは?

プリペイドカードとしての特徴

MIXI Mは、いわゆるチャージして使うVisa/JCBプリペイドカードです。

以下のような点が特徴でした。

  • 事前に入金(チャージ)した金額内でのみ支払い可能
  • クレジットカードのように使えるが、審査・信用情報の確認は不要
  • 使いすぎの心配がなく、支出管理にも便利
  • オンライン・実店舗・海外利用にも対応

このように、クレジットカードの代替手段としても活用でき、特に「学生」「クレカを持ちたくない人」「家族でお金を管理したい人」などにとって魅力的な選択肢となっていました。

MIXI Mはいつ終了する?スケジュールまとめ

MIXI Mは、段階的にサービスを縮小したのち、2025年11月28日(金)15:00をもって完全終了します。

ここでは、各フェーズごとの終了スケジュールと、それぞれのタイミングでできなくなることを整理しておきましょう。

【MIXI Mのサービス終了スケジュール】

  1. 2025年7月28日(月)15:00:新規ユーザーの受付終了・既存ユーザーの一部機能の停止
  2. 2025年11月28日(金)15:00:全ユーザーのMIXI Mアプリ利用終了

まず、2025年7月28日(月)15:00をもって、以下の機能が利用できなくなりした。

  • 新規ユーザー登録の停止
  • リアルカード/バーチャルカードの新規発行(有料・無料とも)
  • Apple Pay/Google ウォレットでのチャージ設定
  • 一部チャージ手段の停止(クレジットカードなど)
  • QUICPayでの支払い機能

この段階で、新たにMIXI Mを使い始めることはできなくなり、既存ユーザーも一部機能が制限されました。

そして2025年11月28日(金)15:00には、MIXI Mの全機能が停止され、サービスが完全に終了します。これにより、以下のことができなくなります。

  • チャージ残高の利用(MIXI CASH)
  • プリペイドカード(リアル/バーチャル)の利用
  • 残高のチャージ・送金・共有機能
  • アプリ内での本人確認、情報変更などの手続き
  • Apple Pay・Google ウォレットの利用

終了以降、アプリ自体がログイン不能または閲覧専用になる可能性が高く、残高の払い戻し対応のみが対象となります。

残高がある場合は、なるべく早めに使い切りましょう。

MIXI Mのサービス終了に伴う注意点

MIXI Mの終了が正式に発表されたことで、既存ユーザーは残高(MIXI CASH)の処理や今後の支払い手段の確保など、いくつかの対応を迫られています。

ここでは、終了前に確認・対応しておくべき重要なポイントを解説します。]

残高(MIXI CASH)の使い切り方法

もっとも基本的な対処法は、サービス終了前に残高を使い切ることです。MIXI CASHは、VisaやJCB加盟店での支払いに利用できるため、以下のような使い方が有効です。

  • Amazonギフト券など、細かく金額を指定して購入できる商品を選ぶ
  • サブスク料金の支払い(終了までに数回使い切れる)
  • コンビニやネットショップで日用品の購入に充てる

利用期限が近づくとアクセス集中や決済エラーの可能性もあるため、なるべく早めに残高をゼロにしておくことをおすすめします。

払い戻し手続きについて

終了時点で残高が残っていた場合は、MIXIによる払い戻しの案内が後日通知されます。

現時点では、以下のような手続きが想定されています。

  • ユーザー本人による払い戻し申請
  • 登録口座または他の決済手段への送金
  • 期限内に申請しなかった場合は無効となる可能性あり

MIXI公式サイトやアプリ内通知をこまめに確認し、案内が届き次第すぐに手続きするようにしましょう。

終了前に確認しておくべきこと

以下の項目は、サービス終了前に必ずチェックしておきましょう。

チェック項目内容
残高の確認アプリを開いて、現在のMIXI CASH残高を確認しておきましょう。
利用履歴の保存必要に応じて、過去の支払い履歴をスクリーンショットやメモで保存。
払い戻し先の整備払い戻し申請に備えて、正しい銀行口座情報や氏名の登録を確認。
チャージ手段の削除登録済みのクレジットカードや銀行口座情報を削除しておくと安心。
ウォレット連携の解除Apple PayやGoogleウォレットの設定を解除しておくとトラブルを防げます。
代替サービスの検討バンドルカードなど、今後使うプリペイドカードを早めに準備しましょう。

このように、「残高はどうなる?」「どうやって使い切る?」「払い戻しはいつ?」といった不安を事前に解消しておくことで、MIXI Mの終了後もスムーズにキャッシュレス生活を続けられます。

MIXI Mの代わりなら『バンドルカード』がおすすめ!

「MIXI Mが終わっちゃうけど、次どうしよう…?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめしたいのが、スマホひとつで使えるプリペイドカード『バンドルカード』です。

ここからは、なぜバンドルカードが代わりにぴったりなのか?を、ポイントに分けてご紹介します。

Visaプリペイドカードのバンドルカードとは?

アプリを入れたらすぐに使える。審査もなし!

バンドルカードは、アプリをダウンロードするだけですぐにVisaのバーチャルカードが発行されます。

クレジットカードと違って、面倒な審査や書類提出は一切なし。スマホさえあれば、誰でも今すぐ使いはじめられます。

アプリをダウンロードしたら、以下の情報を登録するだけです。

  • ユーザーID
  • パスワード
  • 電話番号
  • 性別
  • 生年月日

登録完了したら、ネットショッピングで使える「バーチャルカード」が即時無料で発行されます。

あとは、豊富な選択肢のなかからお好きな方法でバンドルカードにお金をチャージすれば、様々な支払いに利用できます。

さらに、実店舗での利用をしたい場合は、リアルカードの発行もアプリから簡単に申し込めます。 

バンドルカードのチャージ方法は豊富

バンドルカードは、コンビニ・銀行ATM・クレジットカード・ネット銀行・ビットコイン・ギフトコードなど、選べるチャージ方法が豊富です。

  • ポチっとチャージ
  • d払い
  • セブン銀行ATM
  • ローソン銀行ATM
  • コンビニ(ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ)
  • クレジットカード(Visa・MasterCard・JCB・AMEX・Diners)
  • ビットコイン(bitFlyer)
  • ネット銀行
  • 銀行ATM
  • ギフトコード

もし今、手元にお金がなくても大丈夫。

バンドルカードには「ポチっとチャージ」という後払い機能があります。

ポチっとチャージは、今すぐ最大5万円までチャージして、あとからコンビニやネット銀行などで支払う仕組みです。

18歳以上なら誰でも申し込みOK。スマホだけで完結するので、「急な出費が重なって…!」なんて時も安心です。

今すぐ、チャージができてお買い物ができますよ。

バンドルカードのチャージ方法の紹介はこちら
ポチっとチャージについて詳しくはこちら

※ ポチっとチャージは、満18歳以上のお客さまが利用規定に同意のうえご利用いただけます。また、ご利用には「手数料・年齢確認・審査」が必要です。
※ ポチっとチャージは株式会社セブン銀行が提供するサービスを利用しています。

1分で発行完了!

バンドルカードのメリット

MIXI Mからの乗り換え先として、バンドルカードをおすすめする理由はたくさんあります。

ここでは、実際に使ってみて感じる「これ便利!」なポイントをわかりやすくまとめました。

誰でもすぐに発行可能!スマホがあればOK

バンドルカードは、アプリをダウンロードして数分でカード発行ができます。

年齢制限や審査もないので、中学生以上であれば誰でも使い始められます。

「今すぐネットで買い物したい」「クレカはちょっと不安…」という人にもぴったりです。

Visa加盟店なら、ネットでもお店でも使える

バンドルカードはVisaブランドなので、Amazonや楽天、サブスクはもちろん、スーパーやコンビニ、カフェなどでも使えます。

リアルカードを発行すれば、実店舗での支払いもばっちりカバー。

ガソリンスタンドやホテルなど、一部の場所でもOKな「リアル+」も選べます。

バンドルカードの種類

アプリでカンタンに管理できる

「いつ・どこで・いくら使ったか」がアプリですぐに確認できます。

しかも、使った直後に通知が届くので、もし不正利用があってもすぐに気づけるのも安心ポイント。

チャージ残高や利用履歴も見やすく、家計管理や使いすぎ防止にも役立ちます。

チャージした分しか使えないから、安心

バンドルカードはプリペイド方式なので、チャージした金額がそのまま利用上限になります。

クレジットカードのように「あとで請求が来てびっくり…」なんてことがないので、お金のコントロールがしやすいのがメリットです。

「つい使いすぎちゃう…」という方にもおすすめですよ。

怪しい動きがあってもすぐ停止できる

「あれ?使ってないのに通知がきた…」と思ったら、アプリからワンタップでカードの利用を一時停止できます。

万が一のときも、被害を最小限に抑えられる設計になっているので、安心して使えます。

MIXI Mの終了で不便になる部分も、バンドルカードならほとんどカバーできます。

1分で発行完了!

まとめ

MIXI Mは2025年11月でサービス終了となります。

残高の使い切りや払い戻し手続きを忘れずに行う必要があります。

代わりとしておすすめなのがVisaプリペイドカードのバンドルカードです。

  • アプリで今すぐ発行OK
  • Visa加盟店でネットもお店も使える
  • チャージした分だけ使えて安心
  • 「ポチっとチャージ」で後払いも可能

MIXI Mからの乗り換え先を探しているなら、まずはバンドルカードをチェックしてみてください。

Hikaru Watabe

作成:2025年8月7日

人気記事

ご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせください。

営業時間:平日9:30 〜 17:00

電話窓口受付終了のお知らせ

バンドルカードサポートデスクは電話でのお問い合わせ受付を終了させていただきます。
受付を終了する電話番号:050-5578-8117
詳しくはこちら