クレカがなくてもOK！バンドルカードで推しのファンクラブに入会してみた

「ファンクラブに入りたいのに、クレジットカードがなくて申し込めない…」そんな悩みを抱えていませんか？

実は私も同じ壁にぶつかっていました。でも、バンドルカードというプリペイド式のVisaカードを使うことで、無事に推しのファンクラブに入会できたんです！

本記事では、バンドルカードを使ってファンクラブに入会したリアルな体験談と、実際の手続き方法、注意点まで詳しくご紹介します。

クレカがなくても推し活はできる！そんな一歩を踏み出したいあなたに、ぜひ読んでほしい記事です。

ファンクラブ入会にはクレジットカードが必要？

近年では、アーティストやアイドル、俳優、声優などの公式ファンクラブに入会することで、チケットの先行予約や限定コンテンツの閲覧、特典グッズの購入など、さまざまな特典が受けられます。

しかしその一方で、多くのファンクラブではクレジットカード決済が主流となっており、これが入会のハードルになっているケースも少なくありません。

ここでは、ファンクラブ入会時の決済事情と、それに伴う課題について整理していきます。

多くのファンクラブでクレジットカード決済が主流

国内外のファンクラブサイトの多くは、オンラインでの申し込みに対応しており、その際の支払い方法として「クレジットカード（Visa、Mastercardなど）」を唯一の決済手段としていることが少なくありません。

特に月額制や年会費制のファンクラブは自動更新を前提とした決済システムを導入していることが多いため、クレジットカードを指定するケースが一般的です。

また、支払いの即時確認や自動継続処理など、事務処理の簡略化という観点からも、事業者側はクレジットカード決済を優先する傾向にあります。

クレジットカードを持っていない人が直面する壁

ファンクラブに入りたいと思っても、未成年や学生、主婦などの理由でクレジットカードを持っていない人は少なくありません。

本人名義のカードを持てない場合や、そもそもクレジットカードを作ることに抵抗がある人にとって、「カードがないから入会できない」という状況は大きなハードルになります。

また、家族名義のカードを使う場合でも、名義の違いによって登録時にトラブルが発生したり、本人確認に支障が出るケースもあります。

別の支払い手段を探す必要性

このように、クレジットカードを持たない人がファンクラブに入会するには、別の支払い手段を探す必要があります。

コンビニ払い・銀行振込・電子マネーなどが使えれば理想的ですが、実際にはそれらに非対応のファンクラブも多いのが現状です。

そこで注目されているのが、Visaブランドのプリペイドカードやデビットカードなど、クレカ以外で同様に使える決済手段です。

中でもスマホアプリで簡単に発行でき、クレジットカードのように使える「バンドルカード」は、手軽さと実用性から多くの人に選ばれ始めています。

バンドルカードとは？仕組みと使い方を紹介

クレジットカードを持っていない人でもオンライン決済ができる手段として、注目されているのが「バンドルカード」です。

アプリから誰でも簡単に発行でき、Visa加盟店で利用できるプリペイドカードとして、学生やクレカに抵抗がある層を中心に利用が広がっています。

ここでは、バンドルカードの仕組みや特徴、使い方について詳しく解説します。

▷ Visaプリペイドカードのバンドルカードとは？

バンドルカードの基本情報と仕組み

バンドルカードは、株式会社カンムが提供するVisaプリペイドカードです。

アプリから無料で発行でき、使い方はクレジットカードとほぼ同様。カード番号・有効期限・セキュリティコードが付与され、ネットショッピングや会費の支払いに利用できます。

大きな特徴は、事前にチャージした金額の範囲内でしか利用できない点です。

クレジットカードのように後払いではないため、使いすぎを防ぎたい人や、信用審査を受けたくない人にも適しています。

また、バンドルカードには以下の3種類があります。

• バーチャルカード：オンライン決済専用。即時発行可能。
• リアルカード：実店舗でも利用可能。別途申請・発行が必要。
• リアルカード＋（プラス）：ガソリンスタンドやホテル、海外の店舗でも利用可能。

バンドルカードの種類

誰でもスマホで簡単に作れるVisaプリペイドカード

バンドルカードの最大の魅力は、スマホアプリで簡単に発行できる点です。

本人確認や書類提出（リアルカードは必要）は不要で、誰でもすぐにカードを作れます。

発行までの流れは以下の通りです。

1. スマートフォンに「バンドルカード」アプリをダウンロード
2. ユーザーIDやパスワードを設定してアカウントを作成
3. アプリ内に即座にバーチャルカードが発行される
4. カード番号・有効期限・セキュリティコードが表示され、すぐにネット決済で利用可能

このスピード感と手軽さは、従来の銀行口座開設やクレジットカード発行にはない利便性と言えるでしょう。

バンドルカードのチャージ方法

バンドルカードは前払い方式のプリペイドカードなので、利用前にチャージ（入金）が必要です。

チャージ方法は非常に多様で、現金派からキャッシュレス派まで幅広いニーズに対応しています。

• ポチっとチャージ
• d払い
• セブン銀行ATM
• ローソン銀行ATM
• コンビニ（ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ）
• クレジットカード（Visa・MasterCard・JCB・AMEX・Diners）
• ビットコイン（bitFlyer）
• ネット銀行
• 銀行ATM
• ギフトコード

チャージした金額はアプリ内の残高として反映され、その残高を使ってVisa加盟店で支払えます。ネット通販やファンクラブの会費支払いなど、カード番号が必要な場面でも問題なく使えます。

支払いの流れもシンプルで、クレジットカードと同様にカード情報を入力するだけ。使った金額や残高もアプリで即時に確認できるため、管理も簡単です。

実は、バンドルカードはプリペイドカードでありながら、後払いもできるのです！

『ポチっとチャージ』を使えば、後払いも可能。

ポチっとチャージは、手元にお金がなくてもすぐにチャージできるバンドルカードの後払い機能。

バンドルカードのアプリからすぐにチャージができますよ。

「今すぐ支払いをしたいけど、チャージできるお金がない...」
「コンビニや銀行に行く時間がない...」

このような方におすすめの機能です！

▷ ポチっとチャージについて詳しくはこちら

※ ポチっとチャージは、満18歳以上の方が利用規定に同意のうえご利用いただけます（年齢確認あり）。
※ ポチっとチャージは、株式会社セブン銀行が提供しているサービスです（手数料・審査あり）。

バンドルカードでファンクラブに入会してみた

ここからは、実際にバンドルカードを使ってファンクラブに入会した体験を元に、支払い手順や入会までの流れを紹介します。

クレジットカードなしで本当に入会できるのか不安に思っている方にとって、再現性のあるリアルな事例として参考になるはずです。

バンドルカードを使った支払い手順の実例

入会したのは、年会費制の公式ファンクラブ（例：K-POPアーティストのファンクラブ）で、支払い方法として「クレジットカード決済（Visa、Mastercardのみ対応）」が指定されていました。

バンドルカードを使った手順は以下の通りです。

1. バンドルカードをアプリで発行（無料）
2. セブン銀行ATMから3,000円をチャージ
3. ファンクラブの公式サイトから「クレジットカード決済」を選択
4. カード番号・有効期限・セキュリティコードを入力
5. その場で決済が完了し、会員登録完了ページに遷移

見た目や使い方は一般的なクレジットカードと変わらず、問題なく決済が通りました。

入会完了までにかかった時間と流れ

事前にアプリをダウンロードしていたため、チャージを含めても入会完了までにかかった時間はおおよそ15〜20分ほどでした。

おおまかな流れは以下のようになります。

手順	所要時間（目安）
バンドルカード発行	約1分（即時）
ATMでチャージ（移動含む）	約10分
ファンクラブサイトで手続き	約5〜10分
決済・登録完了の確認	即時

アプリの操作やチャージも直感的で、特別な知識は不要です。初めての人でも迷うことはほとんどないでしょう。

バンドルカードを使って感じたメリットと注意点

実際にファンクラブ入会の支払いにバンドルカードを使ってみて、クレジットカードとの違いや、プリペイド式ならではの利点・制限点が見えてきました。

ここでは体験をもとに、バンドルカードの利用で感じたメリットと、利用時に注意すべき点を整理してお伝えします。

クレカ不要・使いすぎ防止などのメリット

バンドルカードを使って感じた最大のメリットは、クレジットカードを持っていなくても、ほぼ同じ感覚でネット決済ができることです。

ファンクラブ入会のように「クレカ限定」とされる支払いにも対応できたのは大きな利点でした。

また、以下のような点も魅力です。

• 審査なし・即時発行で気軽に使える
• 使う分だけチャージする仕組みなので、支出管理がしやすい
• 利用履歴や残高がアプリですぐに確認できる

「クレジットカードを使いたくない」「使いすぎを避けたい」という人には、安心して使える仕組みだと感じました。

残高不足だと決済できない

バンドルカードは前払い方式（プリペイド式）のため、チャージした金額の範囲内でしか利用できません。

言い換えれば、残高が不足していると決済は一切通らないということになります。

ファンクラブの入会費や年会費がピッタリの金額であれば問題ありませんが、サイトによっては手数料や税込価格があとから加算されることもあります。

そのため、決済前には次のような対策をしておくと安心です。

• あらかじめ必要額＋数百円の余裕を持ってチャージしておく
• 支払い金額が確定するページまで進めてから、必要額を確認してチャージ
• アプリで残高をリアルタイムにチェックしながら手続きを進める

チャージはコンビニやATMで即時反映されるので、残高不足に気づいてもすぐ対応できますが、スムーズに手続きを進めるためには事前の準備が大切です。

また、ファンクラブの場合は、更新の際にも残高の準備が必要なので、しっかり確認しておきましょう。

こんな人にバンドルカードはおすすめ

バンドルカードは、クレジットカードが使えない、あるいは使いたくないという人にとって、非常に実用的な選択肢です。

ここでは、実際に使ってみて「こういう人に向いている」と感じた具体的なユーザー像を紹介します。

学生・未成年・主婦などクレカを持たない人

クレジットカードを作るには、年齢制限や収入要件、審査があります。そのため、学生や未成年の方、あるいは専業主婦の方にとってはハードルが高いのが現実です。

バンドルカードは審査不要・即時発行できるため、こうした層でも問題なく利用できます。

使い方もシンプルで、アプリひとつで完結するため、初めてのキャッシュレス決済にも向いています。

使う分だけチャージしたい人

バンドルカードはプリペイド方式なので、自分でチャージした金額しか使えません。

これにより、「うっかり使いすぎてしまう」といったトラブルを防ぐことができます。

特に、家計管理を意識したい方や、おこづかいの範囲内でやりくりしたい方にとっては、予算管理がしやすく、安心感のある支払い方法になります。

また、アプリ上で利用履歴を確認できるため、使った金額の振り返りにも役立ちます。

ファンクラブ以外にも使いたい人（サブスク・通販など）

バンドルカードはファンクラブ入会だけでなく、Amazonや楽天などの通販サイト、動画配信サービス、音楽サブスク、ゲーム課金といったさまざまなオンライン決済にも対応しています。

たとえば、

• 定額制のストリーミングサービス（Spotify、Netflix など）
• 一時的なオンライン購入（グッズ・電子書籍・ライブ配信チケット）
• アプリやゲーム内での課金

など、使い方は多岐にわたります。

「クレジットカードがなくてもネット決済を自由に使いたい」というニーズを持つ人にとって、バンドルカードは非常に実用性が高いといえるでしょう。

まとめ

ファンクラブに入りたくても、「クレジットカードが必要」という理由であきらめていた方にとって、バンドルカードは現実的かつ安心な代替手段です。

アプリで簡単に発行でき、チャージしてすぐに使えるため、学生や未成年、主婦の方など幅広い層に対応しています。

また、使う分だけチャージして使えるため、支出管理がしやすいのも大きな魅力です。

ファンクラブだけでなく、通販やサブスクにも使えるので、「クレジットカードがないと困る場面」への備えとしても非常に有効です。

推し活の第一歩を踏み出すために、ぜひ一度バンドルカードを試してみてはいかがでしょうか？