【体験談】バンドルカードでアプリ課金してみた!使い方や注意点を解説
「クレジットカードがないとアプリに課金できない…」 そのように思っていませんか?
実は、クレカを持っていなくてもアプリ課金ができる方法があるんです。それが、Visaプリペイドカードの「バンドルカード」。スマホで簡単に発行・チャージできるうえ、App StoreやGoogle Playにも対応していて、誰でもすぐに使い始めることができます。
この記事では、実際に筆者がバンドルカードを使ってアプリ課金してみた体験談をご紹介。課金方法や使ってみた感想、注意点やメリットまで詳しく解説します。
クレカを持っていない学生さんや、親バレせずに課金したい人にもぴったりな方法なので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください!
目次
バンドルカードとは?
「バンドルカードって何?」
「どうやって使うの?」
そんな疑問を持つ方のために、まずはバンドルカードの基本情報をわかりやすく解説します。
バンドルカードは、スマートフォンひとつで発行・チャージ・利用まで完結できるVisaプリペイドカードです。
クレジットカードのように使えるのに、審査も不要で発行も簡単。
ネットショッピングやアプリ課金など、日常の支払いに幅広く使える便利な決済手段として、多くの利用者がいます。
このセクションでは、バンドルカードの仕組みやメリットを3つのポイントで紹介していきます。
スマホで作れるVisaプリペイドカード
バンドルカードは、専用アプリをインストールするだけで誰でも簡単に発行できます。
アプリ内で本人情報を登録すれば、即時でカード番号が発行され、ネットショッピングやアプリ課金などに使える「バーチャルカード」としてすぐに利用可能です。
さらに、アプリからコンビニなどの店頭でも使えるリアルカード(プラスチックカード)の発行も可能です。
スマホ1つで完結する手軽さが、多くのユーザーに選ばれている理由の一つです。
クレカなしでもネット決済が可能
バンドルカードは、Visa加盟店で利用できるため、クレジットカードと同じようにネット上のあらゆるサービスで使えます。
たとえば、以下のような支払いが可能です。
- App StoreやGoogle Playのアプリ課金
- Amazonや楽天市場などのネットショッピング
- サブスクリプションサービス(動画・音楽など)
クレジットカードと違って、審査や年収・年齢制限がなく、誰でも使えるのが大きなメリット。
未成年の方でも保護者の同意があれば利用できます。
チャージして使うから使いすぎも防げる
バンドルカードはプリペイド(前払い)式なので、利用前にチャージした分だけしか使えません。
クレジットカードのように後から請求されることがないため、「使いすぎが怖い…」という人にもぴったりです。
チャージ方法は豊富で、現金派からキャッシュレス派まで幅広いニーズに対応しています。
- ポチっとチャージ
- d払い
- セブン銀行ATM
- ローソン銀行ATM
- コンビニ(ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ)
- クレジットカード(Visa・MasterCard・JCB・AMEX・Diners)
- ビットコイン(bitFlyer)
- ネット銀行
- 銀行ATM
- ギフトコード
実は、バンドルカードはプリペイドカードでありながら、後払いもできるのです!
『ポチっとチャージ』を使えば、後払いも可能。
ポチっとチャージは、手元にお金がなくてもすぐにチャージできるバンドルカードの後払い機能。
バンドルカードのアプリからすぐにチャージができますよ。
「今すぐ支払いをしたいけど、チャージできるお金がない...」
「コンビニや銀行に行く時間がない...」
このような方におすすめの機能です!
※ ポチっとチャージは、満18歳以上の方が利用規定に同意のうえご利用いただけます(年齢確認あり)。
※ ポチっとチャージは、株式会社セブン銀行が提供しているサービスです(手数料・審査あり)。
バンドルカードはアプリ課金に使える?
はい、バンドルカードはApp StoreやGoogle Playなどのアプリ課金に問題なく使えます。
バンドルカードはVisaブランドのプリペイドカードなので、「Visaのクレジットカード」として登録できるすべてのアプリや課金サービスに対応しています。
iPhone・Android問わず、ゲーム内アイテムの購入、有料アプリの支払い、サブスクリプション(定期購読)など、幅広く利用可能です。
ここでは、アプリ課金でのバンドルカードの使い方と対応範囲について詳しく紹介します。
App Store・Google Playの支払い方法に登録可能
バンドルカードは、AppleのApp Store・AndroidのGoogle Playストアの支払い方法として登録できます。
登録の方法はとてもシンプルで、以下のカード情報を入力するだけです。
- カード番号(アプリに表示されているもの)
- 有効期限
- セキュリティコード(CVC)
- カード名義
クレジットカードとまったく同じように登録されるため、あとはそのまま有料アプリの購入や、アプリ内課金にも使えるようになります。
定期購入やゲーム内課金にも対応
バンドルカードは、一度きりの課金だけでなく、定期的に料金が発生するサブスクリプション(定期購入)にも対応しています。
たとえば、
- YouTube Premium や Spotify などの定額制サービス
- ゲーム月額パス
- その他の自動更新型課金(漫画・動画アプリなど)
これらもクレジットカードと同様に支払いが可能なので、「クレカは持ちたくないけどサブスクを使いたい」という人にもおすすめです。
あらゆるアプリ課金に対応しているのが強み
バンドルカードは、Visaのクレジットカードと同様の支払い方法として認識されることが多いVisaプリペイドカードのため、アプリ課金で利用できないという心配は基本的にありません。
国内外を問わず、Visaマークのあるサービスであれば利用可能です。
ネット上には「プリペイドカードは一部課金に使えないのでは?」という声もありますが、バンドルカードに関してはその心配はほぼ不要です。
【体験談】実際にバンドルカードでアプリに課金してみた
ここでは、筆者自身がバンドルカードを使ってアプリ課金をしてみた実体験をご紹介します。
スマホだけで簡単にチャージ・登録・決済まででき、本当にクレジットカードなしで課金できるのか、実際の流れと使ってみた感想をお伝えします。
アプリダウンロードから課金まで
バンドルカードを使ってアプリ課金を行うまでの流れは、非常にシンプルです。
ここでは、初めての方でも迷わず進められるように、アプリのダウンロードから課金完了までの手順をステップ形式で解説します。
【ステップ1】バンドルカードアプリをダウンロード まずは、スマートフォンに「バンドルカード」アプリをインストールします。
App StoreまたはGoogle Playで「バンドルカード」と検索し、無料でダウンロード可能です。
【ステップ2】アカウント登録とカード発行 アプリを開いたら、電話番号やニックネームなどの簡単な情報を入力して登録します。
登録が完了すると、すぐにバーチャルカード(ネット専用のカード番号)が発行されます。
【ステップ3】チャージして残高を用意する
課金に必要な金額をチャージします。チャージ方法は複数あり、
- ポチっとチャージ
- d払い
- セブン銀行ATM
- ローソン銀行ATM
- コンビニ(ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ)
- クレジットカード(Visa・MasterCard・JCB・AMEX・Diners)
- ビットコイン(bitFlyer)
- ネット銀行
- 銀行ATM
- ギフトコード
など、自分に合った方法を選べます。
チャージはアプリから数タップで完了し、すぐに残高として反映されます。
【ステップ4】スマホのアプリストアにカードを登録 iPhoneユーザーはApp Store、AndroidユーザーはGoogle Playにて、支払い方法としてバンドルカードを登録します。
iPhoneをお使いの場合は、「App Store」のアプリからカードの追加を行いましょう。
- App Storeを開き右上のアイコンをタップ
- 一番上の自分アカウント名が書いてある項目をタップ
- 「お支払い方法を管理」をタップ
- 「お支払い方法を追加」をタップ
上記の画面に切り替わったら、「クレジットカード/デビットカード」を選択します。
その後、バンドルカードの情報を入力し、右上の「完了」をタップします。
以上で、iPhone端末でのバンドルカードの追加は完了です。
Androidの場合は、「Playストア」から支払い方法を追加します。
- Playストアを開き右上のアイコンをタップ
- 「お支払いと定期購入」をタップ
- 「お支払い方法」をタップ
- 「カードを追加」をタップ
カード情報(カード番号、有効期限、セキュリティコード)を入力するだけでOK。
クレジットカードと同じように登録できるので特別な設定は不要です。
【ステップ5】アプリ内で課金する あとは、課金したいアプリ内でアイテムやサービスを選択し、決済に進むだけ。
登録したバンドルカードから自動で支払いが行われ、数秒で課金が完了します。
課金が完了したら、バンドルカードのアプリに利用金額が反映されます。
使ってみた感想(安心感・手軽さなど)
実際に使ってみて感じたのは、「とにかく手軽で安心感がある」ということ。
- クレジットカードを登録する必要がない
- 利用金額がチャージ式で管理しやすい
- 使った履歴がアプリにすぐ反映される
- 支払い完了までがとにかくスムーズ
「課金したいけど、クレカを登録するのはちょっと不安…」という人には、まさに理想的な選択肢です。
特に初めてアプリ課金をする人にもおすすめできると感じました。
バンドルカードでアプリの課金をするメリット
バンドルカードを実際に使ってみて、「これは便利!」と感じたメリットはたくさんあります。
ここでは、特にアプリ課金におけるバンドルカードの魅力を、4つのポイントに絞ってご紹介します。
クレジットカードがなくても課金できる
最大のメリットは、クレカ不要で誰でも簡単にアプリ課金ができること。
バンドルカードはプリペイド式のVisaカードなので、審査や年齢制限がなく、スマホさえあれば誰でも発行・利用できます。
「学生でクレカが持てない」「カード登録に抵抗がある」という人でも、安心して課金できるのがうれしいポイントです。
使いすぎ防止になる
バンドルカードは、チャージした金額だけ使える前払い式。
つまり、あらかじめ使う金額を決めておけば、**「うっかり課金しすぎた…」という失敗を防げます。
課金額のコントロールがしやすく、ゲームやアプリへの課金を健全に楽しみたい人にとっても非常に相性が良いです。
履歴がアプリで確認できて安心
バンドルカードでは、使った金額・日付・利用先がアプリ内でリアルタイムに確認可能です。
「いつ」「どこで」「いくら」使ったのかがすぐに分かるため、不正利用の心配も少なく、自己管理がしやすいという点でも安心です。
未成年でも使える(保護者の同意があれば)
バンドルカードは、保護者の同意があれば未成年でも利用可能です。
クレカは18歳以上でないと発行できないことが多いため、10代のユーザーにとってバンドルカードは強い味方です。
ゲーム課金をしたいけど、カードを持っていない方には嬉しいですよね。
バンドルカードでアプリ課金をする際の注意点とよくある質問
バンドルカードはとても便利なサービスですが、安心して使うためにはいくつかの注意点を知っておくことも大切です。
ここでは、よくある質問とあわせて、利用時に気をつけておきたいポイントをまとめました。
Q. バンドルカードで課金できない場合は?
基本的には問題なく使えますが、以下のようなケースでは課金ができないことがあります。
- バンドルカードの残高が不足している
- カード情報の入力ミス
- ストア側の一時的なシステム不具合
対策としては、チャージ残高を事前に確認し、カード情報を正確に入力することが重要です。
再登録や端末の再起動で解決する場合もあります。
Q. バンドルカードに利用上限はある?
バンドルカードは、プリペイドカードなので、チャージした金額が上限です。
また、バンドルカードにはチャージ額の上限や残高の上限もあります。
項目 | バーチャルカード | リアルカード | リアル+(プラス) |
---|---|---|---|
月間チャージ上限額 | 12万円 | 12万円 | 200万円 |
累計チャージ上限額 | 100万円 | 100万円 | 制限なし |
1回のチャージ上限額 | 3万円 | 3万円 | 10万円 |
カード残高上限額 | 10万円 | 10万円 | 100万円 |
Q. 未成年でも本当に使えるの?
はい、保護者の同意があれば未成年でも利用可能です。
中学生・高校生のユーザーにも使われており、特に「クレカを持っていないけど課金したい」というニーズに応えられる決済手段として注目されています。
ただし、18歳未満の方が「ポチっとチャージ(後払い)」を利用することはできませんのでご注意ください。
Q. 定期購入(サブスク)にも使える?
はい、App Store / Google Playの定期購入(サブスクリプション)にも対応しています。
YouTube Premium や音楽配信サービスなど、毎月の課金にもバンドルカードで支払うことが可能です。
残高不足になると継続できなくなるので、自動更新の前にチャージを忘れずにしておきましょう。
まとめ
バンドルカードを使ったアプリ課金は、クレジットカードを持っていない人や、使いたくない人にとって非常に便利で安心できる方法です。
スマホにアプリをダウンロードするだけで簡単にカードが発行でき、チャージした金額の範囲内で支払いができるので、使いすぎの心配もありません。
しかも、App StoreやGoogle Playにも対応しているため、有料アプリの購入やゲーム内課金、定期購読サービスなどにも幅広く利用できます。
実際に使ってみて、「こんなに簡単に、しかも安全に課金できるんだ」と驚きました。
アプリ内で残高管理や利用履歴も確認できるので、初めての方でも不安なく使えるはずです。
「課金したいけどクレカはちょっと…」と悩んでいる方や、「必要な分だけ使いたい」という方は、ぜひ一度バンドルカードを試してみてください。
スマートで安心な課金体験が、きっと手に入ります。

Hikaru Watabe
作成:2025年6月10日
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