バンドルカードの活用術|支払い方法をわかりやすく紹介

PayPal(ペイパル)とは?仕組み・メリット・利用方法をわかりやすく解説!

公開日 2020年5月7日更新日 2025年11月27日

決済代行サービスのPayPal(ペイパル)のメリットや使い方が分からない方も多いでしょう。

この記事では、PayPalについて詳しく解説します。安心・安全にネットショッピングをしたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

PayPalの支払いに使う!

PayPal(ペイパル)とは?仕組みをわかりやすく解説

PayPal(ペイパル)とは、オンラインで安全に支払いや送金ができる決済サービスです。

利用者は世界中で4億人以上、日本国内でも対応しているネットショップやサービスが増えており、海外通販でも定番の決済方法になっています。

一番の特徴は、支払い時にクレジットカード情報をお店に直接渡さなくて良い安全性の高さです。

まずは、PayPalの基本的な仕組みからわかりやすく解説します。

PayPalはオンライン決済・送金サービスの世界的ブランド

PayPalは、アメリカ発祥のオンライン決済サービスで、世界200以上の国々で利用されています。

  • ネットショッピングの支払い
  • サブスクリプション(サブスク)の決済
  • 海外通販の支払い
  • 個人間の送金
  • 店舗での支払い(対応店のみ)

など、オンラインを中心に幅広い用途で使えるのが特徴です。

さらに、PayPalは国際ブランドのような役割を果たしているため、クレジットカードを持っていなくてもオンライン決済を可能にするサービスとしても注目されています。

クレジットカード情報をお店に渡さずに支払える仕組み

PayPalの大きな特徴は、カード・口座情報をお店に渡さなくて良い仕組みにあります。

支払いの流れはシンプルです。

  1. PayPalにカードや銀行口座を登録
  2. 通販サイトで「PayPalで支払う」を選択
  3. PayPalのアカウントにログインするだけで決済完了

この流れの中で、店側はユーザーのカード番号を一切受け取らないため、情報漏えいのリスクが大幅に下がります。

その結果、利用者側には以下のメリットがあります。

  • 安心して支払える
  • 初めて利用するサイトでも心理的負担が少ない
  • セキュリティ面に不安がある人にも使いやすい

PayPalでできること(買い物・送金・定期課金・海外利用)

PayPalは単なるネット決済だけでなく、以下のような多様な機能を備えています。

  • ネットショッピングの支払い
    • Amazon以外の主要ECサイト(eBay・AliExpress・DMMなど)で利用できる
  • 海外通販の支払い
    • 海外のショップでもPayPal対応が多く、英語サイトでも安心して利用できる
  • サブスクの支払い管理
    • Spotify・Adobe・Notionなどの月額サービスもPayPalにまとめてできる
  • 友達や家族への送金
    • 国内・海外問わず、メールアドレスだけで送金できる
  • 返金やトラブル時の保護制度
    • 商品が届かない場合など、PayPalの「買い手保護制度」によるサポートも

PayPalは、カード情報をお店に渡さずに安全に支払える点が大きな特徴で、国内外の通販やサブスク、送金など幅広い場面で利用できます。

安心してネット決済をしたい人や、海外サイトをよく使う人にとって便利なサービスで、初めてオンライン決済を利用する方にも安心できる仕組みといえるでしょう。

PayPalの使い方

PayPalは「便利そうだけど、どうやって使うの?」という初心者の方でも、実際にやってみると驚くほどシンプルです。

  1. PayPalのアカウントを作る
  2. 支払い方法を紐づける
  3. 通販サイトで支払う

それぞれの手順について詳しく解説します。

STEP1:PayPalのアカウントを作る

まずはPayPalの公式サイト、またはアプリでアカウントを作成します。

必要なのはメールアドレスとパスワードだけなので、登録自体は数分で完了。

  1. PayPalの公式サイトから新規登録を選択
  2. 「パーソナル(個人)アカウント」を選択
  3. メールアドレスや氏名、パスワードなどを入力
  4. ユーザー規約などに同意

上記の手順で、PayPalのアカウント作成は完了です。

WebからPayPalに登録する方法について解説しましたが、スマホアプリからも登録できます。

STEP2:PayPalの支払い方法を登録する

アカウントが作成できたら、支払い方法を登録します。

  • クレジットカード
  • デビットカード
  • 銀行口座

カード番号や口座情報を入力するのは最初だけで、2回目以降は入力不要になります。

クレジットカードを持っていない方は、プリペイドカード(バンドルカードなど)を登録すればPayPalを問題なく利用できます。

登録できる金融機関は以下から確認してください。
» PayPalに登録できる金融機関

銀行口座を登録する場合は、ウォレットタブから操作を行ってください。

追加でカードを登録したい場合や、銀行口座を支払い元に変更したい場合も、アカウント作成後にマイページから簡単に設定できます。

PayPalに登録できる金融機関

STEP3:オンラインショップで「PayPal」を選ぶ

実際の支払い方はとても簡単です。

  1. 買い物したいサイトのレジ画面へ進む
  2. 支払い方法で「PayPal」を選択
  3. PayPalにログインする
  4. 画面の指示に従いそのまま決済完了

この流れだけで購入できます。

カード番号や住所を入力する必要がないため、初めて利用するサイトでも安心して支払えます。

友人や家族へ送金する方法

送金は受取側のメールアドレスがあれば可能です。

  1. PayPalアプリまたはWebで「送金」を選択
  2. 相手のメールアドレスを入力
  3. 金額を入力して送金

ただし、日本で個人間送金を行う場合は、事前に銀行口座の登録と口座振替設定が必要です。

PayPal(ペイパル)のメリット

PayPalには、「安心して使える」「支払いがスムーズ」「海外にも強い」など、オンライン決済を便利にしてくれる多くのメリットがあります。

特に、クレジットカードを直接お店に登録しなくても支払える仕組みは、ネットショッピングに不安を感じやすい人にとって大きな安心材料です。

ここでは、PayPalを利用することで得られる主なメリットをわかりやすく解説していきます。

安全に使えるセキュリティと保護制度

PayPalの最大の魅力は、安全性の高さにあります。支払い時にカード番号や銀行口座番号をショップ側へ提示する必要がなく、PayPalにログインするだけで決済可能です。

そのため、情報流出や不正利用のリスクを大きく抑えることができ、初めて利用するサイトでも安心して買い物ができます。

また、商品が届かない、注文した商品と違うものが届いたといったトラブルが起きた場合には「買い手保護制度」によって返金を受けられるケースも。

ネットショッピング特有の不安を軽減できるのも、PayPalが選ばれている理由のひとつです。

スムーズに支払える高い利便性

PayPalは、一度アカウントに支払い方法を登録しておけば、支払い時に毎回カード番号を入力する必要がありません。

ログインだけで支払いが完了するため、手間が少なく、日常のネットショッピングもスピーディーです。

さらに、クレジットカード・デビットカード・プリペイドカード・銀行口座など、対応している支払い方法が豊富で、自分のスタイルに合わせて使い分けられます。

支払い履歴や定期支払いもまとめて管理できるため、サブスクの整理にも役立ちます。

グローバル利用に強い(海外送金・通貨対応)

PayPalは世界200以上の国と地域で利用されており、100以上の通貨に対応しています。

海外通販サイトや海外のサブスクでも採用されているため、国内外問わずスムーズに決済できます。

また、海外送金もメールアドレスで簡単にでき、従来の銀行送金より手続きがシンプルなのもポイント。

海外に住む家族や友人への送金、海外サービスの支払いなど、グローバルなシーンでも活躍するサービスです。

個人間の送金が簡単

PayPalでは、友人や家族へ送金する際にもカード番号などを共有する必要がなく、相手のメールアドレスだけで送金できます。

ちょっとした立替金の精算や、個人同士のオンライン取引でもスムーズにやり取りができるため、非常に実用的です。

海外へも送金できるため、留学中の家族や海外在住の知人との金銭のやり取りにも便利。

銀行を使うより手間が少なく、スピーディーに送金できるのが特徴です。

PayPalのデメリット・注意点

PayPalは便利なサービスですが、どんな決済方法にも得意・不得意があります。

実際に使ってみると、「ここはちょっと使いづらいかも」と感じる場面もあるため、あらかじめ知っておくと安心です。

ここでは、PayPalを利用する際に気をつけたいポイントを、できるだけわかりやすく紹介していきます。

海外利用では通貨換算手数料が高くなりやすい

PayPalは海外通販や海外サービスでよく使われていますが、外貨で支払う場合の通貨換算手数料がやや高めに設定されています。

たとえば、ドル建てで商品を購入するとき、クレジットカード会社や銀行が採用しているレートよりも割高になるケースがあります。

「海外サイトの支払いはPayPalが安心だから」と選ぶ人が多いものの、費用面では少し注意が必要です。

使う頻度が高い方は、一度PayPalの換算レートをチェックしておくとよいでしょう。

個人間送金は銀行口座の登録が必要

メールアドレスだけで送金できるのがPayPalの魅力ですが、日本国内で個人間送金を使う場合は少し条件があります。

具体的には、以下2つの設定が必要です。

  • 銀行口座をPayPalに登録する
  • 口座振替の設定を済ませておく

登録したらすぐ送れると思っていると、最初の設定でつまずいてしまうことがあります。

手続き自体は難しくありませんが、送金したいタイミングが決まっているなら、事前に準備しておくとスムーズです。

決済は一括のみで分割できない

PayPalでの支払いは基本的に一括払いのみです。

クレジットカード経由で支払った場合でも、PayPal上で支払い回数を選べません。

「あとから分割にしたい」「リボ払いにしたい」といった柔軟な使い方をしたい人は少し不便に感じるかもしれません。

もし支払い方法を細かく調整したい場合は、カード会社側のサービスを利用する必要があります。

不正利用やフィッシングなど安全面の注意点がある

PayPal自体のセキュリティは高いのですが、メールを装ったフィッシング詐欺や不正ログインには注意が必要です。

たとえば、PayPalを名乗る偽メールが送られてくるケースは少なくありません。

「アカウントに問題があります」といったメッセージが届いたときは、メールのリンクをクリックせず、PayPal公式サイトから直接ログインして確認するのが安心です。

適切に対策していれば大きなトラブルは起こりづらいので、落ち着いて対応することが大切です。

コンビニなど実店舗では使えない

普段の買い物でもPayPalを使いたい人は多いですが、実店舗ではまだ利用できません。

たとえば、以下のようなお店ではPayPal決済は基本的に非対応です。

  • コンビニ
  • スーパー
  • ドラッグストア
  • 飲食店

オンラインでは対応しているサービスが多いものの、外での支払いでは別の方法を用意しておく必要があります。

PayPalの手数料

PayPalは基本的に登録無料・国内の買い物は無料で使えるサービスですが、利用シーンによっては手数料がかかることがあります。

知らずに使ってしまうと思ったより高かったと感じる場合もあるので、代表的な手数料を先に把握しておくと安心です。

国内のオンライン支払いは無料

日本の通販サイトやサービスで、円建てで支払う場合は手数料はかかりません。

ふだんのネットショッピングで使う分には、ほぼ無料で利用できます。

PayPalは手数料が高いイメージを持っている方もいますが、国内利用だけならコストはほとんどかからないため安心です。

海外利用は通貨換算手数料が発生する

ドルやユーロなど、外貨建ての支払いを行うときに発生するのが通貨換算手数料です。

これは先ほどのデメリットにも通じる部分ですが、PayPal独自の為替レートが採用されるため、カード会社のレートより少し高くなることがあります。

海外通販をよく利用する方は、支払い画面でレートを確認しておくと安心です。

銀行口座への出金は条件によって有料

PayPal残高を銀行口座に移したい場合、手数料が発生する場合があります。

5万円以上の出金:無料 5万円未満の出金:1回あたり250円

頻繁に出金するより、必要なときにまとめて出金するほうが無駄な手数料を抑えられます。

海外送金は手数料がかかる

海外に住む家族や友人にお金を送る場合は、送金手数料が必要です。

1回あたり499円の手数料が発生します。

PayPalの手数料に関しては、公式サイトもチェックしてください。

PayPalの手数料

PayPalをもっと使いやすくするならバンドルカードがおすすめ

PayPalはとても便利なサービスですが、「クレジットカードを持っていない」「カード情報を登録するのはちょっと不安」という方も少なくありません。

そんなときに、PayPalをより手軽に、安心して使えるようにしてくれるのがバンドルカードです。

バンドルカードは、アプリを入れてすぐに使えるプリペイドカードなので、PayPalと組み合わせることで、カードを持っていない人でもスムーズに支払いができるようになります。

バンドルカードとは

アプリで作れてすぐPayPalに登録できる

バンドルカードの1番の魅力は、作ってすぐ使えることです。

アプリをインストールして基本情報を入力するだけで、即座にカード番号が発行されます。

物理カードを待つ必要もなく、その瞬間からオンライン決済が可能。今すぐPayPalを使いたいときにも、すぐ支払い方法として登録できます。

PayPal側の登録も、カード番号・有効期限・セキュリティコードを入力するだけなのでとても簡単です。

クレジットカードなしでも安心して使えるプリペイド式

プリペイドカードなので、使う前に必要な金額だけチャージして利用します。

チャージした分以上は使えないため、クレジットカードのように後で請求が来て驚く心配もありません。

ネット決済に慣れていない方や、カードを持つのはまだ怖いと感じている方でも、バンドルカードならPayPalの支払いを無理なく始められます。

チャージ方法が豊富で、必要な分だけ使えて節約にもなる

バンドルカードはチャージ方法がとても多く、コンビニ・銀行・ATM・ネット銀行など、使いやすい方法を選べます。

さらに、バンドルカードにはポチっとチャージという後払い式のチャージ方法があります。

これは、アプリから必要な金額を選ぶだけで即チャージでき、あとからコンビニやATMで精算できる仕組みです。

「今すぐPayPalで支払いしたいのに、チャージ残高が足りない…」

そんなときに便利な機能で、うまく使うことで支払いのタイミングに柔軟性が生まれます。

バンドルカードのチャージ方法
ポチっとチャージについて

未成年でも作れるから、PayPalを使いたい学生にも便利(PayPalは未成年利用不可)

PayPalは18歳未満の利用が認められていないため、未成年の方は自分名義のアカウントを作ることができません。

一方で、バンドルカードは保護者の同意があれば未成年でも作れるプリペイドカードです。

そのため、クレジットカードは作れないけれど、ネットでカード払いをしたい学生にとって、バンドルカードはとても使いやすい選択肢です。

アプリでカード番号が発行されるので、クレジットカードがない場面でもオンライン決済ができるようになります。

海外通販やゲームの課金など、カードが必要なシーンで役立つのが大きなポイントです。

1分で発行完了!

※一部の加盟店の利用時に海外事務手数料がかかるようになります。
※変更日:2022年12月14日以降
※詳細はサポートページをご参考ください。

※国際ブランドであるVISAが定めた規則に則り、一部のお店やサービスでのご利用が突然できなくなることがございます。 
※PayPal側の設定変更により、2023年3月14日より本人確認が未了の場合に利用制限がかかっており、現在はバンドルカード リアル+(プラス)でのみ利用可能となっております。

PayPalが使えない時の原因と対処法

「いつも使えていたのに、急にPayPalが使えない…」

そんなときは焦らず、まずは原因をひとつずつ確認していきましょう。

PayPalはセキュリティが厳しいサービスなので、ちょっとした設定のズレや、カード側の問題で支払いがブロックされることがあります。

ここでは、PayPalが使えないときによくある原因と、その対処法をわかりやすく紹介します。

登録している支払い方法に問題がある

PayPalの支払いができないとき、もっとも多い原因がカード側のエラーです。

  • 残高不足
  • 有効期限切れ
  • セキュリティコードの変更
  • 3Dセキュア未対応
  • 一時的にカード会社が利用を保留している

といったケースが考えられます。

登録しているカードの有効期限・残高を確認したり、カード会社側で利用制限がかかっていないかチェックしたりしましょう。

確認したけど問題がない場合は、別の支払い方法(デビットカード・プリペイドカードなど)を登録してみるのも一つの方法です。

バンドルカードのようなプリペイドカードを1枚持っておくと、カード側エラーの際の予備としても役立ちます。

PayPalアカウントに制限がかかっている

PayPalは不正利用を防ぐため、普段と違うアクセスや支払いがあると自動でアカウントに制限をかけることがあります。

  • ログイン時の警告
  • 支払いが突然できなくなる
  • 本人確認書類の提出を求められる

こういった症状がある場合、アカウント制限の可能性が高いです。

アカウントに制限がかかっているかどうかは、PayPalの解決センターで確認できます。

もし制限が表示されている場合は、本人確認書類の提出など案内に沿って手続きを進めれば、通常どおり使えるようになります。

海外サイトで利用している場合のエラー

海外通販サイトでは、以下の理由でPayPalが通らないことがあります。

  • PayPalがその国・ショップに対応していない
  • ショップの住所・通貨設定が合っていない
  • セキュリティ保護のため取引が弾かれた

PayPalは海外利用のハードルを下げてくれるサービスですが、相手側のショップの設定が原因で使えないことも意外と多いです。

こういった場合は、通貨設定を確認し、カートに入れ直して再決済するだけで通ることもあります。

どうしても支払いが通らないときは、別の支払い方法を使うか、国内の正規販売ルートを利用するのも一つの方法です。

アプリやブラウザの不具合

実は、PayPalの支払いエラーの中には単純なアプリ・ブラウザの不具合が原因のこともあります。

  • ログインが切れている
  • キャッシュが溜まって重い
  • 別のアプリが干渉している
  • ブラウザが古い

上記のような、技術的な小さなトラブルが支払いを邪魔してしまうことがあります。

一度アプリを再起動したり、ブラウザを変更して試してみるだけで解決することもあります。

通信環境の切り替えや、端末を変えて試してみるのも有効です。

PayPal側の一時的な障害やメンテナンス

PayPal自体がメンテナンス中だったり、トラブルが起きている場合もあります。

まれに、PayPal側がメンテナンス中だったり、システム障害が発生していることがあります。

この場合はユーザー側でできることは少なく、しばらく時間を置けば復旧することがほとんどです。

「どうしても支払いが通らない」「他の原因が見当たらない」というときは、PayPal公式サイトなどを確認して、復旧を待つのが一番確実です。

PayPal(ペイパル)に関するよくある質問

最後に、PayPal(ペイパル)に関してよくある質問をまとめたのでぜひ参考にしてください。

PayPal(ペイパル)は誰でも利用できる?

PayPalが利用できるのは、日本の居住者である18歳以上の方です。

未成年の方は利用できません。

PayPal(ペイパル)に登録しないで支払いは可能?

日本ではPayPalアカウントに登録せず決済はできません。

PayPalを使って支払いや送金をしたい場合は、必ずアカウント登録をする必要があります。

また、お金を受け取りたい場合もPayPalのアカウントの登録が必要です。

PayPal(ペイパル)とクレジットカードどっちが安全?

安全性はPayPalの方が高いです。

PayPalは支払いを代行してくれるため、お店に直接カード情報を伝えずに決済できます。

一方、クレジットカードは直接カード情報を入力する必要があり、不正利用や情報漏えいのリスクがあります。

コンビニでPayPal(ペイパル)は使える?

コンビニの店舗でPayPalは使えません。

PayPalはオンライン決済専用のサービスであり、実店舗では利用できません。

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まとめ

PayPalは、カード情報をお店に渡さず安全に支払えるうえ、海外サイトでも使いやすい便利な決済サービスです。

手数料や利用できない場面など注意点はありますが、仕組みを理解しておけば快適に利用できます。

クレジットカードを持っていない人は、バンドルカードのようなプリペイドカードを組み合わせることで、PayPalをより手軽に活用できます。

自分に合った方法で準備しておけば、オンラインでの支払いがずっとスムーズになります。

Yuki Taguchi

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