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PayPal(ペイパル)とは?初心者向けに仕組み・メリット・利用方法をわかりやすく解説!

決済代行サービス「PayPal(ペイパル)」をご存知ですか?

PayPalは、通販サイトの支払いで使えますが、実際にメリットや使い方が分からない方も多いでしょう。

この記事では、そんなPayPalについて詳しく解説します。

安心・安全にネットショッピングをしたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

【この記事でわかること】

  • PayPalは、ネットショッピングなどで利用できる決済代行サービス
  • PayPalなら、通販サイトにカード情報などを登録せずに決済可能
  • PayPalを使いたいけどクレジットカードがない方は『バンドルカード』がおすすめ!
  • バンドルカードは、電話番号さえあればアプリで年齢制限なしで作れるVisaプリペイドカード!
  • バンドルカードのチャージの方法にはコンビニ、ネット銀行、ポチっとチャージ(後払い)など複数あり!

**国際ブランドであるVISAが定めた規則に則り、一部のお店やサービスでのご利用が突然できなくなることがございます。**  **PayPal側の設定変更により、2023年3月14日より本人確認が未了の場合に利用制限がかかっており、現在はバンドルカード リアル+(プラス)でのみ利用可能となっております。** **一部の加盟店の利用時に海外事務手数料がかかります。** **詳細はサポートページをご参考ください。** **サポートページ : https://support.vandle.jp/hc/ja/articles/13214743227545**

PayPal(ペイパル)とは?仕組みをわかりやすく解説!

PayPalは、ネットショッピングで利用できる、決済代行サービスです。

仕組みはとてもシンプルで、PayPalが買い手(利用者)と売り手(事業者)の間に立って決済を行います。

通販サイトで買い物する際に、PayPalを選択すると、PayPal経由で決済を行なってくれます。

通販サイトなどにクレジットカード情報を入力しなくていいので、安全に支払えるのが魅力です。

PayPalは、200の国と地域で利用でき、世界で3億以上の人に利用されています。

支払いだけではなく、個人間での送金や受け取りにも利用できるのが大きな特徴です。

PayPal(ペイパル)のメリット

PayPalは利用者と事業者、どちらにとってもメリットが多々あります。

PayPalのメリットについて詳しく見ていきましょう。

セキュリティが高く安全に支払える

PayPalにクレジットカードや銀行口座を登録しておけば、通販サイトにクレジットカードを入力しなくても決済可能です。

つまり、事業者側に直接クレジットカードや銀行口座の情報を伝える必要がありません。

初めて使う海外の通販サイトだと、どうしても安全性に不安を感じてしまいますよね。

しかし、PayPalを使えばクレジットカード番号を渡さなくても決済できるので、安心・安全です。

PayPalでは、24時間365日モニタリングされており、不審な取引があれば即時対応で被害を防いでくれます。

かんたんに支払える

PayPalに一度クレジットカードや銀行口座の情報を登録しておくと、かんたんに支払えるのもメリットです。

通販サイトでお買い物をする際は、長いクレジットカード情報などを入力せずに済みます。

通販サイトの支払い画面でPayPalにログインするだけなので、スピーディな決済が可能です。

買い手保護制度で安心

買い手保護制度とは、PayPalで購入した商品やサービスに問題があった場合、一定の条件で補償をしてくれるサービスです。

PayPalで商品を購入し代金を支払ったのに、商品やサービスが届かない時や、届いた商品やサービスが説明されていたものと違った時に、買い手保護制度を利用可能です。

通販サイトで買い物をしたいけど、通販サイトが信頼できなさそうで不安な方も、PayPalなら安心して利用できます。

海外送金の手数料が安い

PayPal(ペイパル)を利用して海外送金するときの手数料が安いのもメリットです。

100万円までの送金であれば、499円とかなり安いです。

普通に銀行で海外送金をすると、2,000円以上はかかるので、かなりお得に海外送金ができます。

100以上の通貨に対応している

PayPalは世界200以上の国と地域で利用されており、100種類以上の通貨に対応しているのが大きな魅力です。

海外のショッピングサイトやサービスを利用する際、現地通貨での支払いができるため、為替換算もスムーズ。

自動で日本円に変換されるので、面倒な手続きは不要です。

特に、海外通販や海外サブスクサービスをよく利用する方にとっては、海外事業者との取引がスムーズに進みます。

ただし、日本のPayPalアカウントで受け取れる通貨は22通貨です。

決済手段が豊富

PayPalでは、クレジットカード・デビットカード・銀行口座から決済方法を選べます。

自身の都合に合わせて柔軟に使い分けられるのがメリットです。

クレジットカードがなくても、銀行口座での支払いができるのも嬉しいポイント。

支払い方法が豊富なので、安心して使い続けられる決済サービスです。

個人間での送金が簡単

PayPalは個人間での送金もとても簡単に行えます。

銀行口座を知らなくても送金できるため、手軽で安心。

さらに、送金履歴も残るので、お金のやりとりを明確に管理できます。

これからのキャッシュレス時代にぴったりの便利な機能といえるでしょう。

PayPal(ペイパル)のデメリットや注意点

ここまで、PayPalのメリットを紹介しましたが、逆にデメリットや注意点があるも事実です。

PayPalのデメリットや注意点ついても抑えておきましょう。

通貨換算手数料が高い

海外のネットショッピングで、日本円以外の通貨で販売されている商品を購入すると、為替手数料が高くなる点も注意が必要です。

PayPalの為替手数料は国によって異なり、日本円の場合は4%です。

これはクレジットカード会社の為替手数料(約1.6〜2%とされている)と比較すると、一般的に高いと言えます。

個人間送金には銀行口座の登録と口座振替の設定が必要

PayPalで個人間送金はクレジットカードではできず、銀行口座の登録が必要です。

銀行口座の登録と振替の設定には、手間がかかります。

また、口座振替ができるのは、みずほ銀行や三井住友銀行など、一部の銀行のみなのもデメリットです。

決済は一括のみ

PayPalで支払いをすると、一括払いしかできず、分割払いはできません。

PayPalにクレジットカードを登録していても、支払い方回数は選択できないのです。

どうしても回数を分けて支払いたい場合は、PayPalで支払いをした後、登録しているクレジットカードのマイページなどから分割払いやリボ払いに変更してください。

その際の期限や手数料などは、各カード会社によって異なるので、事前によく確認しておきましょう。

不正使用やフィッシングなどの危険性には注意

厳格なセキュリティや買い手保護制度など、安心して利用できるのはPayPalの魅力です。

しかし、不正ログインやフィッシングメールなどの被害が起こるリスクは少なからずあります。

PayPalに限らず、どのネットサービスにおいても言えることではありますが、パスワードは推測されにくいものを設定し、PayPalから送られてくるメールも本当に公式からなのか確認しましょう。

コンビニなどの実店舗では使えない

通常、PayPalでの支払いはコンビニやスーパーなどの実店舗では使えません。

PayPalはあくまでもオンライン決済専用のサービスです。

オンラインショッピングや個人間の送金などがメインの利用方法になります。

PayPal(ペイパル)の使い方!登録から支払いまで

PayPalの登録から支払い方法まで気になる方も多いでしょう。

大まかな流れとしては、以下の手順でPayPalは利用できます。

  1. PayPalのアカウントを作る
  2. 支払い方法を紐づける
  3. 通販サイトで支払う

それぞれの手順について詳しく解説します。

STEP1:PayPal(ペイパル)アカウントを作る

PayPalを利用するには、アカウントがないと利用できないので、まずはアカウントの作成を行いましょう。

PayPalには、法人向けのビジネスアカウントとパーソナル(個人)アカウントの2つがあります。

今回は、個人でお買い物をする方向けに、パーソナルアカウントで登録する方法について解説します。

  1. PayPalの公式サイトから新規登録を選択
  2. 「パーソナル(個人)アカウント」を選択
  3. メールアドレスや氏名、パスワードなどを入力
  4. ユーザー規約などに同意

上記の手順で、PayPalのアカウント作成は完了です。WebからPayPalに登録する方法について解説しましたが、スマホアプリからも登録できます。

新規登録画面では、One Touch™(ワンタッチ)を有効にするか聞かれます。ワンタッチとは、通販サイトなどでお支払いをする時に、2回目以降からログインをスキップできる機能です。

お買い物の度にPayPalにログインしなくて済むので、スピーディーに支払いを完了できます。もちろん、後から設定画面でワンタッチのオンオフを切り替えられます。

STEP2:PayPal(ペイパル)の支払い方法を登録する

PayPalでお支払いする前に、アカウントと支払い情報を紐づけておく必要があります。

PayPalに紐づけられる支払い方法は、以下の3つです。

  • クレジットカード
  • デビットカード
  • 銀行口座

クレジットカードは「Visa・Mastercard・JCB・AMEX・DISCOVER」のブランドのカードが利用できます。デビットカードは、Visaデビットなどの国際ブランドがついたデビットカードが利用可能です。

クレジットカードやデビットカードは、PayPalの「お支払い方法を登録」画面より登録可能です。

銀行口座の場合は、みずほ銀行や三井住友銀行、三菱UFJ銀行などのさまざまな金融機関の口座を登録できますよ。

登録できる金融機関は以下から確認してください。
» PayPalに登録できる金融機関

銀行口座を登録する場合は、「ウォレット」タブから操作を行ってください。

追加でカードを登録したい場合や、銀行口座を支払い元に変更したい場合も、アカウント作成後にマイページから簡単に設定できます。

STEP3:通販サイトで支払う

PayPalは、対応した通販サイトでのみで決済できます。

支払い方法を選ぶときに、PayPalが利用可能かどうか確認しておきましょう。

利用可能なサイトであれば、以下の手順で決済可能です。

  1. 支払い画面で、PayPalを選択
  2. PayPalアカウントにログイン
  3. 支払い金額など、内容を確認して【同意して続行】をタップ

以上で通販サイトでPayPal決済できます。

PayPalを使った支払いは手数料がかからないのも魅力です。

とても簡単なので、ぜひ試してみてください!

PayPal(ペイパル)の使えるお店・サービス一覧

PayPalは、以下のようなサービスのお支払いに使えます。

【動画/音楽配信サービス】

  • YouTube
  • DMM.com
  • Hulu
  • DAZN
  • Spotify
  • niconico CHANNEL

【ゲーム・アプリストア】

  • Steam
  • Google Play
  • PlayStation Store
  • Nintendo Switch Online

【ネットショピング】

  • Qoo10
  • ebay
  • BOOTH
  • ふるさとチョイス
  • iHerb
  • animate
  • weverseshop

【その他】

  • Skype
  • Facebook
  • Evernote
  • pixiv
  • Discord
  • ANA
  • Airbnb

上記はあくまでも一部です。

PayPalが使える店は、世界で2,400万店舗以上です!

ただし、Amazonや楽天といった、日本でもお馴染みのサイトでは使えないので注意してください。

送金・集金する方法

PayPalは、友達や家族など、**個人間での送金も可能です。

送金されたお金は、通販サイトでのPayPal決済や、銀行口座に出金できます。

ただし、クレジットカードは使えず、送金できるのは銀行口座からのみです。

手順は以下の通り。

  1. アプリやWebからログインし、【請求】を選択
  2. 送金リクエストを送るメールアドレスを入力
  3. 金額を入力
  4. 内容を確認して、「今すぐ請求する」を選択

以上で、PayPalで送金・集金できます。

日本のアカウント同士であれば送金・受け取り共に手数料無料ですが、海外のアカウントとのやり取りでは一件につき499円がかかります。

一回あたりの送金上限は100万円です。

また、商用利用はできず、買い手保護制度は適用されませんので注意してください。

PayPal(ペイパル)の支払いに使えるバンドルカードとは?

クレジットカードを持っていない方や、PayPalにクレジットカードを登録したくない方もいるでしょう。

そんな方には、Visaプリペイドカードのバンドルカードがおすすめです!

バンドルカードなら、アプリから誰でもVisaカードを発行でき、PayPalを使えます。

バンドルカードのダウンロードは下のアイコンからどうぞ。

» 1200万ダウンロード突破!今話題の、誰でも1分で作れるバンドルカードとは?

アプリから誰でも1分で作れる「バンドルカード」

バンドルカードの始め方は非常に簡単です!

バンドルカードはプリペイドカードなので、クレジットカードとは異なり年齢制限や審査がありません

カード発行は、専用アプリをインストールし、以下の情報を登録するだけ。

  • ユーザーID
  • パスワード
  • 電話番号
  • 生年月日
  • 性別

登録が完了すると、PayPalなどのオンラインで使えるバーチャルカードが発行されます。

あとはプリペイドカードなので、事前にお金を入金(チャージ)すれば準備完了です。

さまざまな方法からお好きな方法でチャージできます!

以下の方法から選べますよ。

  • ポチっとチャージ
  • d払い
  • セブン銀行ATM
  • ローソン銀行ATM
  • コンビニ(ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ)
  • クレジットカード(Visa・MasterCard・JCB・AMEX・Diners)
  • ビットコイン(bitFlyer)
  • ネット銀行
  • 銀行ATM
  • ギフトコード

チャージが完了したら、支払いの準備が完了です。

また、手数料300円でリアルカードを発行すれば、街のVisa加盟店でも買い物ができます。

チャージするお金がなくても後払いできておすすめ!

バンドルカードにチャージするお金が手元になくても大丈夫!

ポチっとチャージ機能」を使えば、即時チャージできます。

チャージした金額と手数料を翌月の好きなタイミングでコンビニなどで支払えばOKです!

アプリのダウンロードはこちらからどうぞ!

1分で発行完了!

バンドルカードをPayPal(ペイパル)で使う方法

チャージが完了たら、PayPalにログインし、【カードの登録】からバンドルカードを登録します。

これでPayPalとバンドルカードの連携が完了。

PayPalの支払いにバンドルカードが使えるようになりました。

ぜひ、この機会にバンドルカードを使ってみてください。

1分で発行完了!

PayPal(ペイパル)に関してよくある質問

最後に、PayPal(ペイパル)に関してよくある質問をまとめたので、ぜひ参考にしてください。

PayPal(ペイパル)は誰でも利用できる?

PayPalが利用できるのは、日本の居住者である18歳以上の方です。

未成年の方は利用できません。

また、PayPalの利用にあたっては、個人情報を登録する必要があります。

PayPal(ペイパル)に登録しないで支払いは可能?

日本ではPayPalアカウントに登録せず決済はできません。

PayPalを使って、支払いや送金をしたい場合は、必ずアカウントを登録する必要があります。

また、お金を受け取りたい場合もPayPalのアカウントの登録が必要です。

PayPal(ペイパル)とクレジットカードどっちが安全?

安全性はPayPalの方が高いです。

PayPalは支払いを代行するため、お店にカード情報を伝えずに決済できます。

一方、クレジットカードは直接カード情報を入力する必要があり、不正利用や情報漏えいのリスクがあります。

コンビニでPayPal(ペイパル)は使える?

コンビニの店舗でPayPalは使えません。

PayPalはオンライン決済専用のサービスであり、実店舗では原則利用できません。

コンビニのレジで「PayPalで払います」と伝えても使えないのが現状です。

また、PayPalの残高をコンビニでチャージすることもできません。

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まとめ

本記事では、PayPalについて解説しました。

PayPalは、ネット通販などで使える決済代行サービスです。

PayPalなら、クレジットカード情報を通販サイトに入力する必要がなく、買い手保護制度もあるので、安心してネットで買い物できます。

クレカなしでPayPalを使いたい方は、Visaプリペイドカード「バンドルカード」を登録すれば、安全かつ手軽に決済が可能です。

バンドルカードは、アプリから1分で作れるVisaプリペイドカードです。

未成年でもすぐに発行でき、PayPalなどでの登録に使えます。

また、バンドルカードはPayPal以外でも様々な場面で利用できるので、ぜひこの機会に使ってみてください!

Yuki Taguchi

作成:2020年5月7日

更新:2025年3月21日

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