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バンドルカードの種類と特徴を解説!あなたに合った選び方も紹介

「バンドルカードにはどんな種類があるの?」
「バーチャルカードとリアルカードの違いは?」

このような疑問をお持ちの方も多いでしょう。

バンドルカードには「バーチャルカード・リアルカード・リアル+(リアルプラス)」 の3種類があり、それぞれ利用できる場所や機能が異なります。

本記事では、バンドルカードの種類や、それぞれの特徴・メリット・選び方を詳しく解説!あなたにピッタリのカードが見つかるよう、比較表も用意しました。

最後まで読めば、バンドルカードの種類を理解でき、迷わず決められるようになるので、ぜひ最後までご覧ください!

【この記事でわかること】

  • バンドルカードには3種類のタイプがある
  • Amazonや楽天市場などのオンライン決済メインなら「バーチャルカード」
  • コンビニやスーパーなどの実店舗でも利用したいなら「バンドルカード リアル」
  • ホテルやガソリンスタンドなど幅広い加盟店で利用したいなら「バンドルカード リアル+(プラス)」

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バンドルカードにはどんな種類がある?

バンドルカードには、大きく分けて「バーチャルカード」と「リアルカード」の2種類があります。

さらに、リアルカードには、「バンドルカード リアル」と「バンドルカード リアル+(リアルプラス)」 の2種類があります。

バーチャルカードは名前の通り、仮想のカードなので物理的なカードは存在しません。

バーチャルカードはオンライン決済専用なので、Amazonや楽天市場などのネットショッピングで利用できますが、実店舗では使えません。

一方で、リアルカードは物理的に存在するプラスチックカードで、実店舗でも利用可能です。

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バンドルカードの種類一覧と特徴

バンドルカードには、以下の3種類があります。

  • バーチャルカード
  • バンドルカード リアル
  • バンドルカード リアル+(プラス)

それぞれの特徴や違いを詳しく見ていきましょう。

バーチャルカード

  • 発行が即時&無料(アプリ内で簡単に作成可能)
  • オンライン決済専用(実店舗では利用不可)
  • 「ポチっとチャージ」対応(後払いチャージ機能)

「バーチャルカード」は、アプリ上で即時発行されるオンライン決済専用のプリペイドカードです。

発行手数料は無料で、すぐに利用を開始できます。バンドルカードの専用アプリをダウンロードし、必要事項を登録すれば発行完了です。

ただし、バーチャルカードはオンライン決済がメインとなるので、コンビニやスーパーでの実店舗での利用はできません。

バーチャルカードとは?

バンドルカード リアル

  • 実店舗での決済が可能(コンビニ・スーパー・飲食店などで利用可)
  • オンライン決済にも対応(バーチャルカードと同じくネットショッピングOK)
  • 使えるまでには1週間程度の時間がかかる

「バンドルカード リアル」は、実店舗でも利用できるプラスチック製のVisaプリペイドカードです。

発行手数料は300円か400円(デザインによって異なる)で、申し込み後に郵送されます。

こちらも発行には手数料と時間がかかりますが、オンライン・実店舗の両方で使えるため、幅広い用途に対応できます。

バンドルカード リアル+(プラス)

  • チャージ額の上限が増え、利用可能な金額が拡大する
  • バンドルカード リアルよりも幅広く使える(ガソリンスタンドやホテル利用)
  • 使えるまでには1週間程度の時間がかかる

バンドルカード リアル+(プラス)は、バンドルカード リアルよりも幅広い用途に使えるカードです。

また、他のカードと比べて、チャージ額の上限が増え、利用可能な金額が増えるので、大きな金額の支払いもできますよ。

加えて、バンドルカード リアルは、あくまでも国内のVisa加盟店に限りますが、バンドルカード リアル+(プラス)なら、海外のVisa加盟店でも利用可能です。

バンドルカードの種類別比較表

バンドルカードの「バーチャルカード」「バンドルカード リアル」「バンドルカード リアル+(プラス)」の違いを、主要なポイントごとに比較したので、ぜひ参考にしてください。

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どのバンドルカードを選ぶべき?おすすめの選び方

バンドルカードには3種類ありますが、それぞれ目的によっておすすめの人が異なります。

ここでは、それぞれのカードがどのような人におすすめなのかを解説していきます。

オンライン決済がメインなら「バーチャルカード」

バンドルカードをオンライン決済専用で使うなら、発行手数料無料の「バーチャルカード」がおすすめです。

アプリをインストールし、アカウントを登録するだけで即時発行できるため、すぐにオンライン決済を利用できます。

Amazonや楽天市場、Google Play、Netflixなど、国内外のオンラインショップやサブスクで利用可能。ただし、実店舗では使用できないためコンビニや飲食店などでの決済には不向きです。

「今すぐネットで購入したいものがあるけどカードがない...」
「実物のカードは紛失のリスクがあるから怖い...」

このような方におすすめのカードです!

実店舗でも使いたいなら「リアルカード」

実店舗でも使いたいなら、プラスチック製の「バンドルカード リアル」がおすすめです。

発行手数料は300円または400円(税込)かかりますが、Visa加盟店であればコンビニ・スーパー・飲食店など実店舗での決済が可能です。

オンライン決済にも対応しているため、バーチャルカードの機能に加えて、より幅広いシーンで活用できます。

「コンビニなど日常的な買い物にも使いたい」
「実物のカードが欲しい」

このような方には「バンドルカード リアル」がおすすめです。

幅広い加盟店で利用したいなら「リアル+(リアルプラス)」

「バーチャルカード」と「バンドルカード リアル」よりも、幅広い加盟店で利用できるのが「バンドルカード リアル+(リアルプラス)」。

通常のバンドルカードでは制限があるガソリンスタンドやホテル、さらには海外でも利用可能です。

チャージ上限や支払いも高いため、大きな買い物や旅行の支払いにも便利ですよ。

「もっと一度に大きな金額のチャージや支払いをしたい」
「ガソリンスタンやホテルでも支払いをしたい」
「海外でも使いたい」

「リアル+(リアルプラス)」は、このような方におすすめのカードです。

バンドルカードの種類に関するよくある質問

最後に、バンドルカードの種類に関してよくある質問をまとめました。

ぜひ参考にしてください。

リアルとリアル+(プラス)の違いは?

「バンドルカード リアル+(リアルプラス)」なら、ガソリンスタンドやホテルでも利用でき、チャージ上限や残高の上限も高いです。

「バンドルカード リアル」では使えない施設でも支払いができ、かつ大きな金額の支払いにも対応できます。

どのカードでも審査はありますか?

バンドルカードはプリペイドカードなので、審査はありません。

バンドルカードは、どの種類のカードでも審査不要で発行できます。

バンドルカードはクレジットカードと何が違う?

バンドルカードは「プリペイド式」、クレジットカードは「後払い式」です。

  • バンドルカード:事前にチャージした金額の範囲内でのみ利用可能。審査不要で発行でき、使いすぎを防げる。
  • クレジットカード:後払いで利用でき、限度額の範囲内なら即時決済が可能。ただし、審査が必要で、支払いを延滞すると信用情報に影響する。

「使いすぎを防ぎたい」「審査なしで手軽に使いたい」人には、バンドルカードが適しています。

バーチャルカードは店舗では使えない?

バーチャルカードはオンライン決済専用なので、実店舗では使えません。

しかし、バンドルカードを Google Pay™ と連携すればVisaのタッチ決済が可能です。

なので、Google Payが可能な店舗であれば、わざわざリアルカードを発行しなくてもバーチャルカードでも支払いができます。

Google Payとは

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まとめ

バンドルカードには「バーチャル・リアル・リアル+(リアルプラス)」の3種類があり、それぞれ用途が異なります。

オンライン決済のみで使うならバーチャルカード、実店舗でも使いたいならリアルカード、海外店舗でも必要ならリアル+(プラス)がおすすめ。

自分のライフスタイルに合ったものを選び、便利でスマートなキャッシュレスライフを送りましょう!

Hikaru Watabe

作成:2025年2月22日

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