TikTokの課金方法を解説!料金やウェブブラウザでお得にチャージする方法も!
SNS最盛期の今、TikTokを使っている人も多いでしょう。
そんなTikTokは、基本的に無料で使えます。しかし、他のライブ配信サービスと同様に「投げ銭」システムがTikTokにもあります。自分の推しているクリエイター(配信者)にギフト(有料プレゼント)を渡せ、自分をアピールするのが可能です。
ギフトを贈るには、サービス内通貨である「コイン」でギフトを購入する必要があります。そこで本記事ではTikTokの課金方法、すなわちコインのチャージ方法について解説します。
合わせてTikTokのコイン課金に使えるおすすめのカードである『バンドルカード』も紹介。推しのクリエイターに少しでも自分をアピールしたい方は必見です!
【この記事でわかること】
- TikTokのコイン課金方法はアプリかWebかで変わる
- TikTokのコイン課金はWebからがお得!
- クレジットカードを持っていない、使いたくない方は「バンドルカード」がおすすめ!
- バンドルカードは、電話番号さえあればアプリで年齢制限なしで作れるVisaプリペイドカード!
- バンドルカードのチャージの方法にはコンビニ、ネット銀行、ポチっとチャージ(後払い)など複数あり!
目次
TikTokとは?ライブの特徴を解説
TikTokとは、ショートビデオ形式のソーシャルメディアプラットフォームで、ユーザーが15秒から1分程度の短い動画を作成・共有できるアプリです。中国の企業ByteDanceが開発したもので、2016年に中国で「Douyin(抖音)」としてリリースされ、その後、国際版として「TikTok」が登場しました。
TikTokは、とくに若い世代に人気があり、短時間で楽しめるエンターテインメント性の高いコンテンツを提供し、世界中で急速に成長を遂げました。また、企業やクリエイターがマーケティングやブランディングのために活用するプラットフォームとしても注目されています。
そんなTikTokのLIVE配信は16歳以上のユーザーが利用でき、20歳以上のユーザーは配信中にギフト(投げ銭)を贈るのが可能です。TikTokアカウントで直接配信できるため、TikTokerがライブ配信の場として頻繁に利用しています。
TikTokライブはさまざまな機能が充実
TikTokライブは、有料ギフト機能以外にもさまざまな機能が備わっています。
リアルタイムインタラクション:視聴者のコメントや質問にリアルタイムで応答可能 視聴者参加型イベント:視聴者と一緒にゲーム、クイズ、チャレンジを行える コラボレーション:他のユーザーと一緒にライブ配信が可能(デュエットやコラボ配信) フィルターとエフェクト:ライブ配信中に豊富なフィルターやエフェクトを利用可能 ライブイベントとキャンペーン:定期的に開催されるイベントやキャンペーンに参加できる 通知機能:フォロワーに配信開始の通知を送信 視聴制限:年齢や地域で視聴者を制限できる アーカイブ:配信終了後にライブ動画を保存し、後で視聴できるように設定可能
これだけの機能が備わっているので、クリエイターも視聴者も一緒に楽しめます。
TikTokの投げ銭のルール
TikTokの投げ銭にはルールがあります。
- 20歳以上
- 投げ銭を贈れるのはライブ配信中だけ
- パソコンから視聴している場合は投げ銭ができない
そもそも投げ銭ができるのは20歳以上の人です。年齢制限があるので気をつけてください。
また、投げ銭ができるのはライブ配信中のみだったり、パソコンからの投げ銭はできなかったりと、いくつかルールがあります。
TikTokのコインの料金!お得にチャージする方法も
結論、TikTokのコインをお得にチャージするならウェブブラウザがおすすめです。
ウェブブラウザなら、コイン1枚あたりの料金が、他のプラットフォームよりも安いからです。
ここでは、それぞれのプラットフォーム(iOSアプリ、Androidアプリ、ウェブブラウザ)ごとの料金を比較します。
iOSアプリ(App Store)、Androidアプリ(GooglePlay Store)、ウェブブラウザの順に紹介します。
【iOSアプリ(App Store)】
コイン枚数 | 料金 | コイン1枚あたりの値段 |
---|---|---|
25枚 | 60円 | 2.4円 |
65枚 | 160円 | 2.46円 |
330枚 | 800円 | 2.42円 |
660枚 | 1,590円 | 2.40円 |
1,320枚 | 3,180円 | 2.40円 |
3,303枚 | 7,980円 | 2.41円 |
6,607枚 | 15,980円 | 2.41円 |
16,500枚 | 39,800円 | 2.41円 |
大体コイン1枚あたりの料金は2.4円となっています。
【Androidアプリ(GooglePlay Store)】
コイン枚数 | 料金 | コイン1枚あたりの値段 |
---|---|---|
5枚 | 12円 | 2.4円 |
70枚 | 160円 | 2.28円 |
350枚 | 820円 | 2.34円 |
700枚 | 1,630円 | 2.32円 |
1,400枚 | 3,250円 | 2.32円 |
7,000枚 | 16,240円 | 2.32円 |
17,500枚 | 40,600円 | 2.32円 |
Androidアプリは、コイン1枚あたり2.32円となっています。
Androidアプリの場合は、iOSアプリよりも若干やすい料金設定です。
【ウェブブラウザ】
コイン枚数 | 料金 | コイン1枚あたりの値段 |
---|---|---|
70枚 | 126円 | 1.8円 |
350枚 | 630円 | 1.8円 |
700枚 | 1,260円 | 1.8円 |
1,400枚 | 2,520円 | 1.8円 |
3,500枚 | 6,300円 | 1.8円 |
7,000枚 | 12,600円 | 1.8円 |
17,500枚 | 31,500円 | 1.8円 |
ウェブブラウザで課金する場合は、コイン1枚あたり1.8円で統一されています。
比較すると、唯一コイン1枚あたりの料金が2円を下回っているので、ウェブブラウザで課金するのがお得です。
また、ウェブブラウザからの課金では、カスタム課金も可能。30〜2,500,000枚まで自由に選んでの課金ができます。
どの枚数で課金しても、コイン1枚あたり約1.8円で課金可能です。
TikTokのコイン課金方法
TikTokのコイン課金方法はアプリから課金するか、ウェブブラウザから課金するかで変わります。
それぞれの課金方法を解説します。
アプリからの課金方法
まず、アプリからの課金方法は以下の通りです。
- クレジットカード
- PayPay
- キャリア決済
- iTunesカード(iPhoneのみ)
- Google Playカード(Androidのみ)
アプリから課金する場合は、事前に端末に支払い方法を登録しておく必要があります。
ウェブブラウザからの課金方法
TikTokのウェブブラウザからだと、以下の方法での課金が可能です。
- クレジットカード/デビットカード(Visa・MasterCard・JCB・AMEX・Diners・Discover)
- LINE Pay
- PayPay(PayPay Money限定 ※PayPayで本人確認を完了する必要あり)
- コンビニ払い(ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ)
- PayPal
課金方法は複数用意されていますが、一番スムーズにできるクレジットカードがおすすめです。
しかし、「未成年でクレジットカードを持っていない」「クレジットカードは持っているけど使いたくない」方もいるでしょう。
そんな方には、これから紹介するVisaプリペイドカードの『バンドルカード』がおすすめです!
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TikTokの課金に使えるバンドルカードとは?
TikTokの課金にはクレジットカードが使えます。
しかし、未成年でまだクレジットカードを持てない方や、カードを使うことに抵抗がある方もいるでしょう。
そんな方におすすめなのが、Visaプリペイドカード『バンドルカード』です。
バンドルカードは、アプリから1分で作れるVisaプリペイドカードです。
審査不要で年齢制限なし・発行手数料及び年会費なし なので、誰でも簡単に発行できます。
TikTokのコインチャージは、バンドルカードにお金をチャージし、支払い方法に追加すれば使えます!
プリペイドカードなので、自分がチャージした金額が上限金額となり、使いすぎる心配がありません。
クレジットカードだと使いすぎてしまう心配のある方にも安心です!
バンドルカードの始め方
バンドルカードの始め方はとても簡単!
アプリをインストールして
- ユーザーID
- パスワード
- 電話番号
- 性別
- 生年月日
を登録すれば、オンライン決済に利用できるバーチャルカードが即時無料で発行されます。
あとは、豊富な選択肢の中からお好きな方法でバンドルカードにお金をチャージすればお支払前の準備完了です。
バンドルカードのチャージ方法
バンドルカードのチャージ方法としては以下の通りです。
- d払い(旧ドコモ払い)
- セブン銀行ATM
- コンビニ(ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ)
- クレジットカード(Visa・MasterCard・JCB・AMEX・Diners)
- ビットコイン(bitFlyer)
- ネット銀行
- 銀行ATM
- ギフトコード
ポチっとチャージを使えば、後払いも可能です。
「手元にお金がないけど欲しいものがある・・・でも給料日は先・・・」時でも、ポチっとチャージなら大丈夫!
もし、給料日前などでお金に余裕がなくても、ポチっとチャージなら翌月の給料日にお支払いが可能なので、余裕を持ってTikTokで課金をすることができます。
プリペイドカードでありながら、クレジットカードの機能も備えているのが、バンドルカードの魅力です!
関連記事 ポチっとチャージについて詳しくはこちら
バンドルカードとPayPalの詳しい連携方法についてはこちらでも解説しています!
▷ バンドルカードはPayPalでも使えます
バンドルカードでTikTokの課金をする方法
ここからは実際にバンドルカードを使ってTikTokで課金する方法をお伝えします。
課金手順に関しても、アプリとウェブブラウザで変わるので、それぞれ解説します。
バンドルカードでアプリから課金する方法
アプリから課金するには、事前にApple IDやGoogle Playにバンドルカードの情報を追加する必要があります。
iPhoneをお使いの場合は、設定からクレジットカードの追加を行いましょう。
Androidの場合も同様にカードを追加します。
バンドルカードの登録が終われば、TikTokで課金する際に自動的にバンドルカード決済が行われます。
TikTokアプリでのコインチャージ方法は2つの方法があります。
【プロフィールから課金】
- ① 右下にある「プロフィール」をタップ
- ② 右上のメニューバー(三本線)をタップ
- ③ 「ポケット」をタップ
- ④ 「コインを入手」をタップ
- ⑤ チャージするコインの枚数を選択し「チャージ」をタップ
- ⑥ 決済
【ライブ配信画面から課金】
- ① 画面右下にある「チャージ」をタップ
- ② チャージするコインの枚数を選択する
- ③ 決済
上記の流れで、アプリからのチャージは完了です。
課金が完了したら、バンドルカードアプリから通知が来て、明細画面に購入金額が表示されます。
バンドルカードでウェブブラウザから課金する方法
バンドルカードを使ってTikTokのウェブブラウザから課金する方法は以下の通りです。
- ① TikTok公式サイトにアクセス
- ② 右下のプロフィールを選択
- ③ プロフィール画面に変わったら、右上の3つの点をタップ
- ④ 設定とプライバシー画面に変わったら、「コインをチャージ」をタップ
- ⑤ 課金するコインを選択し、「チャージ」をタップ
- ⑥ 支払い方法を「クレジットカード」にし、バンドルカードの情報を入力
- ⑦ 「今すぐ支払う」をタップ
カード名義には、『VANDLE USER』と入力して下さい。
バンドルカードの発行からTikTokでの課金まで、すぐにできるのでぜひこの機会にバンドルカードを使ってみてください!
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まとめ
本記事では、TikTokの課金方法について解説しました。
TikTokのコインチャージはウェブブラウザからがお得です。他のプラットフォームと比べると、コイン1枚あたりの料金が安く設定されています。
TikTokのコインチャージに使える支払い方法は複数ありますが、一番スムーズなクレジットカードが良いでしょう。
しかし、「クレジットカードを持っていない」「クレジットカードを使いたくない」方は、Visaプリペイドカードの『バンドルカード』がおすすめです。
バンドルカードならすぐに発行できて、コインチャージに使えます。またバンドルカードは、TikTokの課金以外にもさまざまな場面で活躍します。
ぜひこの機会にバンドルカードを使ってみてください。