LUUP(ループ)の支払い方法はクレジットカードのみ!クレカの代わりを紹介

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LUUP(ループ)の支払い方法はクレジットカードのみ!クレカの代わりを紹介

LUUP(ループ)は、どこにいてもスマホ一つで好きな場所へ簡単に行くことができる、新しい移動サービスです。

現在は、東京や大阪など一部の都市でしか利用はできませんが、これから全国へ展開していくでしょう。

本記事では、そんなLUUPの料金や支払い方法について解説します。

LUUPの支払いに使えるおすすめのカードも紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

【この記事でわかること】

  • LUUPの料金は、通常料金払いとサブスク料金の2種類
  • LUUPの支払い方法はクレジットカードのみ
  • クレジットカードを持っていない、使いたくない方は「バンドルカード」がおすすめ!
  • バンドルカードは、電話番号さえあればアプリで年齢制限なしで作れるVisaプリペイドカード!
  • バンドルカードのチャージの方法にはコンビニ、ネット銀行、ポチっとチャージ(後払い)など複数あり!

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1分で発行完了!

LUUP(ループ)とは?

LUUPとは、自転車シェアリング・電動キックボードシェアリングサービスです。

スマホ一つで、街中の自転車や電動キックボードを借りれます。

東京都内を中心に、一部の都市で利用できますが、今後は全国的に展開していくでしょう。

LUUP(ループ)の使い方

LUUPの使い方を簡単に解説します。

① アプリを開き、近くのポートを探す

② ポートで車体についているQRコードをスキャン

③ 目的地(返却ポート)の指定

④ 利用開始

⑤ 返却ポートに返却

初めて利用する場合は、アプリのダウンロードからクレジットカードの登録、交通ルールのテストを行う必要があります。

LUUP(ループ)の料金【2024年3月1日最新】

2024年3月1日よりLUUPの料金形態は通常料金とサブスク料金の2種類です。

  • 通常料金:税込50円+税込15円/1分
  • サブスク料金:月額980円で、200円/30分

例えば、通常料金で10分利用したとすると合計200円です。

サブスク料金は月額980円で、毎回の利用が30分ごとに200円となります。

10分以上のライドを頻繁にする方は、サブスク料金で利用した方がお得です。

逆に、10分以内のライドが多い方は、サブスクせずに、通常料金のまま利用した方が良いでしょう。

自分が毎月・毎回どれくらいLUUPを使うかによって、通常料金かサブスク料金にするかを決めましょう。

LUUP(ループ)の支払い方法

LUUPの支払い方法はクレジットカードのみです。

利用できるクレジットカードのブランドは、以下の通りです。

  • Visa
  • MasterCard
  • JCB
  • AMEX
  • Diners
  • DISCOVER

2023年11月現在、利用できる支払い方法はクレジットカードしかありません。

LUUPのサブスクを利用する場合もクレジットカードでしか支払えません。

PayPayなどのQRコード決済やキャリア決済は利用できませんが、クレジットカード以外の支払い方法も順次対応していく予定です。

今のところ、支払い方法がクレジットカードのみなので、未成年でまだクレジットカードを持てない方や、カードを使うことに抵抗がある方もいるでしょう。

そのような方は、年齢制限なしで審査不要のバンドルカードの利用をおすすめします。

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クレカなしでもOK!LUUP(ループ)の支払いに使えるバンドルカードとは?

先ほども解説した通り、LUUPの支払い方法はクレジットカードしかありません。

そんな方におすすめなのが、Visaプリペイドカード『バンドルカード』です。

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バンドルカードは、 アプリから1分で作れるVisaプリペイドカードです。

審査不要で年齢制限なし発行手数料及び年会費なし なので誰でも簡単に始める事ができます。

Visaプリペイドカードのバンドルカードとは?

LUUPの支払いは、バンドルカードにお金をチャージすれば、完了です!

プリペイドカードなので、自分がチャージした金額が上限金額となり、使いすぎる心配がありません。

バンドルカードの始め方

バンドルカードの始め方はとても簡単!

アプリをインストールして

  • ユーザーID
  • パスワード
  • 電話番号
  • 性別
  • 生年月日

を登録すれば、オンライン決済に利用できるバーチャルカードが即時無料で発行されます。

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あとは、豊富な選択肢の中からお好きな方法でバンドルカードにお金をチャージすればお支払前の準備完了です。 

バンドルカードのチャージ方法

バンドルカードのチャージ方法としては以下の通りです。

  • ドコモ払い
  • セブン銀行ATM
  • コンビニ(ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ)
  • クレジットカード(Visa・MasterCard)
  • ビットコイン(bitFlyer)
  • ネット銀行
  • 銀行ATM
  • ギフトコード
  • ポチっとチャージ(後払い)

ポチっとチャージを使えば、後払いも可能です。

「手元にお金がないけど欲しいものがある・・・でも給料日は先・・・」という時でも、ポチっとチャージなら大丈夫です。

もし、給料日前などでお金に余裕がなくても、ポチっとチャージなら翌月の給料日にお支払いということも可能なので、余裕を持ってスターバックスオンラインストアで支払いをすることができます。

ポチっとチャージについて詳しくはこちら

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バンドルカードのメリット

バンドルカードのメリットはいくつかあるので紹介します。

誰でもすぐにつくれる

バンドルカードには、クレジットカードのような審査や年齢制限がありません。

そのため、クレジットカードを持つことができない中学生や高校生でもVisaカードを持つことができます。中学生や高校生でも、Amazonやメルカリなどでバンドルカードを使えば、今までかかっていた代引き手数料を支払う必要がありません。

また、アプリをダウンロードし、電話番号などを入力するだけで、すぐにVisaカードを発行することができるのも特徴です。 ダウンロード後すぐに発行されるカードは、バーチャルカードと呼びます。

このバーチャルカードは、国内外のネット決済で使うことができます。別途、アプリの申請画面からリアルカードを発行することで、街のお店でも使えるようになります。

すぐ履歴が確認できる

バンドルカードは、専用アプリがあるので、チャージや支払いをするとスマートフォンにすぐに通知が届きます。また、チャージや支払いの履歴はアプリ内の明細からいつでも確認することができます。

支払い履歴などをアプリから一目で見ることができ、いくら使ったのかがわかりやすいので、使いすぎの心配もありません。

決まった金額をチャージして使えば、毎月の予算を決めてその予算内でやりくりする「袋分け家計簿」のような使い方もできます。

使いすぎを防げる

クレジットカードとは異なり、事前にチャージした分のみが利用可能範囲なので、自分の思った以上の使用を避けることができます。

クレジットカードだと、「使いすぎて支払額がとんでも無いことに」という可能性がありますが、バンドルカードであればそのような心配は不要です!

落としてもすぐ止められる

バンドルカードは、アプリから「一時停止」ボタンを押すだけで、カードを即座に一時停止することができます。

バンドルカードを一時停止している間は、チャージや支払いができなくなります。万が一、バンドルカードを紛失してしまった場合も、アプリから一時停止することで、不正利用を防ぐことができます。

一時停止の解除も、アプリからいつでも可能です。 クレジットカードの中には、カスタマーセンターに連絡をする必要があることも。それに比べると手間が全然掛からなくて便利です!

日本初!表面に番号がないカード

バンドルカードは、アプリから申し込むことで、街のお店でも使えるリアルカードを発行することができます。

リアルカードには、これまで表側に印刷していたカード番号や有効期限を裏側にまとめ、シンプルになったデザインのカードを選ぶことができます。

表側にカード番号を印字しないデザインは、Visaブランドとしては日本初です。色は合計5色から選ぶことができます。

メリットを踏まえて、ぜひバンドルカードを利用してください!

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バンドルカードでLUUP(ループ)の支払いをする方法

ここからは、実際にバンドルカードを使ったLUUPの支払い方法について解説します。

① LUUPアプリを開き、左上の人型のマークをタップ

② 「お支払い情報」をタップ

③ 「新しいクレジットカードを登録」をタップ

④ バンドルカードの情報を入力し「登録」をタップ

登録が完了したら、ライド後にバンドルカードから支払われます。

支払い後は、通知が来てバンドルカードのアプリの明細画面に購入金額が表示されます。

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バンドルカードの発行から、LUUPでの支払いまで簡単なので、ぜひバンドルカードを使ってみてください。

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LUUP(ループ)の注意点

LUUPは今まで、事前に運転免許証の提出が必要でした。

しかし、2023年7月1日の改正道路交通法により、電動キックボードは「特定小型原動機付自転車」という新たな枠組みに位置付けられました。

それによって7月から新たなルールに則ったサービスを展開し、最高速度が20km/hに向上するほか、16歳以上・免許不要でのライドが可能です。

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まとめ

本記事ではLUUPの料金や支払い方法について解説しました。

LUUPの支払い方法はクレジットカードしかなく、未成年やクレジットカードを使いたくない方にとっては悩ましいですよね。

しかしバンドルカードであれば、誰でも支払いができ、クレジットカードのように使いすぎる心配もありません。

バンドルカードは、LUUP以外でもさまざまな場面で利用可能なので、ぜひこの機会に利用してみてください。

Hikaru Watabe

作成:2023年7月31日

更新:2024年3月1日

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