【地域別】卒業旅行におすすめの海外旅行先|注意点も解説

卒業旅行で海外に行くのであれば、予算や日数に合わせて旅行先を決定しましょう。 この記事では、海外のおすすめ卒業旅行先を紹介します。
この記事でわかること
- 予約時・現地での支払いには、バンドルカードが便利です!

目次
【アジア】卒業旅行におすすめの海外旅行先
アジア圏への卒業旅行は、日本からの移動時間が短く、航空券や宿泊費を比較的抑えられる点が大きな魅力です。
予算や目的に合わせて、様々な旅行先やアクティビティの中から選びましょう。
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韓国
韓国は日本から最も身近な海外旅行先のひとつであり、LCC(格安航空会社)の便数も多いため、低予算での旅行が可能です。
ソウルを中心に、最新のトレンドを反映したカフェ巡りやコスメショッピング、本場の韓国グルメを楽しむのが定番のスタイルです。
また、伝統的な王宮「景福宮」でのチマチョゴリ体験など、SNS映えするスポットも充実しており、短期間 の滞在でも満足度の高い旅行が実現できるでしょう。
» 韓国でクレジットカードは必要?キャッシュレスの現状やおすすめのカードを紹介
台湾
親日的な雰囲気で知られる台湾は、治安の良さと手頃な物価が魅力です。
台北市内では、映画の世界のような風景が楽しめる「九份(ジョウフェン)」や、活気あふれる「夜市」での食べ歩きが人気です。
近年では、お洒落なリノベーションスポットや茶藝館を巡る女子旅も定評があります。公共交通機関(MRT)が整備されており、海外旅行初心者でも移動しやすい環境が整っています。
シンガポール
東南アジアの中でも特に治安が良く、クリーンな街並みが特徴のシンガポールは、初めての海外旅行でも安心して楽しめます。
巨大な植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」や、象徴的なホテル「マリーナベイ・サンズ」など、近未来的な景観が魅力です。
多民族国家であるため、中華やインド、マレーなど多彩な文化や料理に触れることができ、コンパクトな国土ながら濃密な体験が可能です。
タイ
「微笑みの国」と呼ばれるタイは、物価の安さとエネルギッシュな街の雰囲気が学生に人気です。
首都バンコクでは、荘厳な寺院巡りや巨大マーケットでのショッピングが楽しめます。
また、本格的なタイ料理をリーズナブルに味わえるほか、夜はルーフトップバーで夜景を楽しむといった、少し贅沢な体験も予算内で実現できます。
プーケットなどのビーチリゾ ートへ足を伸ばすプランもおすすめです。
ベトナム
ベトナムは近年、急速に注目を集めている旅行先のひとつです。
レトロな街並みが美しい世界遺産の街「ホイアン」や、フランス文化の影響を受けたホーチミン、ハノイなど、エリアごとに異なる魅力があります。
野菜を多く使ったヘルシーなベトナム料理は日本人の口に合いやすく、カフェ文化も発展しています。
航空券や宿泊費が比較的安価なため、長期滞在や複数の都市を巡る旅にも適しています。
モルディブ
大学生活の締めくくりに最高の贅沢を味わいたいなら、インド洋に浮かぶモルディブが候補に挙がります。
「1島1リゾート」のスタイルが基本で、透明度の高い海と白い砂浜に囲まれたプライベート感あふれる滞在が可能です。
学生にとっては高額なイメージもありますが、最近ではリーズナブルなゲストハウスがあるローカル島への滞在や、オフシーズンのプランを利用して賢く予算を抑える旅行者もいます。
【ヨーロッパ】卒業旅行におすすめの海外旅行先
ヨーロッパへの卒業旅行は、アジア圏に比べて移動時間や旅費が必要になりますが、歴史的な建造物や芸術、本場のグルメを堪能できるため、学生時代の集大成として非常に人気があります。
複数の都市を鉄道で巡る周遊スタイルも一般的です。
イタリア
イタリアは、世界遺産の登録数が世界最多を誇り、どの都市を訪れても歴史の重みを感じられます。
- ローマの「コロッセオ」や「トレビの泉」
- ルネサンス芸術の宝庫であるフィレンツェ
- 水の都ベネチア
上記のように、イタリアだけでも見どころが尽きません。
食事もパスタやピザ、ジェラートといった日本人に馴染みのある絶品グルメが豊富で、食の満足度が高い点も魅力です。
地域ごとに異なる文化や景観を楽しめるため、1週間以上の長期滞在で複数都市を巡るプランが推奨されます。
フランス
華やかな文化と芸術の国フランスは、卒業旅行における憧れの旅先として常に上位にランクインします。
パリでは「エッフェル塔」や「ルーヴル美術館」といった象徴的なスポットを巡るほか、シャンゼリゼ通りでのショッピングも楽しみのひとつです。
少し足を伸ばせば、海に浮かぶ修道院「モン・サン・ミッシェル」など、幻想的な風景にも出会えるでしょう。
洗練されたカフェ文化も根付いており、街歩きの合間に本場のクロワッサンやスイーツを楽しむ時間は、 忘れられない思い出となるはずです。
スペイン
情熱的な文化と独特の建築が魅力のスペインは、アクティブに楽しみたい学生に最適の旅行先のひとつです。
バルセロナではガウディが手掛けた「サグラダ・ファミリア」や「グエル公園」など、唯一無二のモダニズム建築に圧倒されます。
また、スペイン旅行の大きな楽しみは「バル巡り」です。
タパスやピンチョスといった小皿料理を少しずつ味わいながら、夜遅くまで賑わう街の活気を感じられます。
イギリス
伝統と現代のカルチャーが融合するイギリスは、英語圏であることから、語学学習の成果を試したい学生にも選ばれています。
ロンドンでは「ビッグ・ベン」や「バッキンガム宮殿」といった歴史的建造物のほか、ハリー・ポッターのロケ地巡りや本場のミュージカル鑑賞など、エンターテインメントが非常に充実しています。
大英博物館などの多くの国立美術館・博物館が入場無料で楽しめる点も、予算を抑えたい学生にとって大きなメリットです。
伝統的なアフタヌーンティーやパブ文化を体験することで、英国ならではのライフスタイルに触れるのもおすすめです。
【アメリカ】卒業旅行におすすめの海外旅行先
広大な土地を持つアメリカ合衆国への卒業旅行は、世界最先端のエンターテインメントや息を呑むような大都会の景色を楽しめるのが魅力です。
エリアごとに全く異なる個性があるため、目的に合わせた都市選びが重要になります。
フロリダ
アメリカ南東部に位置するフロリダ、特にオーランドは「世界最大のテーマパークの聖地」として知られています。
複数のパークで構成されるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートや、ユニバーサル・オーランド・リゾートなど、数日間かけても回りきれないほどの規模を誇ります。
学生時代の仲間と朝から晩まで全力で遊びたいグループには最高の環境です。
ロサンゼルス
西海岸のロサンゼルスは、映画の都「ハリウッド」や高級住宅街「ビバリーヒルズ」など、誰もが一度は映画で見たことのある風景が広がります。
サンタモニカのビーチでリラックスしたり、本場のユニバーサル・スタジオ・ハリウッドを訪れたりと、観光スポットには事欠きません。
ニューヨーク
世界の経済や文化の中心地であるニューヨークは、常に刺激を求める旅行者に最適です。
- タイムズスクエアの眩いネオン
- ブロードウェイでのミュージカル鑑賞
- メトロポリタン美術館での芸術巡り
上記のように、昼夜問わず楽しむことができるでしょう。
自由の女神やエンパイア・ステート・ビルといったランドマークに加え、最新のトレンドが集まるブルックリンエリアの散策も人気です。
物価は高めですが、ベーグルやピザなどのストリートフードを賢く取り入れることで、ニューヨークらしい生活を体感できます。
【ハワイ・グアム】卒業旅行におすすめの海外旅行先
日本からアクセスの良いハワイやグアムなどのリゾート地は、卒業旅行の定番です。
美しい海と開放的な空気の中で、大学生活の締めくくりをゆったりと過ごせるでしょう。
ハワイ
圧倒的な人気を誇るハワイ(オアフ島)は、日本語が通じる場所が多く、海外旅行に慣れていない学生でも安心して過ごせるのが最大のメリットです。
ワイキキビーチでのマリンアクティビティはもちろん、ダイヤモンドヘッドへのハイキングや、巨大なショッピングモール「アラモアナセンター」での買い物など、アクティブとリラックスを両立できます。
円安や現地の物価高への対策として、コンドミニアムに宿泊して自炊を楽しんだり、無料のトロリーを活用したりする旅のスタイルも定着しています。
グアム
日本から約3時間半という短時間でアクセスできるグアムは、近場でありながら本格的な海外リゾート気分を味わえます。
移動時間が短いため、2泊3日や3泊4日といった短期間の旅程でも十分に満喫できるのが特徴です。
美しいタモン湾でのシュノーケリングや、パラセーリングなどのアクティビティが充実しているほか、島全体が免税(消費税がない)のため、ブランド品やコスメをお得に購入できる点も魅力です。
バリ
インドネシアのバリ島は、独特の伝統文化と豊かな自然が融合した神々の島です。
他のリゾート地に比べて物価が安いため、学生の予算でもプライベートプール付きの豪華なヴィラに宿泊したり、本格的なスパを体験したりと、ワンランク上の贅沢を楽しめるのがポイントです。
ウブドのライステラス(棚田)での絶景鑑賞や、パワース ポットとして知られる寺院巡りなど、心身ともにリフレッシュできる癒やしの旅が実現します。
海外での支払いにはバンドルカードが便利

海外旅行での決済手段として、近年、学生の間で注目を集めているのが「バンドルカード」です。
バンドルカードはスマホアプリですぐに発行できるVisaプリペイドカードで、クレジットカードのような審査はありません。
プリペイド式なので、事前にチャージした分だけ使用できるので、旅行先で使いすぎを防げます。
また、万が一カードを紛失したり盗難に遭ったりした場合でも、不正利用のリスクを少なくできる点が魅力です。
なお、バンドルカードには「バーチャルカード」と「リアルカード」があり、海外の実店舗で利用するには、リアルカードのうち「リアル+」の発行が必要になります。
» バンドルカードとは?使い方やクレカなしで支払う方法を解説
卒業旅行で海外に行くときの注意点
卒業旅行をトラブルなく最高の思い出にするためには、事前の準備が欠かせません。
特に、学生同士の旅行では、リスクとコストを管理しておくことが重要です。
ここでは、卒業旅行で海外に行くときの注意点を紹介します。
予約を早めにしておく
卒業旅行のシーズンである2月から3月は、日本国内だけでなく、春休みや卒業を控えた多くの学生が移動するシーズンでもあります。
人気の旅行先や直行便の航空券、評価の高いリーズナブルな宿泊施設は、数ヶ月前から予約が埋まり始めるのでご注意ください。
また、パスポートの申請や更新、特定の国で必要な査証(ビザ)や電子渡航認証(ESTA等)の手続きにも時間がかかるため、行き先が決まったら速やかに準備を進めましょう。
海外旅行保険に加入しておく
「自分は大丈夫」と思っていても、海外では予期せぬトラブルが発生することがあります。
特に、下記のような事態が起きると、高額な費用を自己負担することになりかねません。
- 急な発熱や怪我による受診
- 盗難被害
- 航空機の遅延
- ホテルの備品を壊してしまった際の賠償責任
クレジットカードに付帯している保険もありますが、不十分な場合は、数百円から加入できるバラ掛けの海外旅行保険や、充実した補償のパッケージプランへ加入しておくのが安心です。
海外でも使えるモバイルWi-fiを準備しておく
不慣れな土地での地図アプリ利用や翻訳、SNSへの投稿、そして緊急時の連絡手段として、安定したインターネット環境は必須です。
現地のフリーWi-Fiだけに頼るのは、セキュリティ面や接続範囲の狭さからおすすめできません。
卒業旅行の場合には、日本からレンタルできるモバイルWi-Fiルーターを同行する友人とシェアするのがおすすめです。
現金以外の支払い方法を用意しておく
キャッシュレス化は世界的に進んでおり、欧米やアジアの主要都市では、現金を一切使わずに過ごせる場面が増えています。
多額の現金を持ち歩くことは盗難のリスクを高めますし、両替時の手数料ももったいないので、現金以外の支払い手段も用意しておきましょう。
その際、ブランド(VisaやMastercardなど)の異なるカードを2枚以上持っておくと、磁気不良や店舗ごとの対応状況の違いにも対応できます。
一方で、チップが必要な場面や地方の露店などでは現金が必要になることもあるため、現地の通貨も少額は用意しておくという、バランスの良い準備が理想的です。
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卒業旅行で海外に行くときによくある質問(FAQ)
最後に、海外への卒業旅行を計画する際、多くの学生が直面する疑問点について解説します。
卒業旅行で海外に行く場合の予算はいくらくらいですか?
2026年の傾向として、円安や燃油サーチャージ、現地の物価高の影響により、かつてよりも予算は上昇傾向にあります。
渡航先ごとの目安(航空券・宿泊費込)は以下の通りです。
- アジア:7万円〜15万円
- グアム・リゾート:10万円〜20万円
- ハワイ:20万円〜35万円
- アメリカ・ヨーロッパ:25万円〜45万円
これに加えて、現地での食費や観光費、お土産代として1日あたり1万円〜2万円程度を別途見積もっておくと安心です。
卒業旅行におすすめの安い海外旅行先はどこですか?
コストパフォーマンスを重視するなら、東南アジアがおすすめです。
特に、ベトナム(ハノイ、ホーチミン、フーコック島など)は、航空券が比較的安価で、かつ現地の宿泊費や食費が非常に安いため、限られた予算でも贅沢な気分を味わえます。
他にも、近場の韓国(ソウル、釜山)や台湾は、LCCの便数が多く、移動時間を最小限に抑えられるため、短い日程でも安く充実した旅行が可能です。
まとめ
卒業旅行は、友人たちと新たな門出を祝う特別なイベントです。
アジアやヨーロッパ、アメリカ、そしてリゾート地と、それぞれのエリアに独自の魅力がありますが、共通して言えるのは「早めの準備が満足度を左右する」という ことです。
航空券の早期確保や、インターネット環境の整備、そして現地でのスムーズな支払い手段を用意しておけば、卒業旅行をめいっぱい楽しめるでしょう。
海外でクレジットカードを使うのが不安な場合には、バンドルカードのようなプリペイド型のカードを用意しておくのもおすすめです。
執筆者
ライター・編集者
Juri Iwasaki
金融や税務、債務整理などのジャンルを中心に執筆しているライター/編集者。これまでの経験を活かし、専門的な内容をわかりやすく執筆します。
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