決済データから読み解く10代の消費 (お年玉編)

10代の「収入」の中では金額の大きいお年玉

もらって嬉しい、あげて切ないお年玉ですが、現代の子どもたちのお年玉はどうなっているのでしょうか。

まずは今の子どもたちは一体いくらお年玉をもらっているのか、それに関する調査(年末年始に関する調査(2017年1月実施)|LINEリサーチ 公式ブログ)によれば
2017年のお年玉の合計は平均で、

中学生 32,471円
高校生 39,195円
大学生 41,600円
社会人(20代) 19,388円

とのことです。 中学生、高校生のお小遣いは月いくら?若年層のお小遣い事情調査!によれば、ひと月にもらうお小遣いの金額は

中学生の75%が3,000円未満
高校生の67%が5,000円未満

ということなので、やはりお年玉は若年層の「収入源」の中でも大きな割合を占めていますね。

今回は「10代のバンドルカードユーザーはお年玉をもらうことでチャージ額が変わるのか」を、利用データから考察してみたいと思います。

バンドルカードの決済データから見る10代のお年玉事情

利用データの中で注目するのは11月から1月の「週ごとのチャージ総額の推移」です。(データの抽出期間は2017年11月1日〜2018年1月14日)
そのグラフがこちら

※縦軸はチャージ総額です

お年玉をもらうと思われる1月1日から1月7日の週だけチャージ総額が明らかに増加していますね。

次に同じ期間で「週ごとの利用総額の推移」を見てみます。

※縦軸は利用総額です

チャージ総額の推移と似ていますが、利用額を見ても明らかに他の週よりも多いですね。

前回の年末の消費に続き今回は年始の消費を見てみました。この時期はセールやお年玉などお金を使う要因が多く、1年の中でも消費という意味では注目すべき時期ですね。

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Sora Nakahara

2018年1月16日

コラム

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