ネットでお買い物をする時の「MM/YY」とは?確認方法や入力方法についても解説

出典: Coiney(コイニー)
ネットショッピングなどでクレジットカード決済をする際、「MM/YY」の入力を求められたことはないですか?
この記事では、MM/YYとは何なのか、MM/YYはどこを見て入力すればいいのかについて解説します。
「MM/YY」について疑問に思った方は是非読んでみてください。
「MM/YY」とは?
MM/YYとは、所有しているカードで支払いができる有効期限のことです。
クレジットカードにも有効期限があり、有効期限が過ぎるとそのカードは使えなくなります。
通常、MM/YYは、カードの券面に記載されています。

弊社のVisaプリペイドカード「バンドルカード」では赤丸の場所に記載しています。
MMは月(month)、YYは西暦の下2ケタ(year)を表しています。
MM・YYいずれも通常は2ケタで表します。
写真の例では、MM/YYは「04/22」とあるので、有効期限は2022年4月ということになります。
2022年4月末まではそのカードで決済することができますが、5月からは利用することができなくなります。
バンドルカードなら、持っているカードの有効期限が迫っていても、アプリからいつでも新しいカードを再発行することができます。
通常のクレジットカードの場合は、有効期限が近づくと新しいカードが登録された住所に送付されます。
「MM/YY」の入力方法
カードのMM/YYは、券面から確認することができます。
Stripe: インターネットビジネスのためのオンライン決済処理より作成
お支払い画面でクレジットカードの有効期限や、MM/YYの入力を求められた場合は、券面にある通り入力してください。
通常、年は西暦の下2桁、月も2桁で入力します。
月の欄は、1月の場合は「01」、12月の場合は「12」と入力します。
上の画像の例では、カードの有効期限は2021年7月で、「07/21」と入力されています。
「セキュリティコード(CVV・確認番号)」とは違うので注意
MM/YYと紛らわしいものとして、セキュリティコードがあります。
セキュリティコードとは、3ケタまたは4ケタの数字で、カード情報が有効であるかを確認し、カードが不正に使われることを防ぐための番号です。
このMM/YYとセキュリティコードは全く違うものです。
セキュリティコードは、CVV・CV2・CVC・確認番号と呼ばれることもあります。
通常、セキュリティコードはカードの裏側に記載されています(American Expressは表面にあり、4ケタです)。

バンドルカードは、アプリの場合はカードの右上に、リアルカードの場合は裏面に記載されています。
お支払いの際には、カード番号・MM/YY・名義人名と一緒に入力を求められます。
誰でも作れるVisaカード「バンドルカード」とは?
「できればクレジットカードは使いたくない」
「クレジットカードを使いすぎてしまいそうで怖い・・・」
という方には、バンドルカードがおすすめです。

バンドルカードは、誰でも1分で作れるVisaプリペイドカードです。
あらかじめコンビニなどでチャージしてから使います。
クレジットカードのように後払いではないので、使いすぎてしまう心配がありません。
また、支払い履歴や残高もアプリからかんたんに確認できるので、管理もラクラクです。
バンドルカードのアプリをダウンロードすると、ネット決済で使えるバーチャルカードがすぐに発行されます。
アプリから別途リアルカードを発行することで、街のお店でも使えるようになります。
バンドルカードは、コンビニや銀行ATM、ネット銀行・後払いのポチっとチャージなどからチャージすることができます。
バンドルカードについては、こちらもご覧ください。
» 【公式】バンドルカードとは?使い方やメリットについて解説します
まとめ
この記事では、MM/YYの意味や確認の方法、お支払い画面での入力方法について解説しました。
また、誰でも1分で作れるVisaプリペイドカード「バンドルカード」についても紹介させていただきました。
この機会にバンドルカードを検討していただけると嬉しいです。

Yuki Taguchi
作成:2019年12月2日
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