バンドルカードの活用術|様々なサービスの支払い方法を紹介するメディア

LUUP(ループ)の支払い方法まとめ|クレジットカードなしでも使える?【2025年最新版】

LUUP(ループ)は、自転車シェアリング・電動キックボードシェアリングサービスです。

電車やバスを利用するほどではないが、徒歩ではやや距離があるような短距離移動に便利です。

そこで本記事では、LUUPの支払い方法や料金について解説します。

また、LUUPの支払いに使えるおすすめのカードも紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

【この記事でわかること】

  • LUUPの支払い方法はクレジットカードのみ
  • LUUPの料金は、通常料金払いとサブスク料金の2種類
  • クレジットカードを持っていない、使いたくない方は『バンドルカード』がおすすめ!
  • バンドルカードは、アプリですぐに発行できるVisaプリペイドカード!
  • バンドルカードのチャージ方法はコンビニ・ネット銀行・ポチっとチャージ(後払い)など!

1分で発行完了!

LUUP(ループ)の支払い方法

LUUPの支払い方法はクレジットカードのみです。

利用できるクレジットカードのブランドは、以下の通りです。

  • Visa
  • MasterCard
  • JCB
  • AMEX
  • Diners
  • DISCOVER

PayPayなどのQRコード決済やキャリア決済は利用できません。

クレジットカードを持っていない方には、年齢制限なしで審査不要のバンドルカードがおすすめです。

1分で発行完了!

クレカなしでもOK!LUUP(ループ)の支払いに使えるバンドルカードとは?

バンドルカードは、アプリから1分で発行できるVisaプリペイドカードです。

LUUPの支払いに使える『バーチャルカード』は、審査・年齢確認・発行手数料・年会費が不要なので、誰でもすぐに発行できます。

また、プリペイドカードなので、事前にチャージした金額が利用限度額です。

そのため、自分で利用する金額をコントロールできるので、使いすぎてしまう心配がありません。

Visaプリペイドカードのバンドルカードとは?

バンドルカードの始め方

バンドルカードはアプリをインストールして、以下の情報を登録するだけです。

  • ユーザーID
  • パスワード
  • 電話番号
  • 性別
  • 生年月日

完了すると、LUUPの支払いができる『バーチャルカード』が即時無料で発行されます。

あとは、バンドルカードにお金をチャージすれば、LUUPでの支払い準備が完了です。

バンドルカードのチャージ方法

バンドルカードのチャージ方法としては以下の通りです。

  • ポチっとチャージ
  • d払い
  • セブン銀行ATM
  • ローソン銀行ATM
  • コンビニ(ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ)
  • クレジットカード(Visa・MasterCard・JCB・AMEX・Diners)
  • ビットコイン(bitFlyer)
  • ネット銀行
  • 銀行ATM
  • ギフトコード

『ポチっとチャージ』は、バンドルカードに後払いでチャージできる便利な機能です。

手元にお金がなくても、アプリから希望金額を選ぶだけで即チャージ可能。

支払いは後日、自分の都合に合わせてコンビニや銀行で行えます。

急な出費にもすぐ対応できます。

ポチっとチャージについて詳しくはこちら

※ ポチっとチャージは、満18歳以上のお客さまが利用規定に同意のうえご利用いただけます。また、ご利用には手数料・年齢確認・審査が必要です。
※ ポチっとチャージは株式会社セブン銀行が提供するサービスを利用しています。

1分で発行完了!

バンドルカードのメリット

バンドルカードのメリットはいくつかあるので紹介します。

誰でもすぐに発行できる

バンドルカードには、クレジットカードのような審査や年齢制限がありません。

そのため、クレジットカードを持つことができない中学生や高校生でもVisaカードを持てます。

中学生や高校生でも、Amazonやメルカリなどでバンドルカードを使えば、今までかかっていた代引き手数料を支払う必要がありません。

また、アプリをダウンロードし、電話番号などを入力するだけで、すぐにVisaカードを発行できるのも特徴です。

ダウンロード後すぐに発行されるカードは、バーチャルカードと呼びます。

バーチャルカードは、国内外のオンライン決済が可能です。

別途、アプリの申請画面からリアルカードを発行すると、街のお店でも使えるようになります。

バンドルカードの種類はこちら

すぐ履歴が確認できる

バンドルカードは、専用アプリがあるのでチャージや支払いをするとスマートフォンにすぐに通知が届きます。

支払い履歴などをアプリから一目で確認でき、いくら使ったのかがわかりやすいので、管理しやすいです。

決まった金額をチャージして使えば、毎月の予算を決めてその予算内でやりくりする「袋分け家計簿」のような使い方もできます。

使いすぎを防げる

クレジットカードとは異なり、事前にチャージした分のみが利用可能範囲なので、自分の思った以上の使用を避けられます。

クレジットカードだと、「使いすぎて支払額がとんでもないことに!」という可能性がありますが、バンドルカードであれば心配不要です。

落としてもすぐ止められる

バンドルカードは、アプリから「一時停止」ボタンを押すだけでカードの利用停止が可能です。

バンドルカードを一時停止している間は、チャージや支払いができなくなります。

万が一、バンドルカードを紛失したらアプリから一時停止すると、不正利用を防げます。

一時停止の解除も、アプリからいつでも可能です。

クレジットカードの中には、カスタマーセンターに連絡をする必要があるものも。

それに比べると手間が全然掛からなくて便利です!

1分で発行完了!

バンドルカードでLUUP(ループ)の支払いをする方法

ここからは、実際にバンドルカードを使ったLUUPの支払い方法について解説します。

  1. LUUPアプリを開き、左上の人型のマークをタップ
  2. 「お支払い情報」をタップ
  3. 「新しいクレジットカードを登録」をタップ
  4. バンドルカードの情報を入力し「登録」をタップ

登録が完了したら、ライド後にバンドルカードから支払われます。

支払い後は、通知が届きバンドルカードのアプリの明細画面に購入金額が表示されます。

バンドルカードの発行から、LUUPでの支払いまで簡単なので、ぜひバンドルカードを使ってみてください。

1分で発行完了!

LUUP(ループ)の料金

LUUPの料金システムは主に2つです。(※料金は全て税込み)

  • 通常料金:50円 + 1分あたり15円(1分未満の端数部分は切り上げ)
  • サブスク料金:月額980円で、30分ごとに200円

例えば、通常料金で10分利用したとすると合計200円です。

サブスク料金は月額980円で、毎回の利用が30分ごとに200円となります。

10分以上のライドを頻繁にする方は、サブスク料金で利用した方がお得です。

逆に、10分以内のライドが多い方は、サブスクせずに通常料金のまま利用した方が良いでしょう。

自分が毎月・毎回どれくらいLUUPを使うかによって、通常料金かサブスク料金にするかを決めるのがおすすめです。

※一部のエリアでは、通常の料金システムとは異なります。詳しくはこちらで確認してください。

3時間・12時間パックも販売

3時間・12時間以内の利用が通常料金よりもお得になる「3時間・12時間乗り放題パス」も販売しています。

  • 3時間パス:980円(税込)
  • 12時間パス:2,480円(税込)

登録から3時間・12時間乗り放題になるので、明確な行き先や予定が決まっていない休日や、点々とした移動と乗り降りを繰り返す散策・観光におすすめです。

なお、パスを数日に分けての利用はできないので、注意してください。

3時間・12時間乗り放題パスは、LUUPのアプリ内ではなく、Amazonなどの外部サイトで購入する必要があります。

  • Kiigo
  • Amazon
  • セブンイレブン スマホプリペイド

各購入サイト内の案内に従い、利用規約・注意事項を確認してから購入してください。

まとめ

本記事ではLUUPの料金や支払い方法について解説しました。

LUUPの支払い方法はクレジットカードのみです。クレジットカードを持っていない・使いたくない方にとっては不便に感じる方も多いかもしれません。

しかしバンドルカードであれば、誰でも発行でき、すぐにLUUPでの支払いができます。

バンドルカードは、LUUP以外でもさまざまな場面で利用可能なので、ぜひこの機会に利用してみてください。

Hikaru Watabe

作成:2023年7月31日

更新:2025年3月28日

人気記事

ご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせください。

営業時間:平日9:30 〜 17:00

電話窓口受付終了のお知らせ

バンドルカードサポートデスクは電話でのお問い合わせ受付を終了させていただきます。
受付を終了する電話番号:050-5578-8117
詳しくはこちら