モバイルICOCAとバンドルカードは連携可能!登録方法を解説

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モバイルICOCAとバンドルカードは連携可能!登録方法を解説

【お知らせ】ICOCAの仕様変更により、バンドルカードでICOCAが使えない場合があります。

詳しくはこちら

2023年6月より、モバイルICOCAはApple Payに対応しました。

本記事ではICOCAとバンドルカードの紐付け方法について解説します。

【この記事でわかること】

  • ICOCAは鉄道・バスの乗車に使えるICカード
  • ICOCA加盟店であれば、買い物の支払いも可能!
  • モバイルICOCAはバンドルカードと連携ができる!
  • バンドルカードは、電話番号さえあればアプリで年齢制限なしで作れるVisaプリペイドカード!
  • バンドルカードのチャージの方法にはコンビニ、ネット銀行、ポチっとチャージ(後払い)など複数あり!

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1分で発行完了!

ICOCAとは

ICOCAとは、JR西日本が発行しているICカード乗車券です。

Suicaのように鉄道での利用はもちろん、ICOCA加盟店では、電子マネーとして支払いに使えます。

事前チャージが必要ですが、ICOCAのマークのある鉄道・バス・お店で利用可能です。

ICOCAのメリット

ICOCAのメリットはいくつかあります。

  • タッチのみで改札が通れる
  • 利用可能エリアなら1枚でOK
  • 定期券も利用可能
  • 1枚のカードを繰り返し利用可能
  • ICOCAの利用でポイントが貯まる

ICOCAはSuicaやPASMOと同じような使い方ができます!

ICOCAの種類

ICOCAには、「ICOCA」、「モバイルICOCA」、「Apple PayのICOCA」の3種類があります。

「ICOCA」は、きっぷの機能をICカードにプラスしたカードです。チャージしておくことにより、改札機にタッチするだけで乗車区間の運賃を自動的に精算することができます。1枚2,000円(デポジット500円含む)で発売しています。

「モバイルICOCA」は、スマートフォンでICOCAが使えるアプリです。WESTER IDとクレジットカードの登録で利用できます。発行手数料、利用料は無料です。

「Apple PayのICOCA」は、2023年6月より利用できるようになったサービスで、iPhoneやApple WatchでICOCAが利用できます。こちらも発行手数料、利用料は無料です。

ここからは、「モバイルICOCA」に紐付けできるバンドルカードについて紹介します。

モバイルICOCAに登録できるバンドルカードとは

バンドルカードは、アプリから1分で作れるVisaプリペイドカードです。

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クレジットカードと異なり審査不要、年齢制限がありません。

誰でも簡単にはじめることができます。

バンドルカードは「課金したいけど未成年だからクレジットカードを持っていない」「クレジットカードは使いたくない」という方にはおすすめのカードです。

バンドルカードの始め方

バンドルカードの始め方はとても簡単!

アプリをインストールして

  • ユーザーID
  • パスワード
  • 電話番号
  • 性別
  • 生年月日

を登録すれば、オンライン決済に利用できるバーチャルカードが即時無料で発行されます。

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あとは、 豊富な選択肢の中からお好きな方法でバンドルカードにお金をチャージすればお支払前の準備完了です。

チャージすればモバイルICOCAとの紐付けが可能です。

バンドルカードのチャージ方法

バンドルカードのチャージ方法としては以下の通りです。

  • ポチっとチャージ
  • ドコモ払い
  • セブン銀行ATM
  • コンビニ(ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ)
  • クレジットカード(Visa・MasterCard)
  • ビットコイン(bitFlyer)
  • ネット銀行
  • 銀行ATM
  • ギフトコード

ポチっとチャージを使えば、後払いも可能です。

「手元にお金がないけど欲しいものがある・・・でも給料日は先・・・」という時でも、ポチっとチャージなら大丈夫です。

もし、給料日前などでお金に余裕がなくても、ポチっとチャージなら翌月の給料日にお支払いということも可能なので、余裕を持ってお買い物することができます。

ポチっとチャージについて詳しくはこちら

1分で発行完了!

バンドルカードとモバイルICOCAを紐付ける方法

ここからは実際に、モバイルICOCAとバンドルカードの紐付け方法について解説します。

紐付け方法としては以下の手順で進みます。

  • ①ホーム画面より「ICOCA管理」をタップ
  • ②「クレジットカード情報」をタップ
  • ③「新規クレジットカード情報を登録する」をタップ
  • ④バンドルカードの情報を入力する

カード名義には、『VANDLE USER』と入力して下さい。

登録が完了したら、バンドルカードとモバイルICOCAの紐付けは完了なので、いつでもチャージが可能です。

ICOCAが使えるお店

ICOCAは加盟店であれば、買い物の支払いにも利用可能とお伝えしましたが、実際にどんな加盟店があるのか気になる方も多いでしょう。

ジャンル別にICOCAが使えるお店を一部紹介します。

【コンビニ】

  • セブンイレブン
  • デイリーヤマザキ
  • ファミリーマート
  • ミニストップ
  • ローソン

【百貨店】

  • 近鉄百貨店
  • TENMAYA
  • 阪急

【飲食店・カフェ】

  • DELI CAFE
  • マクドナルド
  • ガスト
  • すき家
  • スターバックス
  • ドトール
  • タリーズ

【ショッピングモール・スーパー】

  • イオン
  • イトーヨーカドー
  • MARIER
  • 阪急OASIS
  • Izumiya

【ドラッグストア】

  • ツルハドラッグ
  • ウェルシア
  • ココカラファイン
  • マツモトキヨシ

【家電量販店】

  • ビックカメラ
  • ソフマップ
  • コジマ
  • ジョーシン
  • ヨドバシカメラ

紹介したお店はあくまでも一部なので、実際に使えるお店は他にもたくさんあります。

ICOCAが使えるお店は公式サイトから確認できるので、ぜひチェックしてください。

まとめ

今回はICOCAとバンドルカードについて解説しました。

ICOCAは、JR西日本が発行する電子マネーで、鉄道やバスなどの公共交通機関以外でも、様々なお店で使うことができます。

そんなICOCAは、「モバイルICOCA」でバンドルカードと紐付け可能で、紐づけることでバンドルカードからチャージが可能になります。

バンドルカードもICOCAのチャージ以外でもさまざまな場面で活用できるので、ぜひこの機会に使ってみてください。

Hikaru Watabe

作成:2023年6月30日

更新:2024年8月19日

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