バンドルカードの活用術|様々なサービスの支払い方法を紹介するメディア

BookLive(ブックライブ)の支払い方法まとめ|使える決済手段とおすすめカードを紹介

電子書籍の購入に便利な「BookLive(ブックライブ)」は、マンガや小説など豊富な書籍ラインナップと手軽さから多くの読書ファンに支持されています。

そんなBookLiveでの購入をさらにスムーズにするためには、どのような支払い方法が利用できるかを知っておくことが大切です。

クレジットカードをはじめ、電子マネーやキャリア決済、PayPayなど、さまざまな支払い手段に対応しているため、ユーザーのニーズに合わせて選べます。

そこで本記事では、BookLiveの支払い方法について詳しく解説。合わせて、BookLiveの支払いに使えるVisaプリペイドカードである『バンドルカード』も紹介します。

【この記事でわかること】

  • BookLiveは漫画や小説、雑誌などを取り扱う総合電子書籍ストア
  • BookLiveの支払い方法はクレジットカードなど8種類
  • BookLiveの支払いに『バンドルカード』が利用可能
  • バンドルカードは、電話番号さえあればアプリで年齢制限なしで作れるVisaプリペイドカード!
  • バンドルカードのチャージの方法にはコンビニ、ネット銀行、ポチっとチャージ(後払い)など複数あり!

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BookLive(ブックライブ)とは?

BookLive(ブックライブ)は、株式会社BookLiveが運営する日本の電子書籍配信サービスです。

スマートフォン、タブレット、パソコンなどで電子書籍を簡単に購入・閲覧できるプラットフォームとして、多くのユーザーに利用されています。

約100万冊以上の電子書籍を取り揃え、最新の人気漫画や話題の小説から、ビジネス実用まで幅広く提供しています。

【取扱ジャンル】

  • 少年・青年マンガ
  • BL・TL
  • ラノベ
  • 小説・文芸
  • ビジネス実用
  • 雑誌写真集

漫画、小説、ビジネス書、雑誌など、さまざまなジャンルの電子書籍を取り扱っており、特に漫画の品揃えが豊富です。

また、その他にもBookLiveの特徴はいくつかあります。

  • オリコン顧客満足度調査で第2位オリコン顧客満足度調査の「電子コミックサービス 総合型ランキング」において、総合第2位を獲得
  • BookLiveポイント:書籍の購入時にBookLiveポイントが貯まり、次回の購入時にポイントを使って割引が受けられるなど、お得に電子書籍を楽しめます。
  • 様々な端末での利用:Webブラウザや専用アプリを通じて、スマートフォンやタブレット、パソコンで閲覧が可能で、端末を選ばずに読書を楽しめます。

電子書籍を手軽に購入し、いつでもどこでも読書を楽しみたい方にとって、BookLiveは便利で使いやすいサービスと言えるでしょう。

BookLive(ブックライブ)の料金システム

BookLiveの料金は、書籍の購入代金のみです。

会員費用や年会費等は発生せず、読みたい時に購入するシンプルなシステム。

しかし、月額で読み放題のようなサブスクプランはないので、都度購入しないといけないのはお得感がないと感じるかもしれません。

ポイント制度はある

購入ごとに料金を支払うシステムのBookLiveですが、ポイント制度を導入しています。

BookLiveのサービス内で利用できる「ブックライブポイント」と、全国の加盟店などでも使える「Vポイント(旧・Tポイント)」を貯められます。

どちらのポイントも、書籍購入時に1ポイント=1円として使えるのが特徴です。

また、BookLiveには毎月1日に決済が行われ、選んだコースに応じたブックライブポイントがもらえる「月額ポイントコース」があります。

このコースでは、1ポイント=1円の「基本ポイント」に加え、コースごとに設定された「ボーナスポイント」が付与されるため、通常の購入に比べてお得にポイントを貯められます。

月額ポイントコースの料金設定は以下の通りです。

   
コース名料金付与コイン
月額ポイント10,00010,000円

【初月】11,200

【2ヶ月目以降】12,000

月額ポイント5,0005,000円

【初月】5,500

【2ヶ月目以降】5,800

月額ポイント3,0003,000円

【初月】3,300

【2ヶ月目以降】3,450

月額ポイント2,0002,000円

【初月】2,200

【2ヶ月目以降】2,250

月額ポイント1,0001,000円

【初月】1,100

【2ヶ月目以降】1,100

月額ポイント500500円

【初月】500

【2ヶ月目以降】550

月額料金が高いほど、ボーナス分が増えるため、1ポイントあたりの料金はお得になります。

月額コースはいつでも解約でき、解約後もポイントは使えますよ。

BookLive(ブックライブ)の支払い方法

BookLiveで使える支払い方法は以下の通りです。

  • クレジットカード
  • キャリア決済
  • 電子マネー
  • スマホ決済
  • あと払いペイディ
  • ポイント
  • プリペイドカード(BookLive専用)
  • 三省堂書店 店頭決済サービス

支払い方法は豊富に取り揃えられています。

それぞれの支払い方法を詳しく解説します。

クレジットカード

クレジットカードは以下のブランドのものが使えます。

  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • AMERICAN EXPRESS
  • Diners Club

クレジットカードは日本国内で発行されたもののみ使えます。

また、該当のブランドがついていれば、デビットカード・プリペイドカードも利用可能です。

キャリア決済

キャリア決済は以下のものが利用できます。

  • SPモード決済
  • d払い
  • auかんたん決済
  • ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い

クレジットカードがなくても、キャリア決済が利用できるのは便利ですね。

電子マネー

BookLiveの支払いに利用できる電子マネーは以下の通りです。

  • WebMoney
  • BitCash
  • モバイルSuica
  • 楽天Edy
  • Google Pay

モバイルSuicaは、おサイフケータイに対応したAndroidスマートフォン、またはSuicaに対応したiPhoneで利用できます。カードタイプのSuicaは利用できないので注意してください。

楽天Edyも同様で、おサイフケータイに対応したAndroidスマートフォンで利用できます。Edyカード、Edy機能付き楽天カードは利用できません。

Google Payは、Googleアカウントに登録されたクレジットカードを使って購入できます。なお、BookLiveでは、Suica、nanaco、楽天Edy、WAON、QUICPayは利用できません。

スマホ決済

スマホ決済(QRコード決済)も利用できます。

  • LINE Pay
  • PayPay
  • 楽天ペイ
  • メルペイ

事前にチャージすれば、BookLiveの支払いができます。

なお、LINE Payは2025年4月末でサービスが終了するので、これから始める場合は注意してください。

あと払いペイディ

あと払いペイディは、株式会社Paidyが提供する、簡単で便利な「あと払い」サービスです。

オンラインショッピングや各種サービスの決済時に、クレジットカードを使わずに購入できる方法として人気があります。

月々の購入金額をまとめて支払えて、銀行振込やコンビニ払い、口座振替などでの支払いが可能です。

関連記事
» ペイディ(Paidy)翌月まとめてあと払いとは?使い方や手数料について解説します

ポイント

以下のポイントも利用可能です。

  • Vポイント
  • ブックライブポイント

Vポイントは、TSUTAYAなどの提携店舗や提携サイトで貯めたり使ったりできる、国内でも有数のポイントサービスです。1ポイント=1円として、作品の購入時に活用できます。

一方、ブックライブポイントは、BookLiveが独自に発行するポイントで、BookLive内でのみ利用可能です。最大で1,000,000ポイントまで貯められす。

また、ブックライブポイントには有効期限が設定されており、ポイントが付与された月から5か月後の月末まで利用できます。

プリペイドカード(BookLive専用)

BookLive専用プリペイドカードは、購入した金額分と同額のブックライブポイントを追加できるカードです。提携している書店やコンビニで購入できます。

カードの裏側にはカード番号とPIN番号が記載されており、これを専用の入力ページで入力すると、ポイントをチャージできます。

追加したブックライブポイントは、書籍購入時に【購入内容の最終確認】ページから選択して使用できます

三省堂書店 店頭決済サービス

三省堂書店の店頭での支払いも可能です。

専用アプリが必要になりますが、店頭なら現金での支払いもできます。

具体的な手順に関しては、以下を参考にしてください。

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» 三省堂書店で電子書籍を買おう

BookLive(ブックライブ)の支払いはバンドルカードがおすすめ!

バンドルカードは、アプリから1分で作れるVisaプリペイドカードです。

クレジットカードではないので、審査や年齢確認がなく誰でも簡単にはじめられます。

バンドルカードはクレジットカードで支払いをしたいけど持っていない、クレジットカードは使いたくない方におすすめのカードです。

プリペイドカードなので、事前にチャージした分が利用できる上限になります。なので、クレジットカードのように、ついつい使いすぎてしまう心配はありません。

バンドルカードの始め方

始め方は非常に簡単で、バンドルカードの専用アプリをインストールして以下の情報を登録するだけ。

  • ユーザーID
  • パスワード
  • 電話番号
  • 性別
  • 生年月日

上記の内容を登録すると、BookLiveで支払い可能な、バーチャールカードが発行完了です。

あとは豊富な支払い方法から好きな方法でバンドルカードにチャージすれば準備完了です。

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バンドルカードのチャージ方法

バンドルカードの主なチャージ方法は以下の通りです。

  • ポチっとチャージ
  • d払い
  • セブン銀行ATM
  • コンビニ(ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ)
  • クレジットカード(Visa・MasterCard・JCB・AMEX・Diners)
  • ビットコイン(bitFlyer)
  • ネット銀行
  • 銀行ATM
  • ギフトコード

数あるバンドルカードのチャージ方法の中でもおすすめは「ポチっとチャージ」

ポチっとチャージを使えば後払いも可能です。

「手元にお金がないけど欲しいものがある・・・でも給料日は先・・・」

そんな時でも、ポチっとチャージなら問題なし。

もし、給料日前などでお金に余裕がなくても、ポチっとチャージなら翌月の給料日にお支払いが可能なので、余裕を持って支払いができます。

※ ポチっとチャージは、満18歳以上のお客さまが利用規定に同意のうえご利用いただけます。また、ご利用には「手数料・年齢確認・審査」が必要です。 ※ ポチっとチャージは株式会社セブン銀行が提供するサービスを利用しています。

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BookLive(ブックライブ)の支払いにバンドルカードを使う方法

最後に、実際にBookLiveでバンドルカードを使う方法を紹介します。

まずはバンドルカードのアプリをダウンロードしてカードを発行します。その後チャージしたら、BookLiveでの支払い準備が完了です。

あとは以下の手順に従い、BookLiveで支払いをしましょう。

  1. 本の詳細が記載されたページから【今すぐ購入】ボタンをクリック(タップ)
  2. BookLiveアカウントでログイン ※まだ会員ではない方は新規会員登録を行う
  3. 決済方法で「クレジットカード」を選択
  4. 「クレジットカードを登録・更新する」を選択し、バンドルカードの情報を入力
  5. 「購入を完了する」クリック(タップ)

上記の流れで支払いは完了です。

ちなみに、カード名義の欄には、『VANDLE USER』と入力してください。

バンドルカードの発行から、BookLiveでの支払いまで簡単なので、ぜひこの機会にバンドルカードを使ってみてください。

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まとめ

今回は、BookLiveの支払い方法を解説しました。結論、BookLiveではクレジットカードや電子マネー、QR決済など幅広い支払い方法が利用可能です。

また、本記事で紹介した『バンドルカード』も利用できます。

バンドルカードはアプリから発行できるVisaプリペイドカードで、クレジットカードとは異なり審査や年齢制限がありません。

BookLive以外にも、バンドルカードはさまざまなサービスで利用できるので、ぜひこの機会に登録してみてください。

Hikaru Watabe

作成:2024年10月11日

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