簡単！クレジットカードなしで後払いできるおすすめアプリ3選！クレカが不安な方にも

近年話題の「後払いアプリ」をご存知ですか？
これまでは前払い決済が主流でしたが、後払いの認知度が高まってきています。
後払いアプリなら、クレジットカードがなくてもお支払いを後払いにすることができるのでとても便利です。
この記事では、人気の後払いアプリを3つ紹介します。
後払いアプリを検討中の方や、興味がある方は必見です。

後払いアプリとは？

後払いアプリ(後払いサービス)とは、クレジットカードが無くても後払いできるサービスのことです。

後払いで購入できるので、急な出費が発生した時、どうしても今欲しいものがある時などに便利ですね。

使い方は簡単で、それぞれの後払いサービスで決済し、代金は翌月までにコンビニなどで支払うだけです。 クレジットカードと違い身分証明書の提出などの面倒くさい手続きが不要で、年会費がかからないものが多いのが特徴です。

おすすめ！後払いアプリ3選

バンドルカード

バンドルカードとは、誰でも審査なしで作れる、チャージ式のVisaプリペイドカードです。

チャージ式なので基本は先払いなのですが、バンドルカードの「ポチっとチャージ」という機能を使えば、チャージするお金を後払いにすることができます。

使える店は非常に多く、AmazonやZOZOTOWN、AppStore、GoogleplayStore、ルカリなどはもちろん、全世界のVisa加盟店で使うことができます。

また、初期状態の「バーチャルカード」ではネット決済でのみ使うことができますが、別途「リアルカード」を発行することで、コンビニやスーパーなどの実店舗でも使うことができます。
旅行や飲み会など、ネット以外の場面でも後払いできるのが嬉しいですね。

バンドルカードは以下の3ステップでかんたんに使うことができます。

1. バンドルカードのアプリをダウンロード
2. 生年月日や電話番号を登録 バーチャルカード発行
3. お金をチャージ（ポチっとチャージ）してお買い物

バンドルカード登録後にポチっとチャージを選び、氏名・生年月日・メールアドレス・電話番号を入力すれば申し込みできます。

ポチっとチャージは、1回につき3,000円から上限金額（最大50,000円）まで1,000円単位で申し込むことができます。

チャージした分は、翌月末までに手数料と合わせてコンビニなどで支払えばオッケーです。

クレジットカードと一番違う点は、残高以内でのお買い物になりますので、後払いをしたとしても使いすぎを防げます。

手数料は、チャージする金額によって違いますが、10,000円までなら510円がかかります。

まとめると以下の様になります。

• メールアドレスと電話番号があれば利用できる。
• チャージ式なので、残高以内でお買い物ができる。
• Visaカードなので使える店がたくさんある
• ネットだけでなく実店舗でも使える
• ポチっとチャージをはじめさまざまなチャージ方法に対応
• 他のサービスと比べると手数料は少し高め

バンドルカードについて、詳しくはこちらもご覧ください。
» 【公式】バンドルカードとは？使い方やメリットについて解説します

インストールはこちらからどうぞ。

atone（アトネ）

atoneは、atoneに対応したサービスでのみ使うことができます。
QRコード決済にも対応しており、対応しているお店であれば実店舗でも使うことができます。

atoneでは、会員様ごとにご利用いただける「ご利用上限額」を、50,000円基準として設定しています。ご利用上限額は、お客様のご利用状況に応じて変動いたします。
お支払い期限が過ぎてしまうと、上限が下がる場合があります。
お支払い期限内の入金を継続していただくと、上限が上がる場合があります。

お支払い方法は、基本設定の「コンビニ端末 / 銀行ATM (Pay-easy)」で、その他には電子バーコード（コンビニ）、自動引き落とし、はがき請求書（コンビニ） になります。

「コンビニ端末 / 銀行ATM (Pay-easy)」場合の手数料は209 円(税込)かかります。その他詳細の手数料等はatoneのサービスページをご確認ください。

請求書払いの場合、1ヶ月分をまとめて（毎月月末締め）、翌月20日までのお支払となります。※ 請求書の到着は毎月10日前後になります。

また、atoneにはNPポイントというatoneとNP後払いで利用できるポイントがありまして、200円につき1ポイントが貯まり、atoneお支払い金額に使うことができます。

• 200円で1ポイントが貯まる
• 手数料は安め
• 基本的にははじめから50,000円使える
• 使える店はatoneに対応している店のみなので、限定される。

Paidy（ペイディー）

Paidyはバーチャルカードを発行すると、Visa加盟店で利用可能。バーチャルカードを発行しない場合は、AmazonやApple、SHOPLIST、DMM.com、Qoo10など、ファッションや食品、美容、電化製品と幅広く、70万店舗以上で利用可能です。さらにリアルカードを発行すると、Visa加盟店のお店でも利用可能です。

バンドルカードやatone同様でクレジットカード登録も不要で、メールアドレスと携帯番号で登録ができます。

当月の買い物の支払いを翌月の1回にまとめられますが、Paidyの大きな特徴は、分割払い(3・6・12あと払い)に対応している点です。

限度額は利用状況によって変動し、翌月1日〜3日の間に請求金額が確定・通知され、翌月10日までに支払います。口座振替で支払い方法を登録している場合は、翌月12日に自動で引き落とされます。

手数料は、口座振替の場合は無料ですが、コンビニの場合は請求が発生した月のみ350円が発生します。 銀行振込の場合も無料ですが、振込みの際に金融機関によっては振込手数料がかかる場合があります。

• メールアドレスと携帯番号で登録できる。
• 分割払いができる
• 支払い方法を口座振替にすれば手数料が無料になる
• 使える店は多い。

後払いアプリを使うメリット

後払いアプリは、クレカや即時払い、前払いと異なるメリットが存在します。
その中で以下のメリットが考えられます。

• クレジットカードのように審査やカード発行に時間がかからない。
• 電話番号やメールアドレスなどの情報で、後払いアプリに登録できることもある。
• アプリに登録すれば、リアルカードがなくてもネットショッピングができる。
• 給料前や手元に現金がないときに、後払いの支払いがすぐにできる。
• 支払いはアプリ上でリアルタイムで確認できることが多いので、クレカのようにいつ間にか・・・っということがないです。

まとめ

クレジットカードを持っていなくても、後払いアプリを使えばお買い物の幅が広がりますね。
使い方次第で、後払いアプリはとても便利なツールになります。 支払い方法や時期をあらかじめ確認してから、使いましょう。 バンドルカードは使える店が多く、登録もかんたんにできるのでおすすめです。
どうぞ、後払いアプリで素敵なショッピングを！