マイナポイントは子ども(未成年)でもOK!クレカなしでももらえます

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マイナポイントは子ども(未成年)でもOK!クレカなしでももらえます

マイナンバーカードをお持ちの方が、キャッシュレス決済サービスのご利用でお得になる「マイナポイント」をご存知ですか? このマイナポイント、実は子ども(未成年)でも還元付与の対象になっています。 この記事では、クレジットカードを持っていない子ども(未成年)の方でも、マイナポイントを申請する方法について解説します。

目次

  • マイナポイントとは?
  • マイナポイントは子ども(未成年)でももらえます!
  • 子ども(未成年)でもマイナポイントをもらう方法
  • バンドルカードをマイナポイントに登録すると最大20,000円分をプレゼント!
  • 最後に

マイナポイントとは?

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出典: マイナポイント事業

マイナポイントとは、マイナンバーカードを使って申込むことで最大20,000円分のポイントが受け取れます。
申込みにはキャッシュレス決済サービス(※)が必要です。
マイナポイントは、マイナーバーカードの普及促進とキャッシュレス決済の浸透を目的として、総務省が実施しています。

マイナポイントを申請する方法については、まずお住まいの市町村区からマイナンバーカードを取得申請し、交付窓口でマイナンバーカードを取得します。 マイナンバーカードを取得後は、アプリなどからマイナポイントを予約・申込します。
マイナポイントの申込後は、申込時に選択したキャッシュレス決済で支払います。
以上でマイナポイントの還元を受けることができます。

※QRコード決済(○○Pay)や電子マネー(交通系のICカードなど)、クレジットカードなどのことです。

マイナポイントは子ども(未成年)でももらえます!

マイナポイントの申請の対象に、子ども(未成年)は含まれるのでしょうか?
結論から言うと、マイナポイントは子ども(未成年)も対象で、予約・申請することで還元分をもらうことができます。

Q.子どものマイナポイントの予約・申込はどうすれば良いか。 A.15歳未満の未成年者の方の予約・申込については、法定代理人が行うことができます。 15歳以上の未成年者の方の予約・申込については、やむを得ない場合には、本人に代わり法定代理人が手続を行うことができますが、特段の理由がなければ本人にて手続を行ってください。やむを得ず法定代理人が手続を行う場合も、原則として本人同席のもと手続を行ってください。 よくあるご質問 | マイナポイント事業  より

また、15歳未満の子ども(未成年)の方については、親などの法定代理人が代わりに予約・申込をすることができます。
15歳以上の子ども(未成年)の方は、基本的に本人がマイナポイントの予約・申請をすることになっています。
ただし、やむを得ない時は、15歳以上の子ども(未成年)の方でも、親などの法定代理人が代わりにマイナポイントを予約・申込することができます。

子ども(未成年)でもマイナポイントをもらう方法

子ども(未成年)でも、予約・申請することでマイナポイントの還元対象になることは先ほど説明しましたが、マイナポイントの還元にはキャッシュレス決済サービスの登録が必要です。
しかし、子ども(未成年)はクレジットカードを作ることはできません。
そこで、クレジットカードがなくてもできる、子ども(未成年)がマイナポイントを予約・申請して還元分をもらう方法について解説します。

バンドルカードなら子ども(未成年)でもマイナポイントがもらえる!

マイナポイントは、バンドルカードを使えば子ども(未成年)でも還元を受け取ることができます。
バンドルカードは、アプリから1分で作れるVisaプリペイドカードです。
プリペイドカードなので、年齢制限はなく、子ども(未成年)でも使うことができます。
バンドルカードは、ネット上のVisa加盟店や、街のVisa加盟店で支払うことができます。
コンビニやキャリア決済などから、多様な方法でチャージ可能です。

バンドルカードなら、決済サービス側での事前登録が不要なので、かんたんに申請することができます。

ダウンロードは、以下のアイコンからどうぞ。

マイナンバーカードを発行する

マイナポイントの予約・申込には、マイナンバーカードが必要です。
マイナンバーカードの発行は、お住まいの住所に個人番号通知書と一緒に届く、個人番号カード交付申請書から申請が可能です。
詳しいマイナンバーカードの発行方法については、マイナポイントの公式サイトをご覧ください。

» マイナンバーカードの取得方法 | マイナポイントの取得・利用まで | マイナポイント事業

マイナポイントを予約・申込する

マイナポイントの予約・申込には、マイナンバーカードと、マイナンバーカード発行時にご自身で設定された数字4ケタの暗証番号が必要です。

マイナポイントの申請は、スマートフォン(iPhone・Android)、パソコンから行います。
スマートフォン(iPhone・Android)から申請される際は、マイナポイントアプリのダウンロードが必要です。

以下では、スマートフォン(iPhone・Android)から申請する方法について解説します。

  1. マイナポイントアプリを開きます。
  2. マイナンバーカードを読み取り、4ケタの暗証番号を入力します。
  3. キャッシュレス決済サービスの選択画面で、バンドルカードを選択します。
  4. 利用規約などを確認します。

以上でマイナポイントの予約・申込は完了です。
指定のキャッシュレス決済サービス(バンドルカード)のご利用で、子ども(未成年)でもマイナポイントをもらうことができます。

申し込み期間は?

マイナポイントは、ポイント付与対象期間中に支払った分が還元の対象になります。
マイナポイントの申し込みについては、対象期間より前から可能です。
※2022年7月21日現在マイナポイント第2弾を実施しています。

《実施期間》

  • マイナポイント申込み期限:2023年2月末
  • マイナンバーカードの申込み期限:2022年9月末

バンドルカードをマイナポイントに登録すると最大20,000円分をプレゼント!

マイナポイントにバンドルカードを登録して、以下3つを行うことで最大20,000円の残高がチャージされます。
詳細は、下記リンクをご確認ください。
https://vandle.jp/lp-mynumber-point/

付与1

  • マイナポイントにバンドルカードを登録して2023年2月28日までにチャージをすると、チャージ金額の25%が追加で残高に付与され、最大5,000円分まで※受け取ることができます。

※前回のマイナポイントキャンペーンですでに5,000円分の残高を受け取っている方は対象外となります。

付与2

  • マイナポータルからマイナンバーカードの健康保険証としての利用申込みをすると、7,500円分の残高がバンドルカードに付与されます。

付与3

  • マイナポータルからマイナンバーカードの公金受取口座の登録をすると、7,500円分の残高がバンドルカードに付与されます。

※一部提携カードは還元の対象外です。

最後に

この記事では、子ども(未成年)でもマイナポイントを予約・申込する方法について解説しました。
マイナポイントは、年齢に関係なく、子ども(未成年)も対象になっています。
予約・申込はスマートフォン(iPhone・Android)やパソコンから可能です。
予約・申込後は、申請時に指定したキャッシュレス決済サービスを利用することで、マイナポイントの還元分が付与されます。

マイナポイントのキャッシュレス決済サービスは、バンドルカードがおすすめです。
この機会に、バンドルカードを使っていただけると嬉しいです!

Yuki Taguchi

作成:2020年7月29日

更新:2022年7月29日

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