地下鉄でバンドルカードのVisaタッチ決済が利用可能！

ロンドン、ニューヨーク、シンガポールなどの大都市では、地下鉄の支払いにクレジットカードやデビットカードなどのタッチ決済が利用可能です。

一方、我が国日本では、最近になってようやく一部の地下鉄でのタッチ決済が利用ができるようになりました。

タッチ決済を利用すると、よりスピーディーな支払いが可能です。切符を買う手間を省けます。

そこで本記事では、地下鉄でのタッチ決済の使い方や、タッチ決済に使える『バンドルカード』について紹介します。

【この記事でわかること】

• 日本の地下鉄でもクレジットカードやデビットカードのタッチ決済が利用可能に！
• タッチ決済によるクレジットカードのコンタクトレス決済ができる
• バンドルカードを Google Pay™　と連携すれば、Visaのタッチ決済で支払いできる
• バンドルカードは、電話番号さえあれば年齢制限なしでアプリから作れるVisaプリペイドカード！
• チャージの方法にはコンビニ、ネット銀行、ポチっとチャージ(後払い)など複数あり！

地下鉄でもタッチ決済が利用可能に！

地下鉄でタッチ決済が利用できると、交通機関の利便性が大幅に向上します。

タッチ決済とは、クレジットカード、デビットカード、またはスマートフォンを改札機にかざすだけで瞬時に支払いが完了するシステムで、従来のICカードや切符に代わる新しい支払い方法です。

タッチ決済のシステム導入により、乗客は事前にチケットを購入する手間が省け、改札をスムーズに通過できます。

さらに、現金を持ち歩く必要がなくなるため、キャッシュレス社会の推進にも有効です。また、海外からの旅行者も自分のクレジットカードで地下鉄を利用できるので、利用者層が広がるでしょう。

このタッチ決済は、利便性の向上だけでなく、交通事業者にとっても現金管理の手間を軽減し、運営の効率化をもたらすと期待されています。今後、他の公共交通機関や施設でも同様のシステムが広がることが見込まれ、キャッシュレス化がさらに進展するでしょう。

タッチ決済が使える地下鉄

日本でも地下鉄のタッチ決済が導入されたと言っても、現状全ての線で使えるわけではありません。

各鉄道会社、タッチ決済の導入を進めています。

2024年8月現在、タッチ決済が使える路線は以下の通りです。

• 東急線（東横線・目黒線・田園都市線など）
• 都営浅草線
• 大江戸線
• 福岡市地下鉄
• 神戸市地下鉄

京急線や東京メトロも2024年中の導入を目指しています。

Google Pay のVisaのタッチ決済にはバンドルカードが連携可能！

バンドルカードは2023年10月より、 Google Pay との連携が可能になり、地下鉄での支払いに使えます。

そもそもバンドルカードについてよくわからない方に向けて特徴を紹介します。

バンドルカードは1分で発行できるVisaプリペイドカード

バンドルカードは、アプリから1分で作れるVisaプリペイドカードです。

バンドルカードはクレジットカードと異なり、「審査・年齢制限・発行手数料・年会費」がありません。

誰でも簡単にはじめられます。

バンドルカードはクレジットカードで支払いをしたいけど未成年だから持っていない、クレジットカードは使いたくない方におすすめのカードです。

始め方は非常に簡単で、アプリをインストールして以下の情報を登録するだけ。

• ユーザーID
• パスワード
• 電話番号
• 性別
• 生年月日

これだけで、オンラインで支払い可能なバーチャールカードが発行完了です。

プリペイドカードなので、あとは豊富な支払い方法から好きな方法でバンドルカードにチャージすれば準備完了です。

バンドルカードのチャージ方法

バンドルカードの主なチャージ方法は以下の通りです。

• ポチっとチャージ
• d払い
• セブン銀行ATM
• コンビニ（ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ）
• クレジットカード（Visa・MasterCard・JCB・AMEX・Diners）
• ビットコイン（bitFlyer）
• ネット銀行
• 銀行ATM
• ギフトコード

バンドルカードのチャージ方法はさまざまあるので、自身の都合の良い方法でチャージできます。

関連記事
» 好みの方法でバンドルカードにお金をチャージ。コンビニからネット銀行まで

数あるバンドルカードのチャージ方法の中でもおすすめは「ポチっとチャージ」。

ポチっとチャージを使えば、後払いも可能です。

「手元にお金がないけど欲しいものがある・・・でも給料日は先・・・」

そんな時でも、ポチっとチャージなら問題なし。

もし、給料日前などでお金に余裕がなくても、ポチっとチャージなら翌月の給料日にお支払いが可能なので、余裕を持って支払いができます。

» バンドルカードのチャージ方法　ポチっとチャージ編

※ ポチっとチャージは、満18歳以上のお客さまが利用規定に同意のうえご利用いただけます。また、ご利用には「手数料・年齢確認・審査」が必要です。 ※ ポチっとチャージは株式会社セブン銀行が提供するサービスを利用しています。

バンドルカードのダウンロードはこちらからどうぞ。

バンドルカードのVisaのタッチ決済を使った地下鉄での支払い方法

ここからは実際に、バンドルカードのVisaのタッチ決済を使った地下鉄での支払い方法をお伝えします。

まずは、バンドルカードと Google Pay を連携する必要があります。

バンドルカードと Google Pay の連携方法

以下はバンドルカードのアプリから Google Pay に連携する手順です。

① バンドルカードのアプリを開きホーム画面から「 Google Pay に追加」をタップ

② カード情報の追加 ここからは Google の画面に切り替わります。

• 支払いカードの追加画面
• 氏名、住所、電話番号の入力画面
• カード発行会社への問い合わせ画面
• カード発行会社の利用規約確認画面
• カード情報の処理画面
• 発行完了

上記のような流れで進みます。

③ バンドルカードアプリに戻ると設定完了画面が表示される

Visaのタッチ決済の使い方

実際に登録が完了したら、あとは地下鉄で決済ができます。

改札の専用リーダにスマホをタッチするだけです！

バンドルカードの登録から、地下鉄での決済まで簡単なので、ぜひ使ってみてください。

※地下鉄での利用前に、バンドルカードへのチャージは忘れずに行ってください。

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まとめ

本記事では地下鉄でのクレジットカードやデビットカードのタッチ決済の使い方や、Visaのタッチ決済に使える『バンドルカード』について解説しました。

「クレジットカードを持っていない・・・」

「クレジットカードを使いたくない・・・」

そんな方でも、バンドルカードなら Google Pay と連携させれば、Visaのタッチ決済が使えます。

バンドルカードは地下鉄以外でもオンラインでの支払いや、実店舗での支払いなど、さまざまな場面でバンドルカードは利用可能です。

ぜひこの機会にバンドルカードを使ってみてください。