クレジットカードを落としたら今すぐ取るべき3つの手順

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クレジットカードを落としたら今すぐ取るべき3つの手順

目次

  • クレジットカードを落とした!まずはこの3つをやろう
    • カード会社に電話してクレジットカードを止める
    • 警察に紛失届を出す
    • 届出番号をカード会社に連絡する
  • アプリですぐに停止・再開できる!バンドルカードが安心
    • バンドルカードとは?
    • 落としてもチャージした分しか使えない
    • アプリからすぐにカードを停止・再開できる
    • ポチっとチャージでクレジットカードのような使い方も
  • クレジットカードを再発行するには?
  • 公共料金や携帯電話などの支払いに設定していた場合は新しいカード番号に更新を
  • 落としたクレジットカードが見つかったら?
  • 落としたクレジットカードが使われたら?
  • まとめ

クレジットカードを落とした!まずはこの3つをやろう

カード会社に電話してクレジットカードを止める

落としたクレジットカードが第三者に渡ればクレジットカードを悪用される可能性があります。
クレジットカードを落としてしまった時はすぐにカード会社の紛失盗難デスクに電話して利用停止しましょう。
たいていの場合、紛失盗難デスクの電話番号は各カード会社のサイトに記載されています。
なお、利用停止後は一切そのクレジットカードが使えなくなります。

警察に紛失届を出す

多くのカード会社では落としたクレジットカードが不正利用されても補償をしてくれます。
補償を受けるためには警察に紛失届を提出し、届出番号をカード会社に連絡する必要があります。
届出番号をもらうために、ますは警察署や交番に行き紛失届を提出しましょう。

届出番号をカード会社に連絡する

紛失届を提出すると届出番号がもらえます。その届出番号は忘れずにカード会社に連絡しください。
ここまでの手続きが完了すれば、万が一落としたクレジットカードが不正利用されても補償を受られる場合が多いです。
ただし、補償が適用されるのはカード会社への連絡から過去60日以内の決済に限定されます。
忘れないためにも、紛失したら速やかに手続きを済ませましょう。
また、カード会社によって対応が異なる場合がありますので、必ずご自身のカード会社に確認をしてください。

アプリですぐに停止・再開できる!バンドルカードが安心

バンドルカードとは?

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バンドルカードは誰でも作れるチャージ式のVisaプリペイドカードです。発行に当たって審査や年会費はありません。

落としてもチャージした分しか使えない

バンドルカードはチャージ式のプリペイドカードなのでチャージした金額以上に支払うことはできません。
万が一不正利用されても残高以上に使われることはないので安心です。

アプリからすぐにカードを停止・再開できる

もしバンドルカードを失くしてしまってもアプリからすぐにカードを停止することができます。
また、後からカードが見つかった場合もアプリからすぐに利用を再開することができます。

ポチっとチャージでクレジットカードのような使い方も

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バンドルカードはVisaプリペイドカードですが、「ポチっとチャージ」ならクレジットカードのような使い方もできます。

ポチっとチャージは金額を決めてアプリからポチっとすればすぐにチャージすることができ、チャージした分は翌月末までの好きなタイミングで後払いすることができるサービスです。

クレジットカードを再発行するには?

通常、カード会社に紛失の連絡をすると再発行に関する案内がされます。 案内に従って再発行手続きをしてください。

なお、再発行には手数料が発生する場合があり、早くても1週間以上かかることが多いです。

再発行するとカード番号や有効期限は新しいものになります。

紛失したクレジットカードを公共料金や携帯電話、定額課金制のサービスなどの支払いで使っていた場合は、再発行したカード番号で登録し直す必要があります。
うっかり忘れてしまうと、定額課金制のサービスが解約されてしまうことや、場合によっては未払いとなって支払い延滞料金がかかることもありますので、ご注意ください。

落としたクレジットカードが見つかったら?

クレジットカードを利用停止してしまうと、そのクレジットカードは二度と使うことができません。
再発行したクレジットカードが届くまで待ちましょう。
見つかったクレジットカードは捨ててしまっても大丈夫です。

落としたクレジットカードが使われたら?

落としたクレジットカードが第三者に使われたとしても、原則として補償がききます。 そのため多くの場合では不正利用された分の請求を支払う必要はありません。
しかし以下の場合はカード会社の補償を受けられない場合があります。

  • カード会社への連絡や警察への届出をしていない
  • カード会社への紛失の連絡が不正利用された日から61日以上経過してしまった
  • クレジットカード裏面にサインがない
  • 誕生日や車のナンバーなど、推測されやすい暗証番号
  • 暗証番号がクレジットカードにメモしてある
  • クレジットカードを本人以外に貸した

クレジットカードを落とした際にちゃんと補償を受けるためにも、上記のことはしないようにしましょう。
また、カード会社によって対応が異なる場合がありますので、必ずご自身のカード会社に確認をしてください。

まとめ

今回はクレジットカードを落とした際に取るべき手順などについて解説しました。
バンドルカードならチャージした金額以上は使うことができず、アプリから停止・再開も簡単です。
もし、クレジットカードを落として困った…という方がいたら、この機会にバンドルカードを検討していただけたら嬉しいです。

Yuki Taguchi

作成:2019年7月3日

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