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SNSを用いた商品販売詐欺に注意!実際に起きたケースや対処法について解説します

ここ最近、「ゲーム機を売ります!」と嘘の話を呼びかけ、入金させる詐欺が流行っているのをご存知ですか?
この記事では、そんな商品販売詐欺について、実際に起きたケースや対処法などを解説します。
皆様の身近に起こりうることなので、是非読んでみてください。

目次

  • SNSを用いた商品販売詐欺とは?
  • その他の詐欺にも注意!
  • バンドルカードの禁止事項
  • もし詐欺にあってしまったら?
  • 最後に

SNSを用いた商品販売詐欺とは?

商品販売詐欺は、商品を販売するという嘘の話をSNSで持ちかけ、代金を支払わせる詐欺です。
実際に商品が発送されることはなく、そのまま代金を騙し取られます。

実際に起きたケース

実際に起きた商品販売詐欺について解説します。

  1. ニンテンドーSwitchを売ります、とTwitterを用いて呼びかける。

具体的には、以下のような文言で呼びかけます。

ニンテンドーswitch譲ります🎮
色はグレーです!
手渡し・郵送どっちもOKです🙆‍♂️✨
DMお待ちしております!

  1. 購入を希望するユーザーとDMでやりとりする。

犯人は、Switchが欲しいと接触してきたユーザーとDMでやりとりします。

  1. 犯人がバンドルカードへコンビニチャージで入金(振込)を依頼する。

犯人は、代金の支払い方法としてコンビニでチャージするように指示します。
しかし、実際に入金をすると、連絡が取れなくなってしまいます。
最終的には、被害者に商品が届かず、お金を払っただけとなってしまいます。

その他の詐欺にも注意!

このような詐欺は、Switchに限りません。
Switch以外にも、SNSを用いて何かしらの商品販売を持ちかけるケースが散見されます。
また、商品販売詐欺だけでなく、同様の詐欺としてフリマ詐欺や、チケット詐欺も横行しています。
このように、何らかの代金としてバンドルカードへチャージさせるケースは、詐欺の可能性が高いです。
もし、このような話を持ちかけられても、詐欺を疑い、絶対に支払わないようにしてください。

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バンドルカードの禁止事項

バンドルカードは、利用規約上、本人以外のチャージや、本人以外の第三者へチャージを依頼することを禁止しています。
バンドルカードへのチャージは、必ず本人が行うようにしてください。

もし詐欺にあってしまったら?

詐欺にあわないように気をつけることはもちろんですが、万が一詐欺にあってしまった時はどう対処すべきなのでしょうか?
このような商品販売詐欺にあってしまったら、まずはお近くの警察に相談し、被害をお伝えしていただくようお願いします。

最後に

この記事では、SNSを使った商品販売詐欺について解説しました。
このようなケースで少しでも怪しいと思ったら、絶対に代金を支払わないようにしてください。
また、利用規約にも反するので、本人以外のチャージや、本人以外へのチャージ依頼はしないようにお願いいたします。

この記事を通して、詐欺の被害にあってしまう方が少しでも減れば幸いです。

Yuki Taguchi

作成:2020年5月14日

更新:2020年5月26日

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