ChatGPT Plus(有料版)について解説!料金や支払い方法も紹介!
ChatGPT Plusをご存知ですか?
「ChatGPTは知っているけど、ChatGPT Plusは知らない」という方も多いでしょう。
ChatGPT PlusはOpenAIが提供する有料サービスで、ChatGPTよりもさらに高いパフォーマンスと品質の対話体験を提供します。
本記事では、ChatGPT Plusについて料金や支払い方法について解説します。
あわせてChatGPT Plusの支払いに利用できるおすすめのカードも紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
【この記事でわかること】
- ChatGPT Plusは、次世代大規模言語モデルとして公開された「GPT-4」も先行利用できる
- ChatGPT Plusは月額20ドルで、支払い方法はクレジットカードのみ
- クレジットカードを持っていない、使いたくない方は「バンドルカード」がおすすめ!
- バンドルカードは、電話番号さえあればアプリで年齢制限なしで作れるVisaプリペイドカード!
- バンドルカードのチャージの方法にはコンビニ、ネット銀行、ポチっとチャージ(後払い)など複数あり!
目次
ChatGPT Plus(有料版)とは?無料版との違い
ChatGPT Plus(有料版)とは、OpenAIが提供する有料サービスです。
ChatGPT PlusではGPT4という最新バージョンの言語モデルを利用することができます。
これにより、より高いパフォーマンスと品質の対話ができます。
ChatGPT Plus(有料版)と無料版の違い
ChatGPTは無料でも使えます。
無料版でも基本的な会話はできますが、ChatGPT Plus(有料版)が無料版よりも優れている点がいくつかあります。
- 利用可能なトークン数
- 回答時間の短縮
- 24時間サポート
- 利用混雑時も優先して回答
- 新機能の導入時に先行利用
ChatGPTの無料版では、1回の対話で最大10トークン(およそ4-5文)までしか生成ができません。
しかし、ChatGPT Plus(有料版)では、ChatGPT Plusでは最大4096トークンまでの対話を生成できます。
ChatGPT Plus(有料版)にはそのほかにも、回答時間の短縮やサポートといったメリットがあるので、ChatGPT Plus(有料版)をぜひ試してみてください。
ChatGPT Plus(有料版)の料金
ChatGPT Plus(有料版)は有料サービスなので、料金がかかります。
ChatGPT Plus(有料版)の料金は月額20ドルです。
ですので、日本円で大体2,700円です。(2023年7月14日現在)
ChatGPT Plus(有料版)の支払い方法
ChatGPT Plus(有料版)の支払い方法はクレジットカードのみです。
Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubの各種クレジットカードが利用可能です。
注意点としては、海外利用扱いになるので、カード毎に手数料が上乗せされます。
利用時の国際ブランドが定めた基準レートに1.6%-2.2%程度を加えた料金が請求されます。
ChatGPT Plus(有料版)の支払いに使えるバンドルカードとは?
ChatGPT Plus(有料版)の支払い方法はクレジットカードのみです。
しかし、未成年でまだクレジットカードを持てない方や、カードを使うことに抵抗がある方もいるでしょう。
そんな方におすすめなのが、Visaプリペイドカード『バンドルカード』です。
バンドルカードは、 アプリから1分で作れるVisaプリペイドカードです。
審査不要で年齢制限なし ・ 発行手数料及び年会費なし なので誰でも簡単に始める事ができます。
ChatGPT Plus(有料版)の支払いは、バンドルカードにお金をチャージし、支払い方法に追加すれば使えます!
プリペイドカードなので、自分がチャージした金額が上限金額となり、使いすぎる心配がありません。
バンドルカードの始め方
バンドルカードの始め方はとても簡単!
アプリをインストールして
- ユーザーID
- パスワード
- 電話番号
- 性別
- 生年月日
を登録すれば、オンライン決済に利用できるバーチャルカードが即時無料で発行されます。
あとは、 豊富な選択肢の中からお好きな方法でバンドルカードにお金をチャージすればお支払前の準備完了です。
バンドルカードのチャージ方法
バンドルカードのチャージ方法としては以下の通りです。
- d払い(旧ドコモ払い)
- セブン銀行ATM
- コンビニ(ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ)
- クレジットカード(Visa・MasterCard)
- ビットコイン(bitFlyer)
- ネット銀行
- 銀行ATM
- ギフトコード
ポチっとチャージを使えば、後払いも可能です。
「手元にお金がないけど欲しいものがある・・・でも給料日は先・・・」という時でも、ポチっとチャージなら大丈夫です。
もし、給料日前などでお金に余裕がなくても、ポチっとチャージなら翌月の給料日にお支払いということも可能なので、余裕を持ってChatGPT Plus(有料版)の支払いをすることができます。
バンドルカードとPayPalの詳しい連携方法についてはこちらでも解説しています!
▷ バンドルカードはPayPalでも使えます
バンドルカードでChatGPT Plus(有料版)の支払う方法
ここからは、バンドルカードでChatGPT Plus(有料版)の支払いをする手順について解説します。
① OpenAIにログイン ※アカウントを持っていない方はここでアカウントを作成
② 「ChatGPT」を選択
③ 左下の「Upgrade to Plus」を選択
④ 「Upgrade Plan」を選択
⑤ 支払いの画面になるので、バンドルカードの情報をこちらに入力
カード名義には、『VANDLE USER』と入力して下さい。
支払いが完了したら、通知が来てバンドルカードアプリの明細画面に購入金額が表示されます。
バンドルカードの発行から、ChatGPT Plus(有料版)の支払いまでカンタンにできるので、この機会にぜひ試してみてください。
まとめ
本記事では、ChatGPT Plus(有料版)について解説しました。
ChatGPT Plus(有料版)は月額20ドルで利用できますが、支払い方法がクレジットカードしかありません。
「クレジットカードを持っていない・・・」 「クレジットカードを使いたくない・・・」
という方でも、バンドルカードならクレジットカードなしでカード払いをすることができます。
ChatGPT Plus(有料版)以外でもさまざまなお支払いでバンドルカードは利用可能です。
この機会にぜひバンドルカードを検討してください。
Hikaru Watabe
作成:2023年7月14日
更新:2024年5月14日
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