学生もクレジットカードが必要?作成するメリットと注意点について

公開日:2026年5月13日

更新日:2026年5月18日

Juri Iwasaki

(ライター・編集者)

現代の学生生活において、カードがないことで就活の移動やサブスクの契約、海外旅行などで不便を感じるシーンは意外と多いものです。この記事では、学生にクレジットカードは必要なのかを解説します。

この記事でわかること

クレジットカードを持つのが不安ならプリペイドカードを持つのもおすすめ!

学生にクレジットカードは必要?

結論から言えば、現代の学生生活においてクレジットカードは「必須ではないものの、持っておくと圧倒的に有利なツール」といえるでしょう。

かつては「社会人になってから持つもの」というイメージが強かったカードですが、現在は18歳の成人(高校生を除く)から本人名義で作れるようになり、学生向けの優待も非常に充実しています。

もちろん、現金やデビットカードでも生活は可能ですが、クレジットカードを利用すればポイント還元や付帯サービスの恩恵を受けられます。

学生がクレジットカードを持つメリット

学生のうちにクレジットカードを持つことは、単なる決済手段を手に入れる以上の価値があります。

ここでは、学生がクレジットカードを所有することで得られる具体的なメリットを詳しく解説します。

就活や帰省など突然の出費に対応しやすくなる

学生生活では、予期せぬ大きな出費が重なる時期があります。

特に、就職活動ではスーツ代や交通費、宿泊費などで短期間に数万円単位のお金が必要です。

また、長期休暇の帰省費用も、直前の予約では高額になりがちです。

クレジットカードがあれば、手元に現金がなくても「今、必要な支払い」を済ませることができます。

支払いを翌月に回せるため、アルバイト代が入るまでの「つなぎ」として活用でき、チャンスを逃さず行動できるようになります。

海外旅行でのリスクや手間を減らせる

卒業旅行や語学留学など、海外へ行く機会がある学生にとってカードは必須アイテムといえるでしょう。

海外ではクレジットカードが「身分証明書(デポジット)」の役割を果たすため、カードがないとホテルのチェックイン時に数万円のデポジットを求められる場合もあります。

また、多額の現金を持ち歩くのは防犯上リスクが高いですが、カードなら盗難・紛失時も利用停止措置が取れるため安心です。

クレジットカード払いのみのサービス・お店を利用できる

以下のように、カード決済限定のサービスは増えつつあります。

  • サブスクリプション:Apple Music、Netflix、Adobe Creative Cloudなど

  • 格安SIMの契約:月々のスマホ代を抑えるための通信契約

  • オンラインチケット:ライブやイベントの事前予約

これらは銀行振込やコンビニ払いでは手数料がかかったり、そもそも契約できなかったりすることが多いため、カードを1枚持つだけで選択肢が大きく広がるでしょう。

ポイント還元などの恩恵を受けられる

現金払いでは支払った金額がそのまま消えてしまいますが、カード決済なら0.5%〜1.0%程度のポイントが還元されます。

特に「学生専用カード」は、特定のECサイトやコンビニでの利用でポイントが数倍になる優待が設定されていることが多いのが特徴です。

教科書代、日々の食費、通信費などをカードに集約すれば、年間で数千円から数万円分のポイントが貯まり、実質的な節約に繋がります。

クレジットカードの付帯サービスや特典を利用できる

多くのカードには、決済機能以外に「付帯保険」がついています。

特に「海外旅行傷害保険」が付帯しているカードを選べば、旅行のたびに別途保険に加入する費用を浮かせることができます。

また、映画館の割引や、特定の飲食店での優待、チケットの先行予約など、学生のエンタメ生活を充実させる特典も豊富です。

これらを賢く使うことで、限られた予算でより豊かな生活を送れるようになります。

マネーリテラシーを身につけられる

学生のうちからクレジットカードに慣れておけば、若いうちからマネーリテラシー(お金の知恵)を養えます。

カードを利用すると、利用履歴がすべてアプリに記録されます。

「いつ、何に、いくら使ったか」を可視化することで、無駄遣いを把握し、予算内でやりくりする習慣がつくでしょう。

また、期日通りに支払うことで「クレジットヒストリー(信用実績)」が蓄積されます。

これは将来、社会人になって住宅ローンや車のローンを組む際の審査で良い影響を及ぼします。

クレジットカードが怖いならバンドルカードもおすすめ

クレジットカードは便利だと思うものの「審査に通るか不安」「使いすぎが不安」などといった理由で、クレジットカードを作っていない方もいるのではないでしょうか。

後払いで限度額まで使えてしまうクレジットカードが不安な場合には、チャージした金額のみ利用できるバンドルカードもおすすめです。

バンドルカードは、スマホアプリからすぐに発行できるVisaブランドのプリペイドカードです。

クレジットカードのようにカード番号を使ったオンライン決済ができるため、カード決済が必須のサービスでも利用できる場面が多くあります。

また、プリペイド式なのでチャージした金額のみ使うことができ、使いすぎを防ぐことが可能です。

» バンドルカードとは?

最短1分で発行完了!

バンドルカードの始め方

バンドルカードは、スマホアプリから簡単に始められるVisaプリペイドカードです。

バンドルカードのアプリをインストールし、電話番号などの基本情報を入力するだけで登録は完了します。

クレジットカードのような審査や書類提出はありません。

スマホアプリをインストールし、以下の情報を入力すればすぐにバーチャルカードが発行される仕組みです。

  • ユーザーID

  • パスワード

  • 電話番号

  • 性別

  • 生年月日

クレジットカードと異なり収入による審査がなく、すぐに発行できる点がバンドルカードの魅力といえるでしょう。

» バンドルカードの登録方法

バンドルカードのチャージ方法

バンドルカードは、あらかじめお金をチャージして使うプリペイドカードです。

チャージはすべてアプリから行え、以下のように複数の方法が用意されています。

  • コンビニ払い

  • 銀行振込

  • ポチっとチャージ(後払いによるチャージ)

ポチっとチャージは先に必要な金額をチャージしておき、後からまとめて支払える仕組みです。

普段はコンビニ払いなどで事前にチャージをしておくものの、急にお金が必要だが現金が手元にない場合などでは、ポチっとチャージを利用するのも良いでしょう。

» バンドルカードのチャージ方法について詳しくはこちら

» ポチっとチャージについて詳しくはこちら

※ ポチっとチャージは、満18歳以上のお客さまが利用規定に同意のうえご利用いただけます。また、ご利用には「手数料・年齢確認・審査」が必要です。

※ ポチっとチャージは株式会社セブン銀行が提供するサービスを利用しています。

最短1分で発行完了!

学生が初めてのクレジットカードを作り管理するコツ

学生が初めてクレジットカードを作るときには、使いこなせるか、使いすぎないかなど不安な気持ちになる方も多いのではないでしょうか。

ここでは、初めてのクレジットカードを上手く使いこなす方法について解説します。

まずは1枚だけクレジットカードを作ってみる

初めてクレジットカードを持つ際は、あちこちで申し込むのではなく、まずは「メインの1枚」に絞って発行することをおすすめします。

複数のカードを同時に持つと、それぞれの支払い日の把握や管理が複雑になり、うっかり引き落としが漏れてしまうリスクがあるためです。

選ぶ基準としては、年会費が永年無料のものや、自分がよく利用する銀行・コンビニ・ECサイトと提携しているものを選ぶと、無理なく維持でき、ポイントの恩恵も受けやすくなります。

大学生協や大学などでクレジットカードを発行している場合には、それを利用するのも良いでしょう。

こまめに利用履歴を確認する

カード払いで最も懸念される「使いすぎ」を防ぐ有効な手段は、利用履歴をこまめにチェックすることです。

現代のクレジットカードの多くは専用のスマホアプリを提供しており、決済後すぐに、あるいは数日以内に利用額が反映されます。

数日に一度、アプリを開いて「今月は累計でいくら使ったか」を確認する習慣をつけましょう。

これにより、現金と同じように残高を意識する感覚が養われ、無意識の支出を減らせます。

固定費・サブスクの支払いのみクレジットカード払いにしてみる

「買い物でカードを使うのがまだ不安」という方は、まずはスマホ代やサブスクの利用料金といった「固定費」の支払いからカード払いに切り替えてみましょう。

固定費は毎月の支払額が概ね決まっているため、支出のコントロールが容易です。

コンビニ等へ払い込みに行く手間が省けるだけでなく、確実に毎月クレジットヒストリーを積み上げることができますし、ポイント還元の恩恵も受けられます。

利用可能枠や支払い日を確認しておく

クレジットカードを使い始める前に必ず把握しておくべきなのが、「利用可能枠(限度額)」と「支払い日(引き落とし日)」です。

利用可能枠は、そのカードで決済できる合計金額のことであり、学生が作った初めてのカードでは低めに設定されることもあります。

そのため、高額な買い物や旅行が重なると上限に達し、決済できなくなることがあるので注意しましょう。

また、支払い日は「月末締め・翌月27日払い」など、カード会社によって異なります。

リボ払いや分割払い・ボーナス払いを避ける

クレジットカードを健全に管理する上で最も重要なルールは、原則として「1回払い」を利用することです。

カード会社が推奨することが多い「リボ払い(リボルビング払い)」や「3回以上の分割払い」は、毎月の支払額を一定に抑えられる反面、実質年率15.0%前後の高い手数料が発生します。

これらを多用すると、いつの間にか支払残高が膨らみ、家計を圧迫する原因となります。

まずは「手元にあるお金の範囲内で1回払いをする」という原則を徹底しましょう。

学生がクレジットカードを持つときによくある質問(FAQ)

最後に、学生がクレジットカードを持つときによくある質問を回答と共に紹介していきます。

収入のない学生でもクレジットカードを作れますか?

はい、可能です。

クレジットカードの審査では通常「安定した収入」が重視されますが、学生の場合は本人に収入がなくても、親権者の世帯年収や「学生という身分」の信用をベースに審査が行われるためです。

多くのカード会社は、将来の優良顧客になり得る学生を歓迎しており、本人収入を問わない「学生専用カード」も豊富に用意されています。

大学生がクレジットカードを作るデメリットはなんですか?

最大のデメリットは「お金を使っている感覚」が薄れ、使いすぎてしまうリスクです。

クレジットカードは手元の現金が減らないため、支払い能力を超えて買い物をしてしまう可能性があります。

特に、手数料が高い「リボ払い」や「分割払い」を安易に利用すると、返済額が膨らんでしまうでしょう。

まとめ

クレジットカードは、適切に利用すればポイント還元や付帯保険といった多くの恩恵をもたらし、個人の信用力を高めてくれる強力なツールです。

一方で、リボ払いを避ける、利用履歴をこまめに確認するといった基本的な管理を怠れば、使い過ぎてしまうリスクも孕んでいます。

「いきなりクレジットカードを持つのはやっぱり抵抗がある」「審査が不安」という方は、まずはチャージした分だけ使えるバンドルカードからキャッシュレス生活を始めてみるのもおすすめです。

広告:バンドルカード、ぜひ使ってみてください😃

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執筆者

ライター・編集者

Juri Iwasaki

金融や税務、債務整理などのジャンルを中心に執筆しているライター/編集者。これまでの経験を活かし、専門的な内容をわかりやすく執筆します。

バンドルカードは13歳以上の方がご利用いただけます(未成年の方は保護者の同意が必要です)。

ポチっとチャージは株式会社セブン銀行のサービスを利用しています。ご利用には手数料が発生し、年齢確認および所定の審査があります。なお、満18歳以上の方が利用規定に同意のうえご利用いただけます。

一部加盟店では海外事務手数料が発生する場合があります。

使えるお店の詳細はサポートページをご確認ください。

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